

梁井「最初の霊能者さんは、確か神道系
だったと思うんですが、私の穢れが
全ての原因だと言って祝詞をあげて
御祓いをしただけでとんでも無い
金額を請求されました

でも、結局は何も変わらないし
二番目の霊能者の方は、先祖の霊が
どうこう言っていて、それも祓ったら
多額の請求をされて「効かない

と言えば一度では取り切れないから
もう一度やりましょうとか言われて
喧嘩して帰ってきましたよ


透明「先祖の霊を祓っちゃったんだ・・・


梁井「それ以外にも、色々やってもらいましたが
結局、僕にはそんな特殊な能力は無いから
わからないんだ

あるから人からの恨みを買うんだ

散々言われて、誤魔化されただけでした

透明「随分沢山のところに行ったんですね

梁井「まあでも、結局本物はいなかったですけどね

透明「本物ですか・・・

梁井「最終的には、自分なりに色々と調べて
霊について勉強したりしてきましたが
今まで行った霊能者の人達はカルマのことや
霊的なことをちゃんと理解していないのが
よくわかりましたから、勉強代だと思って
いますがね

透明「梁井さんも色々勉強されているんですね

梁井「先生


色々と調べることは出来ますし、情報を
見極める目さえあれば、大概のことは
わかる世の中になってきてるんですよ

しばらくの間、梁井さんのスピリチュアル講座
が続く・・・。
梁井さんには悪いけど、ここは端折って


透明「なるほどね・・・

梁井「僕も色々な経験や情報を得て独自の修行
をしてきましたけど、先生も何年か修行
されたと沢口さんから聞いています

どれくらい修行されたんですか

うわ~っ



透明「私は、未だに修行中ですよ

9、10歳くらいから師匠について修行
していますから・・・今は大体30年
くらいですかね


梁井「さ、三十年


透明「まあ、未だ師匠には追いついていませんがね


梁井「・・・さ、さすがですね・・・。」
えっ



ま、まあ、取り敢ず梁井さんがスピ好きなのは
わかったけど、ここから梁井さんを上手に
導いてあげないと

続く・・・。
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