◯二◯二パニック・3
次々やってくるキョウダイ達
大方の予想通り、流奈に続き、
美莉と瑠璃が同時にゴール
そして・・・
ALL「・・・・・・。」
それから、30分・・・。
円「はぁ~っやっと着いた~」
ALL「おそ~~~~~~い~~~~~っ」
円「はぁ~何言ってるのよ~
別に私は、競争するなんで言ってないでしょ~」
透明「・・・うん円だ・・・・。」
昴「そうだな」
怜「・・・大丈夫・・・期待通りだから・・・」
円「な、何か、ムカつく~~~っ」
陣「いや、ほら道に迷わなかっただけでも
良かったじゃない」
円「私を何だと思ってるのよ~~~っ」
そんなわけで、全員無事修験場へ到着
早速、準備を始める・・・。
修験場は、御山の中でも聖域となっており、
ここに入った以上は、全て自分自身の力で
修行を完了しなければならない
そのために必要なことは
日頃の穢れを祓い、身を清めること
修行の期間は、断食をするか
自分自身で食料を確保するか
のどちらかを決めておく
寝床の確保
次々やってくるキョウダイ達
大方の予想通り、流奈に続き、
美莉と瑠璃が同時にゴール
そして・・・
ALL「・・・・・・。」
それから、30分・・・。
円「はぁ~っやっと着いた~」
ALL「おそ~~~~~~い~~~~~っ」
円「はぁ~何言ってるのよ~
別に私は、競争するなんで言ってないでしょ~」
透明「・・・うん円だ・・・・。」
昴「そうだな」
怜「・・・大丈夫・・・期待通りだから・・・」
円「な、何か、ムカつく~~~っ」
陣「いや、ほら道に迷わなかっただけでも
良かったじゃない」
円「私を何だと思ってるのよ~~~っ」
そんなわけで、全員無事修験場へ到着
早速、準備を始める・・・。
修験場は、御山の中でも聖域となっており、
ここに入った以上は、全て自分自身の力で
修行を完了しなければならない
そのために必要なことは
日頃の穢れを祓い、身を清めること
修行の期間は、断食をするか
自分自身で食料を確保するか
のどちらかを決めておく
寝床の確保
(一応、修験場には小屋があります)
修行は、各自の弱い部分の強化や
能力の向上に努めること
今回の禊&修行は、5日間を予定していて、
それぞれ、課題を自分で決めてきている
流奈「小屋は私達が使うけど、あんたたちはどうする」
昴「えっ」
透明「そうだよね小屋は入れる人数少ないし、
もともと大所帯で来る場所じゃないから
俺たちは、近くにある窪地に寝場所を作るよ」
陣「えっえっ」
昴「嘘だろ~~~~っ」
そんなわけで・・・・。
透明「陣そこら辺にある薪を集めてきて
昴は、柔らかい葉や藁みたいなの
あったら取ってきて
私は、その間に窪地を少し掘って
周りに風よけ盛っておくから」
陣&昴「ううっ・・・了解」
寝床の準備は、お手の物
学生の時の修行では、小屋も文明の力も
使うことが許されなかったが、今は
修行は、各自の弱い部分の強化や
能力の向上に努めること
今回の禊&修行は、5日間を予定していて、
それぞれ、課題を自分で決めてきている
流奈「小屋は私達が使うけど、あんたたちはどうする」
昴「えっ」
透明「そうだよね小屋は入れる人数少ないし、
もともと大所帯で来る場所じゃないから
俺たちは、近くにある窪地に寝場所を作るよ」
陣「えっえっ」
昴「嘘だろ~~~~っ」
そんなわけで・・・・。
透明「陣そこら辺にある薪を集めてきて
昴は、柔らかい葉や藁みたいなの
あったら取ってきて
私は、その間に窪地を少し掘って
周りに風よけ盛っておくから」
陣&昴「ううっ・・・了解」
寝床の準備は、お手の物
学生の時の修行では、小屋も文明の力も
使うことが許されなかったが、今は
自己修行の為、場を借りることが前提となり
ある程度の道具はOKにしている
中でも、油とライターは必需品で、
この2つがあれば取りあえず生きて行ける
私は、土を素手で掘り、周りに土を盛って行く
掘り終わった場所には、昴が柔らかい葉
などを敷いて寝床を作る
陣が集めた薪には、油をかけ、少し浸してから
火をつける為、準備をしておく・・・。
透明「さてと、それじゃぁ~行きますか」
昴「ううっ・・・もう、日が暮れてるのにか」
透明「当たり前じゃん本当はもっと早く
しなきゃいけなかったんだから」
陣「どこに行くの」
透明「もちろん禊」
陣「え~~~っ今から~~~っ」
夕日が沈みかけ、夜の様相に変わる頃、
私達は、禊をするために、谷のある場所へ移動する・・・。
続く・・・。
ある程度の道具はOKにしている
中でも、油とライターは必需品で、
この2つがあれば取りあえず生きて行ける
私は、土を素手で掘り、周りに土を盛って行く
掘り終わった場所には、昴が柔らかい葉
などを敷いて寝床を作る
陣が集めた薪には、油をかけ、少し浸してから
火をつける為、準備をしておく・・・。
透明「さてと、それじゃぁ~行きますか」
昴「ううっ・・・もう、日が暮れてるのにか」
透明「当たり前じゃん本当はもっと早く
しなきゃいけなかったんだから」
陣「どこに行くの」
透明「もちろん禊」
陣「え~~~っ今から~~~っ」
夕日が沈みかけ、夜の様相に変わる頃、
私達は、禊をするために、谷のある場所へ移動する・・・。
続く・・・。
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是非ごらんください
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