久しぶりに遠出、湖北へ早朝ドライブです。目的は珍客掲題のガンです。
到着早々、最初に覗いたビオトープ偶然目の前にいました。
始めてみる姿間違いないかと近くの人に確かめました。（笑）
訊ねた地元の方毎日通ってるとのこと、「間もなくコハクチョウと連れ立って飛ぶよッ！」
その声が終わらぬ間にコハクチョウが走り出しました。
しんがりには「シジュウガラガン」がしっかりついてます。（笑）
5羽のコハクチョウ+シジュウガラガンで南西の方向に向かいました。
地元の方「このガンは己もコハクチョウのつもりのようなんですよッ」て笑ってられました。
情報をいただいて1.5ヶ月行きそびれていました。
もう北帰行したかもしれないな～と思いながら出かけたのですが
到着最初の出会いが「シジュウガラガン」とはラッキーな一日の始まりでした。(Steps:11,126)
晩秋にやってきた「マガン」今年は1羽だけと以前にも掲載した。
何とか元気に越冬している。北帰行の時期もそろそろだろう！
昨年は4羽だったが今年は1羽、無事に仲間と合流して来秋戻ってきて欲しいものだ！
10年前はここ木曽川に集まるカモの半数をを占めていた「オナガガモ」今年も数羽しか見ません。
環境が変わったのでしょう。一度壊れた自然バランスなかなか元に戻りませんね。
昨年来F緑地に上掲を見たという情報は頂いていた。
色つやの綺麗なアカハラです。
此処2～3年姿を見なかった。久しぶりで戻ってきたなという感です。
一寸ピンが甘かったか？サーボが追い付かなかったようだ！（笑）
そして近くで「ハチジョウツグミ」です。
先日の「ハチジョウツグミ」は隣町のO公園での出会いでした。
マイフィールドから数㎞下流に移動したのかと思っていたのですが異なる個体でした。
犬山周辺に2羽もやってきたのは稀有なことでしょうか。
同じ場所で同時に確認できたのはラッキーでした。
しばらくマイフィールドのＦ緑地に足を運ばなかった。
冬鳥もそろそろ北帰行の準備に入る頃、今年の記録も残しておかないと・・・・
ということで、徒歩圏の木曽川沿い散策路に・・・・・
常連の可愛い奴、冠羽を持つ「カシラダカ」（ホオジロ科）です。
ホオジロに似てますがやや小型、胸の純白が目立ちます。
そして同じ草藪で「ベニマシコ」の声が・・・・いました綺麗な雄のベニマシコです。
寒気団が覆ってきたのでしょうか？強い北西風に乗って雪が舞いだしました。
今日は軽めに切り上げです。（歩行7789Steps）
過日判断に苦しむ？紛らわしい写真で「ハチジョウツグミ」としました。
今日再度同じ個体を撮り直してきました。
丁度ラチチュードもデジカメ向きの曇天、何とか自然な発色でとらえられたかな？
この場所が最もいい色が出てますので、工作物の避けようがないのでそのままで掲載しました。
この個体が直射光線下や日陰でイメージが変わってしまうのは、デジカメの撮影条件設定がまずいということになのでしょう。
コントラストが強すぎると色トビやつぶれが出てしまい難しいですね。
