5年ぶりのシンガポールです。
○航空会社
ANA
○宿泊
「シャングリラ ラサ セントーサリゾート」
○行った場所
・ユニバーサルスタジオシンガポール
・マリナベイサンズ SKYPARK
・ナイトサファリ
・シンガポール動物園
・チャイナタウン
・セントーサ島
旅行記です。 (旅行記にリンクします)
もちろんマイレージの登録は航空券を購入した旅行代理店でお願いしていたが、いつもでたっても登録されないので自分で行うことにした。やり方はいたって簡単で、大韓航空のHPで自分のIDで日付、フライトナンバーそして搭乗半券の下部に記載されている数字を入力するだけだった。
大韓航空はワンワールドのメンバーなので、以前、大韓航空に搭乗した際にはコンチネンタル航空のマイルとして貯めていたが、コンチネンタル航空がスターアライアンスメンバーになったので、今回から大韓航空のマイル「スカイパス」を貯めることにした。
これでマイル取得エアラインはANA、JAL、コンチネンタル、香港エクスプレス、大韓航空となった。
それにしても、今回利用の旅行代理店はこれで3度目の利用となるが、前回2008年グアム旅行の時も事前に登録をお願いしていたのに登録ができていなかった。しかも旅行後にコンチネンタル航空に問い合わせしたところ、予約クラスの関係でコンチネンタルへのマイル登録ができないことがわかった。ちなみに事後登録がこれだけ簡単にできるので今回のような登録漏れは全く問題がないのだが、前回のように購入クラスの関係で最初から登録できない場合はちゃんと事前に伝えてほしいものだ。もし事前に提携航空会社への登録ができないことがわかっていれば、その時点で大韓航空のマイルプログラムに入会して一人約5000マイルの登録をすることができたのだから。
それにしても申請の手続きもすっかり簡略化されており、住民票は添付不要、受け取り用のはがきも不要、そして、もし3か月前(有効期間内)に申請していれば、戸籍抄本も添付不要だった。
これから10年間で17回も海外旅行に行くことはできないとは思うが、せっかく10年旅券を取得したので、1回あたりの単価を下げるようにがんばって旅行計画をたててみることとしよう。
旅行計画検討中などとブログに書いたのが2月21日。ロス往復5万円、グアム仁川経由往復5万円、シンガポール往復4万円、沖縄ツアー4万7千円など(金額は大人一人分)、Webを検索してはため息ばかり。
もし、たらがあれば、もし某航空会社が会社更生法を申請しなければ、上場廃止にならなければ、年明けに90円付近で損切りしていたら、・・・、
なんてことを考えつつも、1月にTDRに行ったばかりではないか、と。
とは言え、KARINも4月には小学生になるので、その前にどこかに旅行に行きたい。
そういうことで、春の旅行は内需、そして北海道経済に貢献することにしました。
正確には行き先のリゾートの運営は北海道資本ではないですが・・・。
スキーに泊まりで行くのはいったい何(十)年ぶりだろうか。
探してみると、2月までは高いスキー宿泊パックも、3月に入るとぐっとお安くなるようだ。しかも休日(前)も、平日と料金が同じだでした。
AIAI&KARINも1日スキーという感じではないので、スキーと波のプールでプチリゾート気分を満喫してみたいと思います。
場所は札幌から車で3時間ほど。
「では、続きは後日報告します」
格安航空券の値段やツアーを見てはいるものの、なかなかその先に踏み出せずにいる。
理由は月並みながら、1に資金、2にスケジュール?
特に資金面では、年明け早々に某航空会社に多大な寄付金を支払ったのが心理的に大きく影響している。
振り返れば本格的に?旅行記としてWebの作成を始めたのが2002年。ちょうどADSLが普及を始め、電話料金に関係なくWebの閲覧ができるようになった頃だった。きっかけは、どのようにしたらホノルルのホテルに直接予約ができるのかと言うことを調べていたところ、「ホノルルアンバサダーホテル」と言う検索項目で、「とある個人の旅行記」が検索されたことだった。そのWebは、空港に着いてから、飛行機に乗り、ホテルに着いて、観光をして、ショッピングをして、食事をしてということが、一つ一つ写真付きで時系列にコメント付きで楽しく紹介されており、何度も読み返した。時系列に膨大な写真が紹介されていたのにも驚いたが、その写真1枚々に書かれた関西系のコメント?のセンスがとても素晴らしかった。
その後も旅行に行く行かないに関係なく旅行記を検索してWeb旅行を楽しんでいた。しかし、当時楽しんでいたWebは現在はほとんどなくなってしまった。
突然検索されなくなってしまったWebもあれば、Web閉鎖の理由を書いたものもあったけれど、日々の生活の中で、旅行を継続して楽しみ、そしてWebを更新していくことは結構大変なことなのかもしれない。
ふと、TAKEFamily’s WebPageを見ると、結婚してから海外旅行に1度も行かなかった年は今年と2003年だけと言うことに気が付いた。もちろん海外旅行に行くことができない大きな要因は予算。何と言っても子供が小学校に行くようになると、安い時期に旅行にでかけることができなくなることが大きい。その中で安く旅行に行く唯一のチャンスは冬休み期間。特に北海道限定とでも言うのか、正月明けから冬休み終了までの2週間ほどとなる。
少し旅行関係のWebを検索してみた。
来年は、結婚10年目となり、結婚式&新婚旅行先のカンクンに子供と一緒に行きたいという目標もあったが、メキシコまで行くと、料金が高くなることもさることながら、それなりの日数も必要になるので・・・。
次にシンガポール往復(札幌発着)4万円台の正規割引航空券があった。一人4万円と言っても家族4人で行けば16万円と結構な金額になるが・・・。結局、行けそうな日はすでに満席だった。
そこで、マイルの期限切れぎりぎりで交換した「eクーポン」と「スーパー旅割」を利用して、旅行にでかけることにした。
(続く)
大阪はKANさんが赴任している間に一度は訪れたいと思っていたので、GWぐらいから少しづつ航空券などをチェックしていたものの、7月、8月の予定があれこれと考えるとなかなか決められず、ANAの「旅割」の発券期限の28日前もすぎ、
ノーマルでは高すぎると言うことで、「これは次の機会かな」と思ったところ、「いっしょにマイル割」なる見慣れないチケットがEBにあるのを見つけた。
このチケットで大阪(3空港)に行くとすると期間限定ではあるものの、出発日の10日前からの発券で、本人が10,000マイル、同行者が一人往復25,000円となる。結構お得な感じがしたので、このチケットを購入してみることにした。
TAKEFamilyは全員が10,000マイル以上持っているので、一番よい(安く)購入できる方法は2ペアで購入する方法。この場合、50000円で家族全員分の千歳-大阪(3空港)往復航空券をゲットできることになる。しかし、これだと予約に際し2回操作が必要になるので、スムーズな予約のために一人が10,000マイル利用、3人は航空券購入(75,000円)ということにした。出発の11日前にいっしょにマイル割のWebを見てみたところ、平日の出発は、まだまだ空席があるようだった。そこで、MAMA&PAPA二人で9時30分の予約開始時間にいかにスムーズに予約画面から設定ができるのか何度も練習をして、予約当日に備えた。
そして、全権をMAMAに託してPAPAは仕事へ。
結果は、・・・ジャスト9時30分に接続してみたところ、朝一番の便が2席のみ空いているだけだった。
翌日も・・・結果は、最初から全て×だった。
あきらめかけていたところ、福岡旅行で利用させていただいたホワイトベアーファミリーを思い出し、電話をしてみたところ、「いっしょにマイル」よりは当然高くなるものの、希望日に空席があることがわかり、予約完了。
福岡旅行記も完成していないうちに、大阪でおいしいものを食べてこよう。
一度旅行計画を立て始めると、途中で止めることができません。
そこで今回の旅行の条件を考えます。
1 学校を休ませない
2 帰省するKAN氏と遊ぶ時間がほしい(4月から関西圏で単身赴任中)
3 予算は一人5万円以内にする
一人5万円の予算、その上学校を休まずGWに旅行と言うこともあり、海外は予算的にも厳しい上に、予算の一部に「定額給付金」を使わせてもらう予定なので、日本国内で消費しないと申し訳ないのではと言うことで、国内旅行に決定しました。
一応海外も調べて見たところ、GW中でも千歳から6万円ほどの料金(航空券)で行けそうな場所は「台湾」でした。
台北は所謂都会なので、子供達と遊ぶところがあるのか探してみた。台北から1時間ほどのところに、「ハワードビーチリゾートグリーンベイ」なるホテルがあることがわかりました。
旅行記など、詳細な情報がなかったけれど、WEBなどを見る限りなかなかよさそうな感じです。
http://greenbay.jp.howard-hotels.com/
続きはPart3にて
12月にグアムに行ってから約5ヶ月が経過しました。これまでであれば、次の旅行計画を練り始めるところです。
海外旅行には、円高、原油安なのでサーチャージも一気に安くなり追い風が吹いているようにも見えます。
しかし、懐はどうだろうと覗いてみると、春はまだまだ遠い感じがします。
そんなこともあり、旅行関係のWebもほとんど見ていませんでした。で、今年のGWは曜日配列がよく、5連休になるので、ちょっとだけ旅行関係のWebを見てみました。
4月、5月は1年を通じて一番航空券&ツアーが安い時期にも関わらず、GWの期間だけは予想どおり、GW前の料金の2倍以上の料金となっていました。これでは、ちょっと無理ですね。