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北京オリンピックエアポーテル

2012-05-09 22:02:28 | 2012シンガポール

予約時は北京で同日乗継をしてシンガポールまで行く予定だったのに、出発1か月前に中国国際航空から北京からシンガポール便の欠航の連絡(と言ってもメールが1通きただけ)があり、北京で1泊のトランジットとなりました。
そのようなわけで宿泊したのは空港近くの「北京オリンピックエアポーテル」です。HPによっては「北京オリンピックエアポートホテル」となっているHPもあります。
HPや外観を見れば、なんとなく普通に見えるホテルなのですが、主観としてはA(最高)からDランクまであるとするとDランクのホテルでした。

とは言いながら、Dランクは部屋だけで、サービスはそれなりで、レストランの中華料理はとてもおいしかったです。

ホテルで困ったのが円から元に両替ができなかったことです。

結局翌日に北京市内で元に両替するまで現地通貨はなくとても不安でした。

案内された部屋は1階で2部屋続きの部屋です。いわゆる2ベッドルームなので便利と言えば便利です。しかし、日があたらなくてどことなく暗い雰囲気の部屋でした。
一応WiFiは無料で接続可能だったのですが、なぜかフェイスブックとツイッターには接続ができませんでした。

最低ランクだったのがこのバスルームです。もちろんバスタブはなくシャワーのみ。そのシャワーも上にあるタンクで水を温める方式なのか、ちょろちょろとしかお湯が出ないため風邪を引きそうになりました。さらにトイレットペーパーもストックがなく、1センチ巻ぐらいしかありませんでした。

せっかくなのでホテルの近所を散歩してみました。向かいのビルは1階がレストランになっていました。夕食を食べたいなと思っても現金がないと、なかなか入ることができませんでした。

スーパーにも行ってみたものの、お金がないので何も買えませんでした。