呪い請け負い屋・4
透明「わかりました
そこまで言うのであれば、
呪いを請け負いましょう」
春井「ほ、本当ですか」
透明「ただ、一つ確認なのですが
この呪いだと、本当に相手に不幸が
起こりますが、よろしいですか」
春井「えっ・・・えっと・・・・は、はい」
透明「ふむっ・・・では、対価として
春井さんは、何を代償とします」
春井「えっだ、代償」
透明「呪いというのは、発動時に対価としての
代償が必要となります
本来、呪いの代償は等価交換が原則
ですが、私のおこなう呪法はある程度の
軽減ができると思うので、等価交換までは
おこなわれないと思います」
春井「と、等価交換て・・・相手がもし
命を落とすことがあれば・・・私も・・・」
透明「飲み込みが早くて助かります
それでは早速始めましょうか」
春井「ちょ、ちょっと待って・・・ください ・・・。」
透明「・・・・・。」
春井「そんな・・・いきなり・・・。」
ちょっと、怖くなってきたかな
ここは雰囲気を出して・・・。
透明「呪う者として、その覚悟もなく
呪うことはできませんよ
呪いは相手の人生を狂わせるだけの怨念と
自分を対価にするだけの覚悟が必要です
一度始めてしまえば、後には引けない・・・。」
春井「ブルッも、もしこのままつじゅ」
あっ噛んだ
春井「続けてしまったら、わ、私は・・・
・・・どうなるのでしょう」
透明「そうですねぇ~
相手の人生を終わらせるのであれば
半身をいただくことになるかなぁ~」
春井「は、半身をいただくって・・・」
透明「まあ、いただくといっても、
半身不随になるくらいですよ
あっ対価は指定もできますので
視覚や聴覚を対価にすることもできますよ
そこは選べるので安心してください」
(どこが安心やねんと自分にツッコミを入れつつ)
透明「春井さんは、どこがご所望ですか」
春井「・・・ブルブルブルブルッ・・・」
うわ~っ・・・産まれたての子鹿のようだ~
ち、ちょっと虐めすぎたかなぁ
この呪いの対価に対する話は、大げさではなく
本当の話です
呪いは相応の対価つまり等価交換をもって
成すのが原則
春井さんのように、呪いを簡単なもとのと
考えている子にとっては衝撃の事実なのだろうけど
春井「わ、私・・・・・」
悩み始めたみたいだな
さて、ここからが本番だ
結果として相手を呪いたいと思うほどの
彼女の想いを昇華して救ってあげないと・・・。
続く・・・。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
ご質問の回答
>祐さん
わら人形は少し厄介ですね
わら人形の場合、失敗すると呪詛が返って来るため
おこなった本人のキャパを超えた場合は
血族にも影響が拡散されることはあります
そういった意味でもブログで書かれている方法を
実践していただいたり、法具を頼るのもアリなので
一度ブログを最後まで読んでみてくださいね
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
透明「わかりました
そこまで言うのであれば、
呪いを請け負いましょう」
春井「ほ、本当ですか」
透明「ただ、一つ確認なのですが
この呪いだと、本当に相手に不幸が
起こりますが、よろしいですか」
春井「えっ・・・えっと・・・・は、はい」
透明「ふむっ・・・では、対価として
春井さんは、何を代償とします」
春井「えっだ、代償」
透明「呪いというのは、発動時に対価としての
代償が必要となります
本来、呪いの代償は等価交換が原則
ですが、私のおこなう呪法はある程度の
軽減ができると思うので、等価交換までは
おこなわれないと思います」
春井「と、等価交換て・・・相手がもし
命を落とすことがあれば・・・私も・・・」
透明「飲み込みが早くて助かります
それでは早速始めましょうか」
春井「ちょ、ちょっと待って・・・ください ・・・。」
透明「・・・・・。」
春井「そんな・・・いきなり・・・。」
ちょっと、怖くなってきたかな
ここは雰囲気を出して・・・。
透明「呪う者として、その覚悟もなく
呪うことはできませんよ
呪いは相手の人生を狂わせるだけの怨念と
自分を対価にするだけの覚悟が必要です
一度始めてしまえば、後には引けない・・・。」
春井「ブルッも、もしこのままつじゅ」
あっ噛んだ
春井「続けてしまったら、わ、私は・・・
・・・どうなるのでしょう」
透明「そうですねぇ~
相手の人生を終わらせるのであれば
半身をいただくことになるかなぁ~」
春井「は、半身をいただくって・・・」
透明「まあ、いただくといっても、
半身不随になるくらいですよ
あっ対価は指定もできますので
視覚や聴覚を対価にすることもできますよ
そこは選べるので安心してください」
(どこが安心やねんと自分にツッコミを入れつつ)
透明「春井さんは、どこがご所望ですか」
春井「・・・ブルブルブルブルッ・・・」
うわ~っ・・・産まれたての子鹿のようだ~
ち、ちょっと虐めすぎたかなぁ
この呪いの対価に対する話は、大げさではなく
本当の話です
呪いは相応の対価つまり等価交換をもって
成すのが原則
春井さんのように、呪いを簡単なもとのと
考えている子にとっては衝撃の事実なのだろうけど
春井「わ、私・・・・・」
悩み始めたみたいだな
さて、ここからが本番だ
結果として相手を呪いたいと思うほどの
彼女の想いを昇華して救ってあげないと・・・。
続く・・・。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
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>祐さん
わら人形は少し厄介ですね
わら人形の場合、失敗すると呪詛が返って来るため
おこなった本人のキャパを超えた場合は
血族にも影響が拡散されることはあります
そういった意味でもブログで書かれている方法を
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~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
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是非ごらんください
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