廻りし世界・3
透明「・・・・・。」
友美「はいはいそうですか
わかりました
お兄さん先生が特別に
見てくれるそうです」
ぷぷぷっヤバイあまりの演技に
顔がニヤけてきちゃった
でも、ここはひとつ
透明「ほ、本当ですか
それは助かります」
わざとらし~~~っ
友美「私も、見てしまった以上心配なので
先生に任せれば安心だと思います
本当によかった~」
透明「あっそういえば、名前まだ言って
いませんでしたよね
私は、透明と申します」
友美「透明さんですね・・・あれっ
どっかで聞いたような」
透明「まあ、どこにでもいる名前ですから」
そんなわけ無いだろ
友美「そうですよね」
それも失礼だよ
さて、何だか嫌な予感もするけど
この子の守護霊さんのこともあるから
ホオっておくワケにもいかないし・・・。
はぁ~・・・お腹すいたなぁ~
彼女と会った場所から10分くらい歩いたかな
そこには彼女の先生らしき人がいる事務所があった
友美「先生は、ここの2階にいますので
こちらから上がりましょう」
透明「はいはい」
私達は2階に上がり事務所の扉をあける
友美「只今もどりました~
先生先ほどお話したお客様を
お連れいたしました」
先生「どうぞ~入ってもらって」
友美「それじゃ、透明さん
行きましょうか」
透明「は~い」
「ガチャリ」
友美「失礼します」
透明「失礼しま~す」
中に入ると偉そうな椅子に口ひげを生やした
先生らしき人がふんぞり返っている・・・。
先生「ようこ・・・そ・・・」
友美「」
透明「にやっ」
先生「わ、わたし、急ぎの急用を思い出して
す、すみません先に上がらせて頂きます」
そそくさと、事務所を出ようとする先生
扉の前から退かない透明先生
ちょっと面白い展開になってきた
続く・・・。
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友美「はいはいそうですか
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お兄さん先生が特別に
見てくれるそうです」
ぷぷぷっヤバイあまりの演技に
顔がニヤけてきちゃった
でも、ここはひとつ
透明「ほ、本当ですか
それは助かります」
わざとらし~~~っ
友美「私も、見てしまった以上心配なので
先生に任せれば安心だと思います
本当によかった~」
透明「あっそういえば、名前まだ言って
いませんでしたよね
私は、透明と申します」
友美「透明さんですね・・・あれっ
どっかで聞いたような」
透明「まあ、どこにでもいる名前ですから」
そんなわけ無いだろ
友美「そうですよね」
それも失礼だよ
さて、何だか嫌な予感もするけど
この子の守護霊さんのこともあるから
ホオっておくワケにもいかないし・・・。
はぁ~・・・お腹すいたなぁ~
彼女と会った場所から10分くらい歩いたかな
そこには彼女の先生らしき人がいる事務所があった
友美「先生は、ここの2階にいますので
こちらから上がりましょう」
透明「はいはい」
私達は2階に上がり事務所の扉をあける
友美「只今もどりました~
先生先ほどお話したお客様を
お連れいたしました」
先生「どうぞ~入ってもらって」
友美「それじゃ、透明さん
行きましょうか」
透明「は~い」
「ガチャリ」
友美「失礼します」
透明「失礼しま~す」
中に入ると偉そうな椅子に口ひげを生やした
先生らしき人がふんぞり返っている・・・。
先生「ようこ・・・そ・・・」
友美「」
透明「にやっ」
先生「わ、わたし、急ぎの急用を思い出して
す、すみません先に上がらせて頂きます」
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