岩田亨の短歌工房 -斎藤茂吉・佐藤佐太郎・尾崎左永子・短歌・日本語-

短歌・日本語・斎藤茂吉・佐藤佐太郎・尾崎左永子・社会・歴史について考える

「齋藤茂吉と佐藤佐太郎ー21世紀の抒情詩人ー」正誤表

2014年01月05日 23時59分59秒 | 作歌日誌
「斎藤茂吉と佐藤佐太郎」角川学芸出版刊 岩田亨著


 正誤表



 1、目次:

   斎藤茂吉の代表歌集「赤光」「つゆじも」「ともしび」「白き山」→
        「赤光」「あらたま」「ともしび」「白き山」


 2、21ページ:

   「山ふかき林のなかのしづけさに鳥は追われて落つる蝉あり」→

        「はるかなる山べのかすみ眞ぢかくに竹の林の黄なるしづかさ」


 3、21ページ:「山ふかき」→「はるかなる林」「眞ぢかくに」

 4、22ページ:

    三行目~七行目まで削除。

 5、72ページ:

   「電車にて酒店加六に行きしかどそれより後は塵のごとしも」→

         「電車にて酒店加六に行きしかどそれより後は泥のごとしも」


 6、72ページ:

   「目覚めたるわれの心にきざすもの器につける泥のごとしも」→
         「寝覚めたるわれの心にきざすもの器につける塵のごとしも」

 7、著者略歴:現在:「病気撥」→「病気療養」


  以上です読者からのご指摘で判明しました。ご指摘に心より感謝いたします。

   他に御不信の事があれば、岩田までご連絡ください。住所、電話番号は、「短歌研究」「短歌」の「短歌年鑑」に掲載されています。




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