占い師の日記

お客さんの鑑定の話や業界の裏話などを紹介♪
風水/パワースポット/富学占などお役立ち情報も(^O^)/

秘話・2

2013年12月20日 08時00分00秒 | 黄昏の刻
秘話  



透明「全世界厄

師匠「まあ、そんな感じ

透明「そ、そんな感じって

師匠「う~ん、この現象に関しては、私でも

   わからんことだらけなんだよ

透明「せ、先生でもわからないんですか

師匠「うん多分、地球にとっては必要な要素

   なんだと思うんだけど、詳しくはわからない

   なにせ、私もまだ体験したことがないからね

透明「えっ

師匠「黄昏の刻(たそがれのとき)というのは、

   大体、60年から70年に一度起こる

   と言われているものなんだ

透明「60年から70年・・・。」

師匠「まあ、お前の今見ている資料を計算すると

   黄昏の刻は、2年間

   最初の1年目断罪期(だんざいき)とか

   断末期(だんまつき)とかって言って、次の2年目

   贖罪期(しょくざいき)とか獄鎖期(ごくさき)と言う

   らいしいんだ

透明「な、なんだか、この世の終わりのようなネーミング

   ですけど・・・

師匠「あはははっそうだね

   でも、この厄は誰でも一度は入る厄と言われている

   けど、その実、厄は大なり小なり様々だから、

   この世の終わり的なものでは全くないよ

透明「そ、そうなんですかはぁ~良かった~

師匠「まあ、でも安心はできないけどね

透明「

師匠「さっき言ったように、黄昏の刻って言うのは、

   誰でも一度は入ると言われている厄

   それは、大人も子供も老人も、もちろん赤ん坊ですら

    入るってことなんだ

   そして、問題なのは、徳を積んでいる人でも

   業を積んでいる人でも善人でも悪人でも入る厄

   ハッキリ言って、無差別・理不尽な厄としては

   おっかないかもしれんな~

透明「ま、まじですか

師匠「まあ、世の中的にはあまり知られていない厄だけど

   知ったところでどうにかできるモノでもないし、

   時が黄昏れ、災いを招くなんて昔から言われて

   いるけど、厄が小さい場合なんて、机の角に

    足の小指をぶつける程度のモノ
だから、誰も

   気にしないのかもしれない

透明「でも、大きい厄の場合は

師匠「死に至ることもある

透明「

師匠「まあ、は恐ろしいものと捉えられやすいけど

   人間それで全てが終わるわけじゃない

   なんちゃって

透明「・・・・・

師匠「あれっつまんなかった

透明「笑えないですよ~

師匠「あははははっ悪い悪い

   でも、死に至る程度ならまだしも、死に至らない

    場合の方が怖いかもね

透明「そ、それって

師匠「一生背負わなければならない怪我や病気、

    事故による障害
・・・

透明「・・・・・

師匠「どちらにせよ、厄の大きさは入ってみなければ

   わからない

   考えても手だてが無いんじゃ、仕方がない

透明「・・・・・

師匠「それとも、透明

   黄昏の刻に挑戦してみるかいニヤニヤ

透明「これって、必要厄ですか

師匠「いいや多分、地球には必要な時期だと思うけど、

   個人に対しては、まったく必要な厄ではないよ

透明「それじゃ~、避けても問題はないんですね

師匠「うん大丈夫まったく問題ない

透明「わかりました



通常、厄というものは、この世に存在している以上

 必要とされているものが多い

人は、その困難を打破し新たなスタートを切ることも

 できるからだ

しかし、黄昏の刻はその範疇に無い存在

私はこの時から、黄昏の刻の研究を始めた・・・。





              続く ・・・。

   




昴と透明先生のお店 
Guardian Jewelry Access 
是非ごらんください 



https://guardian-jewelry.com/



ポチしてくれると励みになります

応援よろしくお願いします
 ↓        ↓
にほんブログ村 その他趣味ブログ 占い・鑑定へ 人気ブログランキングへ
にほんブログ村ランキング
 ↑        ↑
応援ボタン2箇所ポチッとよろしくお願いします

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 秘話・1 | トップ | 秘話・3 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (あやや)
2013-12-20 09:45:20
きゃ~先生,格好良いですぅ。
お師匠様も経験する事のなかった、黄昏の刻。
お師匠様・・・きっと・・・透明先生の挑戦を見守って下さっているでしょうね。
続き楽しみにしています。
返信する
Unknown (ゴールドキング)
2013-12-20 10:25:16
 
透明先生  おはようございます。


でたぁ 厄の隠れ玉・・・{げっ}

先生よろしくおねがいします。


愛情をもって接した人は

いつでも どんな時でも 暖かくにこやかに

見守っていると思います。
返信する
Unknown (サキ)
2013-12-21 00:23:47
必要な厄でないなら、避けたいですm(_ _)m 大難は小難に、小難は無難になりますようm(_ _)m 私は本厄なので厄払いに行く予定ですが、家族皆の厄払いに行こうかな…(ーー;) とにかく続きがきになります!
返信する
Unknown (和樹)
2013-12-21 11:49:18
厄って、禍々しく嫌な感じなのに、まるで季節のうつろいのように、さらっと説明されるお師匠様が、頼もしい~

それにしてもお師匠様ダジャレ…
先生、この道を極めた方々は…ダジャレ好きなのでしょうか?(^_^;)
勿論、質問ではありません(笑)

ユーモアある記述のおかげで、読む側は救われてること、多々ありますから…m(__)m
返信する

コメントを投稿

黄昏の刻」カテゴリの最新記事