どうでもいいです、の話

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保守記事.161-2 時代錯誤な

2007-02-03 10:25:44 | 記事保守
過激保守派ムスリム、十字架模様の「+」「x」 使用禁止

 サウジアラビアの過激保守派イスラム教の聖職者たちがアルファベット「x」の使用禁止を要求したことで、キリスト教内外から批判の声が高まっている。 

 今回要求を発表したのは、サウジアラビアの政治、法律などあらゆる分野でイスラムの正統価値追求を要求する過激保守派イスラム教聖職者たちの集い「美徳推進・悪徳防止委員会」だ。

 同委員会はファトア(イスラム教令)を出して「x」が十字架の形と似ているため使用を禁じるべきだと主張した。

 こうした要求に対してサウジアラビア貿易部は「外国の企業との取り引きで文書を交換する時に困る」として反発しているが、同委員会は、「数学の『+』記号も十字架と似ているため使用禁止の措置を取る計画だ」として態度を貫く構えだ。

【過去記事】保守記事.161 時代錯誤な


保守記事.170 ほんまかよ?

2007-02-03 09:49:42 | 記事保守

秘密の薬草でエイズ治療 ガンビア大統領に批判

 【ナイロビ3日共同】西アフリカ・ガンビアのジャメ大統領が1月中旬、秘密の薬草成分でエイズ患者を治療できるとキューバや台湾の外交官らの前で突然宣言、専門家らから批判されている。

 英BBC放送などによると、ジャメ大統領は毎週木曜日を診察日にあて、患者10人に秘密の薬草成分を飲ませて治療中。治療期間は3-10日間で、治療の結果、患者らの免疫機能の強さを表すCD4の値が向上し、病状が改善したとしている。

 「自分は呪術医じゃない」と話すジャメ大統領は、ぜんそくも治療できると主張。ムボウェ保健・社会福祉相も大統領を支持し「使っている薬草の種類は言えない。世界はいずれ知るだろう」と強調した。

 大統領の真意や目的は不明。南アフリカのエイズ専門家は「大統領の発言に驚いた。保健・社会福祉相や大統領が科学や公衆衛生の基盤を踏みにじるような政治環境は悲劇だ」と非難している。