川崎近海汽船から2014年のカレンダーと配当が届いた。今第2四半期の配当は増配で1株「5円」。通期では「9円」を予定しているとのこと。
株主通信を見れば、「海運業界を取り巻く環境は依然厳しい状態におかれていますが」と消極的なコメントが記載されている。業績予想だけを見ればもう少し強気でもよいとは思えるが、同社の想定為替レートが100円とのことなので、燃料代が下がらず為替が円安に振れれば確かに利益抑制要因にはなるのかもしれない。
船マニアではないものの毎年届くカレンダーはかなりのお気に入りだ。
株主通信を見れば、「海運業界を取り巻く環境は依然厳しい状態におかれていますが」と消極的なコメントが記載されている。業績予想だけを見ればもう少し強気でもよいとは思えるが、同社の想定為替レートが100円とのことなので、燃料代が下がらず為替が円安に振れれば確かに利益抑制要因にはなるのかもしれない。
船マニアではないものの毎年届くカレンダーはかなりのお気に入りだ。