おかえりなさい・・・・17
怜「・・・お疲れ・・・。」
透明「ああ・・・なんとかなったね」
明穂「」
透明「さてと・・・。」
怜「玄馬・・・そろそろ、自分の居場所へ
・・・道は私が開いてあげるから・・・。」
玄馬「・・・・はい・・・。」
怜「ヨナ」
ヨナ「ふ~っ・・・送り送りて・・・志気もくの・・・」
「・・・チリン・・・おかえりなさい・・・」
透明「」
鈴の音
今、何か聞こえたような
もしかすると・・・・。
怜「・・・・・・・。」
透明「・・・・・・・。」
ヨナ「・・・プハァ~はぁはぁはぁはぁ」
怜「・・・最初にしては上出来・・・」
透明「おおっあの怜が褒めた」
怜「・・・なに・・・。」
透明「い、いや・・・それより
ヨナちゃん凄かったよビックリした」
ヨナ「はぁはぁはぁはぁ
・・・あ、ありがとうございます」
新保「あ、あの明穂は」
透明「もう大丈夫
明穂ちゃんを起こしてあげてください」
新保「」
新保さんは明穂ちゃんのところへ駆け寄り
明穂ちゃんを抱きしめながら声をかける・・・。
新保「明穂・・・明穂・・・・」
明穂「んっ・・・マ・・マ・・・」
新保「明穂~~~~っ」
新保さんは大粒の涙を流しながら明穂ちゃんを
怜「・・・お疲れ・・・。」
透明「ああ・・・なんとかなったね」
明穂「」
透明「さてと・・・。」
怜「玄馬・・・そろそろ、自分の居場所へ
・・・道は私が開いてあげるから・・・。」
玄馬「・・・・はい・・・。」
怜「ヨナ」
ヨナ「ふ~っ・・・送り送りて・・・志気もくの・・・」
「・・・チリン・・・おかえりなさい・・・」
透明「」
鈴の音
今、何か聞こえたような
もしかすると・・・・。
怜「・・・・・・・。」
透明「・・・・・・・。」
ヨナ「・・・プハァ~はぁはぁはぁはぁ」
怜「・・・最初にしては上出来・・・」
透明「おおっあの怜が褒めた」
怜「・・・なに・・・。」
透明「い、いや・・・それより
ヨナちゃん凄かったよビックリした」
ヨナ「はぁはぁはぁはぁ
・・・あ、ありがとうございます」
新保「あ、あの明穂は」
透明「もう大丈夫
明穂ちゃんを起こしてあげてください」
新保「」
新保さんは明穂ちゃんのところへ駆け寄り
明穂ちゃんを抱きしめながら声をかける・・・。
新保「明穂・・・明穂・・・・」
明穂「んっ・・・マ・・マ・・・」
新保「明穂~~~~っ」
新保さんは大粒の涙を流しながら明穂ちゃんを
思い切り抱きしめ名前を呼び続けていた・・・
しばらくして・・・。
新保「先生方・・・本当に本当にありがとうございました」
明穂「・・・・」
透明「本当に無事でよかった
明穂ちゃん・・・おかえりなさい」
明穂「・・・ただいま~~~」
可愛い声がこだまする
明穂「・・・おじちゃん、だあれ」
透明「おじ・・・。」
自分から言うのは意外と平気なのだが、
改めて言われるとこれほど抉られるものだとは・・・
しばらくして・・・。
新保「先生方・・・本当に本当にありがとうございました」
明穂「・・・・」
透明「本当に無事でよかった
明穂ちゃん・・・おかえりなさい」
明穂「・・・ただいま~~~」
可愛い声がこだまする
明穂「・・・おじちゃん、だあれ」
透明「おじ・・・。」
自分から言うのは意外と平気なのだが、
改めて言われるとこれほど抉られるものだとは・・・
怜「くくくっ・・・おじちゃん・・・。」
透明「し、仕方ないだろ~こんな小さな子からすれば
完全におじちゃんなんだから~~~~っ」
ヨナ「透明さんは、おじちゃんって感じでは
無いですもんね」
透明「ヨナちゃ~~~ん
あんた、ええ子やぁ~~~」
怜「・・・ヨナ・・・甘やかさない」
透明「ええ~~~~っ」
なんだかバタバタな一日だったが 本当に
明穂ちゃんが無事に帰ってきてくれて良かった
人の想いは千里を越え、どこまでもどこまでも
優しくこだましてゆく・・・魂の成り立ち、
人生の意味、色々なことを感じさせてくれる
今回の鑑定でした
怜「・・・おじさん・・・報酬・・・。」
透明「わかっとるわ~~~~~い~~~~」
完
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