魔王 降臨・2
私は、慎重に扉を開ける
透明「(や、やはり魔王だ )」
魔王「ちぃ~す 先生お疲れ様で~す」
・・・皆さんは、拍子抜けかもしれませんが
この軽いノリの彼こそ、魔王なのです
どこら辺が と思うかもしれませんが、
まあ、鑑定をして行けば、オイオイわかるかもしれません
透明「さあ、どうぞ~」
私は、彼を鑑定室に迎え入れる・・・。
鑑定ファイル30
森本くん(魔王)・25歳男性・フリーター
透明「今日はどうしたの」
森本「いや~っ 特に何があった訳じゃないんですけどね~」
透明「そ、そっか そ、そう言えば仕事は」
森本「今、夢に向かって爆進中っす」
透明「それは、よかったね」
森本「そう言えば、この前 俺、彼女出来たんすよ~っ」
透明「へ~っ 凄いじゃない」
森本「もう、ラブラブっすよ 今度連れて来ますね」
透明「あははっ 楽しみにしてるよ」
森本「何か、最近何をやっても、ノッてて
ちょっと、怖いくらいなんですよ」
透明「いいじゃない 森本くんが、頑張って来たから
ちゃんと、運もついて来たんだよ
この調子で、ガンガン行こうね」
・・・いったい、何しに来たんだ
森本「・・・そ そっすよね~」
透明「」
何故か 森本くんが、浮かない表情を見せる
透明「」
ま、まずい 言葉をとちったかな
森本「・・・でも・・・やっぱり・・・。」
うわ~っ ヤッちまった~っ
魔王が 魔王がくる~っ
次回 魔王が降臨する
続く・・・。
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私は、慎重に扉を開ける
透明「(や、やはり魔王だ )」
魔王「ちぃ~す 先生お疲れ様で~す」
・・・皆さんは、拍子抜けかもしれませんが
この軽いノリの彼こそ、魔王なのです
どこら辺が と思うかもしれませんが、
まあ、鑑定をして行けば、オイオイわかるかもしれません
透明「さあ、どうぞ~」
私は、彼を鑑定室に迎え入れる・・・。
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森本くん(魔王)・25歳男性・フリーター
透明「今日はどうしたの」
森本「いや~っ 特に何があった訳じゃないんですけどね~」
透明「そ、そっか そ、そう言えば仕事は」
森本「今、夢に向かって爆進中っす」
透明「それは、よかったね」
森本「そう言えば、この前 俺、彼女出来たんすよ~っ」
透明「へ~っ 凄いじゃない」
森本「もう、ラブラブっすよ 今度連れて来ますね」
透明「あははっ 楽しみにしてるよ」
森本「何か、最近何をやっても、ノッてて
ちょっと、怖いくらいなんですよ」
透明「いいじゃない 森本くんが、頑張って来たから
ちゃんと、運もついて来たんだよ
この調子で、ガンガン行こうね」
・・・いったい、何しに来たんだ
森本「・・・そ そっすよね~」
透明「」
何故か 森本くんが、浮かない表情を見せる
透明「」
ま、まずい 言葉をとちったかな
森本「・・・でも・・・やっぱり・・・。」
うわ~っ ヤッちまった~っ
魔王が 魔王がくる~っ
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