憑いてない話し、ＪＲ延着の連絡ほしい？

２時間に１本ほどの山陰線でＪＲの延着！？浜田駅着いてタッチの差でノンストップの高速バスに乗り遅れ最終に乗る羽目になりました。仕方ないと諦めかけてバスの時刻標識を見るとなんと、都会では考えられない待ち時間７０分余？のんびり地方では大したことないかも知れませんが！？

結局は最終しかなく、ＪＲ浜田駅１８時５５分発車の広島行各駅停車の高速バスに乗り込みました。以外にも乗客は女性が多くて２０人ぐらい、仕事帰りか、出張、帰省、旅行？どうでもいいことですがね。話し声も一切なく、車内はピーンと張り詰め沈黙だけが刻一刻と過ぎていきます。私はというと一番前の席をぶんどり開き直っていつものウォークマン聴きながらブログ書きの真っ最中！車内灯は薄暗くさらに視力が落ちるでしょうが夢中で書いています。さすがに高速は行き交う車も少なくスイスイのハイスピード！途中、寒曳山ＰＡでトイレタイムでしたがやはり売店は閉まっていて食べ物調達はお預け状態、まあ新幹線(広島駅)までの辛抱かと思いました。夜の高速は何とも物悲しく闇夜に眠る山々の中でバスのライトだけが頼りって感じでしたね。

高速道路下りたのが２０時半頃、そこから市内までが事故か工事中か？渋滞で前に進まず、やっと広島駅新幹線口に着いたのが２２時を回っていました。新幹線はというと最終列車！？帰り着くのは確実に午前様ですね。その時思ったのは、同じＪＲ同士なら高速バスにほんの数分待つよう連絡さえしてもらえれば！？乗客のことなどお構いなしの親方日の丸の体質は変わらないようですね。もう悔しいやら情けないやらで、腹空いたのも通り越しています。とほほほ、出張先でよくある憑いてない話でした。