八十路の戯言

写真とつぶやきで綴ります。

「アリグモ」

2019-06-06 06:09:06 | 昆虫

いつもの散策路、鳥も静か蝶も飛ばない!

一隅に、小さな白い花「トキワツユクサ」が咲いてます。

 

そばに小さな騙し屋「アリグモ」です。ハエトリグモ科のアリグモ属

虫の世界にも詐欺師がいるようです。

写真は♂、上顎がよく発達してます。メスはあまり発達せずよりアリに似るという。

8本足のうち前足は触覚に似せて歩行には後ろ6本で移動です。

カメラで寄りすぎたか?レンズに飛びついてきました。脅しか?〈笑〉

虫界の詐欺師的存在ですね。

相変わらず大金をだまし取られる詐欺は減りません。

湿度の高い日が続きますがまだ入梅前、一雨ほしいのですが・・・明日も晴れマークの一日になりそうです。

 

 

 

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初夏のフラワーパーク

2019-06-04 05:28:39 | 生活

春から夏へと花壇は植え替え中、花が少ないフラワーパークです。

夏が似合うザクロが真っ赤な花を!

赤い実がはじけたら写真を!とタイミングを計ってると、いつの間にか採られてしまいます。(毎年)

こぼれ種で咲いたのでしょう。「ユウゲショウ?」

キジバトは日差しの下で羽を広げて虫干しか?

 

先月末から息苦しくなるような記事が続いている。

どちらもminoji世代とその子供の世代だ!

同じ世代の親父が「子供を殺さねばならない」という苦渋に追い込まれた親

離婚した両親から見放されたか?親戚に引き取られた子供の学童殺傷事件が引き金か?

 

バブルがはじけてフリータと称する定職を持たない若者世代が巷に増えた時代

遊びながら楽に稼げると錯覚起こした世代ではなかろうか?

バブル崩壊後の厳しい時代に、バブルのしがらみから生活態度を変えらず、社会からはじき出された中年だろう。

一歩間違えば同じ事に悩まねばならなかったかもしれなかった。

奇しくも先月末、同じ世代のわが子もA紙の経済記事に取り上げられた。

何とか真面目な仕事ぶりにホッとした美濃爺です。

 

 

 

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初夏の里山にて!

2019-06-01 15:11:30 | 生活

今日から6月、昨夜来の雨で湿る林道です。

「バイカツツジ」が咲き残ってます。

「スイカズラ」の白い花も少なく黄ばんだ花が多くなりました。

草陰に「タツナミソウ」がひっそりと

そんな林道で「コムラサキ」が

鳥の声も少ない初夏の里山です。

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