どうでもいいです、の話

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保守記事.166-2 世もマツだな

2007-02-01 16:42:52 | 記事保守

暴走族が高齢化 過半数成人、30代後半も 警察庁調査

2007年02月01日15時38分

 警察庁が1日に発表した06年の全国の暴走族の実態調査で、20歳以上の成人が初めて構成員の過半数を占めたことが分かった。同庁によると、少年が暴走族への興味を失いつつある中で、いつまでも暴走から「卒業」できない大人の姿が浮かぶという。

 調査結果によると、06年に確認された暴走族は847グループの1万3677人。このうち成人は6992人で、全体に占める成人の割合は51.1%。現在の統計方法になった99年の成人比率は29.1%で、割合は7年間で大幅に増えた。

 暴走族の年齢が上がった理由について、同庁は「18歳(20歳)で引退」というしきたりが薄れた▽グループは抜けても暴走行為自体はやめない、という傾向があると分析。06年には30代後半の構成員を17人も確認した。

 06年のグループ数や構成員数は、99年以降では最少だ。だが、両年を比較すると、少年の構成員が1万9620人から6530人と、ほぼ3分の1に激減したのに対し、成人は8337人から約2割減っただけだ。

 同庁は「最近の少年がしきたりを疎んじて暴走族を敬遠する一方で、いつまでも仲間内でしか騒げない幼い大人が増えたのでは」と推測する。

【過去記事】保守記事.166 世もマツだな


保守記事.144-3 狂圧的な

2007-02-01 11:39:51 | 記事保守

「パワー・フォー・リビング」って何だ (ゲンダイネット)


「何あれ?」と不思議に思っている読者も多いはず。最近TVで流され、新聞でも大きな広告が出ている「パワー・フォー・リビング」だ。

 日ハムのヒルマン監督や「異邦人」の久保田早紀など各界の有名人が登場し、「無料で書籍を差し上げます」と呼びかけている。

「広告費用は総額で10億円を超える」(広告代理店関係者)というから大キャンペーンである。

 ヒルマン監督が「私が神を信じた時から、どんな試練も苦しいと感じたことはなかった」とか、久保田が「私は神を信じたのです」とか言うものだから、ネット上でも「カルト教団か?」と話題になっているのだ。

 この“謎”の書籍を無料で配っているのは、米フロリダ州に本部がある「アーサー・S・デモス財団」。生命保険業で財を成したアーサー・S・デモス氏が1955年に設立し、総資産は数百億円ともいわれる。

「中絶や同性愛に反対したり、進化論を否定するキリスト教の保守派を支援している財団で、関連の組織とか弁護士な どにも多額の寄付をしています。そのため米国では、常に慈善団体の上位にランキングされる。財団そのものに教義はないし、信者を勧誘しているわけでもない ので『カルト教団』とは言い切れない。しかし、マスコミの取材を受けない徹底した秘密主義で、実態はベールに包まれています」(在米ジャーナリスト)

 パワー・フォー・リビングにしたって、原書はプロテスタントの牧師が書いた“入門書”みたいなもの。日本語版も「神はあなたを愛している」といったメッセージと、クリスチャンになった有名人の体験談などがつづられているだけだ。

「米国では半年で33億円と、大統領選を超える金額のキャンペーンを張ったこともあります。ドイツでも01年から配布が始まりましたが、宗教思想を 宣伝するという理由でCMは放送禁止になっている。いよいよ日本上陸というわけですが、ドイツでは新興宗教とのかかわりを批判する声も出ていた。日本でも TBSとフジテレビはCMを流していない。なぜ、いま日本なのかという疑問も残ります」(事情通)

 謎だらけだけに、何となく気味が悪い。

【2007年1月29日掲載記事】

[ 2007年2月1日10時00分 ]

【過去記事】保守記事.144 ファンダメンタル
保守記事.144-2 偶像

保守記事.91-8 かいがいシンシュツ

2007-02-01 10:59:28 | 記事保守

ハイチ、中国に“わび状” 拒否権恐れ「台湾の立場支持せず」

2月1日8時0分配信 産経新聞


 【ニューヨーク=長戸雅子】「ハイチは今後、国連加盟をめぐる台湾の立場を支持しない」。台湾と外交関係を持つ中米のハイチが中国にこんな書簡を送っ た。複数の国連外交筋が31日までに明らかにした。ハイチは自国での国連PKO(平和維持活動)の延長を希望しており、慎重派の中国に理解を求める思惑が 働いたようだ。

 ハイチでは2004年2月の地方軍閥の蜂起によりアリスティド政権が崩壊、治安が極度に悪化した。ブラジル主導の国連部隊約8000人が治安維持に当 たっているが、武装勢力の抵抗は続いている。このため、最新の事務総長報告は2月15日に終了する「国連ハイチ安定化ミッション」(MINUSTAH)の 任期を1年延長するよう安全保障理事会に勧告した。

 安保理は1月29日にハイチ問題に関する協議を開催。中国を除く14の理事国が1年延長を支持したが、中国だけが「ハイチ情勢は安定化しつつあり、PKO部隊である必要はない。半年の任期延長で十分」と述べ、結論は先送りされた。

 中国は1999年、台湾と国交を樹立したマケドニアに対し、93年からマケドニアに展開していたPKO部隊の任期延長決議案に拒否権を発動。PKOを終了させたことがある。

 ハイチは昨年9月、台湾の国連での代表権問題を総会本会議で討議するよう求める提案をニカラグアなどと行った。台湾問題への反発から中国は、ハイチPKOの延長決議が出された場合、拒否権を使う可能性さえささやかれている。

 国連外交筋によると、書簡は台湾の代表権問題にも言及、ハイチは台湾の国連への参加を希望しないという事実上のわび状になっているという。1年、もしく はそれ以上の延長を必要とするハイチが中国の拒否権封じ込めのため大幅な妥協を迫られたとみられる。この問題についてハイチの国連代表部は未回答だ。

【過去記事】保守記事.91 中華狂想曲
保守記事.91-2 愛国ナントカ
保守記事.91-3 急転直下!
保守記事.91-4 またですか。。。。

保守記事.91-5 あきれる、、、、、

保守記事.91-6 人のことを言う前に
保守記事.91-7 さすが、数が違う。。。
保守記事.16-9 海外に目を向けている国