海杉ブログ 木材を中心に書き残したいことを投稿します

日々、気づいた事、エクステリアウッドのテクニックを書き綴ります。やりたい時、書きたい時だけ、疲れるので笑笑

菊竹清訓氏の都城市民会館が再生活用案 国際プロポーザル

2013年03月13日 08時01分19秒 | 建築関連




都城市民会館・再生活用案 国際プロポーザル

日本建築学会建築計画本委員会・計画基礎系運営委員会情報設計小委員会

九州大学産学連携センターデザイン総合部門



情報設計小委員会は、都城市民会館の保存再生活用案に関するプロポーザルを、共
催致しますので、皆さま及びお身周りの方々のご提案をお願い申し上げます。





1. 実施主旨:


故菊竹清訓建築設計事務所の傑作であり、国際的にも著名な建築である都城市民
会館は、現在、南九州大学の管理預りとなり、20年の貸与期間中となっています
が、学内の事情から当初の計画とは異なり大学行事の使用も無く、放置された形に
なっています。大学としては、学内の態勢が整うまでにもう少しの時間が欲しいこ
とと、この世界建築史に残る近代建築を大学施設の範囲内で、どう再生・活用すべ
きなのか、建築界に溢れる数多のファンや専門家、そして何よりこの建築と共に一
定の時間を過ごして来た、深い愛を胸に秘める地元の方々の狭間で、途方に暮れて
いるという状態かも知れません。

こうした現状を踏まえ、先ずはどのような保存再生と活用の方策があるか、多く
の方々の知恵を拝借し、幾つかの方向性としてまとめた上で、もう少し具体的な可
能性を探る次の段階に備えたいと思います。菊竹清訓氏が永らく九州大学客員教授
を勤められたご縁で、九州大学の同僚が先ずは第一歩を踏み出したいと考え、この
プロポーザルを主催致します。

上記のような主旨に基づき、「こうした保存再生をして、このような活用をした
らどうか」という第一次の粗提案を求めます。ご提案を整理し、引き続き開催する
シンポジウムにて、皆さんで議論して行きたいと考える次第です。



2. 概要:
① 次のような体裁で、この「都城市民会館」本来の姿を大きくは変えない前提で、
保存・再生の方策案および再生後の活用方策案をセットで、分かり易く提案し
て下さい。
② A4版両面4頁以内(A3版使いも可)、左綴じ、紙質自由、表現自由、紙の厚
さは0.5㎜程度まで、横書き
③ 必要資料は、応募者が入手できる範囲内として下さい。プロポーザル事務局は、
資料提供を致しません。近刊の関係書籍を参照して戴くのは、問題ありません。
見学についても、事務局は関知致しません。






3. 審査員:
① 遠藤勝勧(遠藤勝勧建築設計事務所長/建築設計/建築学会・九州大学)
② 湯本長伯(九州大学産学連携センター教授/社会構造設計/建築学会)
③ 山岡嘉彌(山岡嘉彌デザイン事務所/建築設計/建築学会・九州大学)
④ 村上晶子(村上晶子アトリエ所長・明星大学教授/空間設計/建築学会・九州大学)
⑤ 内田篤呉(MOA美・箱根美術館長/漆工蒔絵・日本文化研究/建築学会・九州大学)




いずれも九州大学客員教授(②を除く)




ゲスト審査員:

⑥ 菊竹 雪(多摩美術大学客員教授/アートワーク)
⑦ 南九州大学・担当委員会委員(調整中)