旅行・そして投資・さらに日々のできごと

旅行や投資に関することを中心にTAKEFamilyの日々の出来事などを。

旅行計画と景気

2008-10-22 22:23:28 | 旅行
 カテゴリー分類もできないこの話題。
 年末に旅行でもと思い立ったのは、1ヶ月前のことだった。その頃、1万2千円だった日経平均株価が気が付けば1万円、そして8400円となっていた。そして、さすがに先週は株価ボードを見ることができなかった。
 しかし、お金もないのに、旅行計画をたてるのは楽しく、株価暴落のニュースを見ながら、エアチケット、ホテル、レンタカーと予約状況を確認した。その結果、時期と場所によっては、すでに満席、満館、満車と言う状態だった。このアンバランスはいったい何だろう。
 それにしても、考えてみればサブプライムローンの問題は、さかのぼること5年ほど前に「と、ある方から」アメリカの住宅
バブルの話しとして聞かせていただいたことがあった。話しを伺った時は、日本株はさておいて、アメリカ株は連日の高値を更新していた時期でもあり、バブルではなく実態経済がよいのではないかと思ったこともあった。しかし、時期はさておき結局は、そのととおりにバブルがはじけてしまった。 
 これから急激に株価が回復するとも思われず、このままいくと、旅行計画もバブルだったなんてことになるのだろうか。  
 

TDRは暑かった!

2008-08-18 21:45:21 | 旅行
 3泊4日で東京ディズニーリゾートへ行ってきた。東京では普通なのかもしれないけれど、さすがに35℃オーバーの気温と灼熱の太陽は暑かった。それでも、ディズニーランド、そしてディズニーシーいずれも大勢の人でいっぱいだった。
 詳細は、そのうち旅行記を書くとして、家族で行くTDRは2005年11月にKANFamilyと行って以来の2回目。その時は、AIAIとKARINは、まだ身長が100センチに届かず、ダンボ、カルーセルなどのアトラクションが中心だった。今回はKARINが103センチとなり、ランドの基準?102センチをクリアしたので、家族全員でスペースマウンテンやスプラッシュマウンテンなどを堪能したはずだったが、二人とも「スペースマウンテンにはもう乗らない」と言っていた。
 確かに、KARINには少し厳しかったかも・・・。





ナイトサファリは遠かった!燃油サーチャージ高すぎ!!

2008-07-05 23:28:08 | 旅行
 今夏のバカンス計画は6月から検討を始めた。AIAIが小学生になり旅行に行ける日は夏休み期間に限定される。北海道の夏休みは約1ヶ月で、かつ、AIAIの夏休みの諸行事を考慮すると、行ける期間はごくわずかということがわかった。
 それでも、日々遅くまでHISのWEB、各航空会社のWEBを閲覧し、さらに旅行会社でのパンフレット収集などに励んだ。その結果、日程と料金を考慮すると、今年はどこにも旅行へは行けないかなと思っていたところ、偶然ANAのWEBで、夏休みのピーク時期(8月)にシンガポール便が113,000円→78,000円になっているのを見つけた。
 年間の平均運賃からすると、決して安くはないものの夏休みの時期に、しかもTAKEFamilyのメインマイル航空会社のANAでAIAI&KARINが大好きなシンガポールに行けるかもと、ANAWebから検索を開始した。

 札幌から成田までが相変わらず混んでおり、この区間だけがキャンセル待ちだった。
 AIAIの日程だけをクリアすればOKでもなく、他にも調整すべき点はある。そのためキャンセル待ちで、発券のタイミングが遅れるのは逆に好都合だ。購入予定の割引運賃では72時間以内に発券の必要があるけれど、キャンセル待ちをしていれば、発券はもう少し先になるはず。最終的には羽田便でもよいかななどと思いつつ、料金確認画面へ。
あれっ「180,000円」も計算より高い。何かの間違いではないかと明細を見たところ、「でた~燃油サーチャージ」。
税金や空港使用料も含まれているがほとんどが「燃油サーチャージ」。

「あきらめました。ナイトサファリ。」

 燃油サーチャージのことは知らない訳ではないけれど、さすがにここまで来ると国際線はNGだな~。
「78,000円のチケットに40,000円の燃油サーチャージ。さらにすごいのは同じ区間でも8月の最安値は41,000円。何と運賃と同額の燃油サーチャージ40,000円。何かが間違っているような気がする。」
 

ゴールデンウィークの計画

2008-04-22 21:24:40 | 旅行
 ブログを見れば、昨年のゴールデンウィークはマウイ島でリゾートを満喫していた。ちょうど今頃は、出発の準備とワクワク感で気分も最高だったはず。今年はどうだろう。今のところゴールデンウィークのスケジュールはほとんど決まっていない。唯一の予定は寿都までの日帰りドライブ。
 ここから、海外旅行の予定など立てることなどあり得ないので、今年は札幌近郊で楽しむこととしようか。それとも・・・、
 

じゃがポックル発見

2008-03-25 21:31:36 | 旅行
 登別温泉の旅、2日目の登別パークニクスで、じゃがポックルを発見した。最近の販売状況はよくわからないけれど、以前は、なかなか見かけない「幻のお菓子」だった。
 パークニクスのス-ベニアショップにひっそりとあったのは、全部で10箱ほど。さすがに人気商品だけに1人一箱ではなく、1家族一箱までとなっていた。一箱に10袋入っており、お値段は840円。KANFamilyにもご協力いただき、購入してきた。そのうちの一箱は、以前から送付を頼まれていたので、本州方面へ出荷した。普通郵便で送付したが、箱の中でガサガサと動くので無事に届くのかちょっと心配している。
 

登別温泉 まほろばへ行ってきました

2008-03-23 18:44:33 | 旅行

 北海道で温泉と言えば、1番か2番には名前があがるのがここ登別温泉です。その歴史は古く、「登別Web」によると江戸時代から湯治場として利用されていたとのこと。登別温泉は硫黄泉、鉄泉など多くの泉質が楽しめることも、特徴の一つとなっています。
 宿泊ホテルは31の湯殿を有する「まほろば」です。熊牧場のロープウェーの正面に位置し、地獄谷まで徒歩で10分と便利な場所にあります。

 今回は大人4名、子供4名の総勢8名での宿泊です。隣同士の2部屋だったのですが、部屋に入ってからすぐに、子供たちに大人部屋と子供部屋に部屋割りされてしまいました。

 チェックインしてからチェックアウトするまで、子供に会ったのは食事と風呂の時だけでした。ある意味寂しくもあり、くつろいだひとときでした。
 期待の風呂はB1とB2にあります。「14:00~3:00」「4:00~9:30」で男湯と女湯の入れ替えがあります。

 前半の男風呂はB1でした。テレビCMなどで見た雰囲気とはちょっと違い、露天風呂と言いながら外はまったく見えず、「あれれ」と思ったけれど、内風呂はそれなりに広く、湯もなかなか心地よかったです。朝は、B2の風呂が男性でした。これぞまほろばと言う感じの大露天風呂が広がり、とても爽快な気分で入浴を楽しむことができました。どう考えても、B2の風呂の方がよいと思います。
 夕食は、「三大がに」のバイキングで、すし、ステーキ、天ぷらなどなどもあります。種類もさることながら、おいしさもこれまで食したバイキングの中ではAランクです。
 翌日は、パークニクスで水族館、イルカショーなどを堪能した。
 沖縄に行けず、急遽決めた旅行だったけれども、「行ってよかった」と思う最高の旅行になりました。
 




キャンセル待ちをしてはみたけど その後

2008-03-08 17:58:48 | 旅行
 もしかしたら取れるかなとキャンセル待ちをしてはみたものの、結果はNGだった。予定していた行き先は沖縄。インターネットで申し込みをしてから約3日間、Webの予約確認画面が「キャンセル待ち」から「取消済み」になる間に一度も人とのコミュニケーションもなかった。「こちらの便であれば」とか「こちらのホテルであれば」などと言うこともないのは、少し寂しい感じもする。こういった対応を見ると、インターネットはまだまだ万能ではないのかなと思うところ。
 だめもとで頼んでみたツアーではあるけれど、実際に行けないとなると、ますますどこかに行きたくなってくる。

キャンセル待ちをしてはみたけれど

2008-03-05 20:42:38 | 旅行
 「さて、どうなるのでしょう。」久しぶりにツアーの申し込みをしてみた。1月からカレンダーと預金通帳を眺めながら考えてはいたものの、なかなか日程と資金の調整ができず、どうしようかと考えているうちに、ほとんどのツアーが「完売しました」又は「キャンセル待ち受付中」となっていた。
 それでも、やっぱり「旅行に行きたい。」と言うことで、昨日、キャンセル待ちで予約の申し込みをしてみた。それにしてもパソコンでの申し込みはとても難しい。本当に希望のコースに予約されているのか?
 キャンセル待ちができる期間はあと数日。今回はさすがに厳しそうだ。取れなければ、1泊で温泉に行く予定。

ハワイ暮らし タイムシェアPart1

2008-02-17 16:34:10 | 旅行
 ちょっとした二日酔い、KARINが風邪をひいている、となれば、自宅でじっとしているしかない。そんな時は、夢のハワイ暮らしの妄想にふけるしかない。
 1月にワイキキにコンドミニアムを所有するのにいったいどれくらい費用が必要なのかというのを考えてみた。値段を見る限り、とても手が出る価格ではなかった。たとえ購入しても、いったい1年間でどのくらい利用できるのか?利用していない時は貸し出すとして、その手続きも面倒。
 
 そんな時に、「ヒルトンタイムシェアの説明会を聞いての感想」と「資料」を「とある方に」貸していただいた。
 
 考えるにあたっての大前提は、
 いつも利用している1泊100ドル以内のコンドミニアムに宿泊することを想定しない。
 と言うこと。

 なぜか?
 1週間分のユニットを購入しても、ヒルトンタイムシェアでは年間11万円ほども管理料が必要となる。1泊100ドルのコンドミニアムに宿泊すると、1ドルを120円で換算すると84000円あれば、1週間宿泊できてしまうので、その都度好きなコンドミニアムに宿泊した方がお得ということになる。

 ヒルトンラグーンタワーの1LDKの1泊あたりの宿泊料金は569ドル(約68,000円)、モデルルーム見学会用のスペシャルプランは6泊1473ドル(176,000円)とヒルトンバケーションクラブのWebPageには記載されている。このグレードの部屋に宿泊するということを前提にすると、タイムシェアを購入しても元が取れるのではないかという気になる。
 しかも、毎年ハワイに行かなくても、購入したポイントを使って世界中にあるリゾートコンドミニアムやヒルトンホテルに宿泊することも可能らしい。その上、その権利を売却することも・・・。

 さて、その権利の売買価格はいかほどなのか。300万円で購入したものが300万円で売却できれば・・・、そんな上手い話があるわけがない。

 では、いつになるかわからないけれど、続きは次回へ。