翌日も快晴。露天風呂ですがすがしい朝の空気を吸い込み気分も爽快。朝食を食べ、チェックアウト。朝食は、鮭、のり、卵、納豆、卵、塩からとごはんが何杯でも食べられそうなラインナップだった。
せっかく洞爺湖まで来たので、まずは、昭和新山を見学した。入り口で駐車料金410円を支払い駐車場へ。旅館に置いてあった昭和新山誕生の本を読んでいたこともあり、目の前にそびえる昭和新山を見ながら自然のすごさに改めて感動した。次は、 2000年3月に噴火した火口を間近でみられる西山火口散策路へ。
ここに国道230号線があったとは思えないほど地殻変動で景観が変わっていた。温泉街からわずか5分ほどの場所に噴火口があるのも驚きである。そして、これほどの噴火でありながら、人的な被害がなかったことを考えると、日頃からの備えがいかに重要なのかと言うことを思い知らされた。
温泉街に近い入り口(北口)から第1展望台、そして第2展望台までは約900メートル。ずっと上りなので、よい運動になる。昭和新山に比較すると、観光バスも来ておらず、観光客も少ないように感じた。
確かにざあ~っと来て、写真を撮って出発と言う旅行には向かない場所?かもしれないけれど、ここは一見の価値があるではないだろうか。
洞爺湖温泉観光協会WEB
http://www.laketoya.com/sight.html
朝食
昭和新山
ここが道路だった
道路標識もそのまま
まだまだ噴煙が
せっかく洞爺湖まで来たので、まずは、昭和新山を見学した。入り口で駐車料金410円を支払い駐車場へ。旅館に置いてあった昭和新山誕生の本を読んでいたこともあり、目の前にそびえる昭和新山を見ながら自然のすごさに改めて感動した。次は、 2000年3月に噴火した火口を間近でみられる西山火口散策路へ。
ここに国道230号線があったとは思えないほど地殻変動で景観が変わっていた。温泉街からわずか5分ほどの場所に噴火口があるのも驚きである。そして、これほどの噴火でありながら、人的な被害がなかったことを考えると、日頃からの備えがいかに重要なのかと言うことを思い知らされた。
温泉街に近い入り口(北口)から第1展望台、そして第2展望台までは約900メートル。ずっと上りなので、よい運動になる。昭和新山に比較すると、観光バスも来ておらず、観光客も少ないように感じた。
確かにざあ~っと来て、写真を撮って出発と言う旅行には向かない場所?かもしれないけれど、ここは一見の価値があるではないだろうか。
洞爺湖温泉観光協会WEB
http://www.laketoya.com/sight.html
朝食
昭和新山
ここが道路だった
道路標識もそのまま
まだまだ噴煙が