かんじて・・・。・15
藤堂「直感・・・・もしかして、阿羅感ですか
直感は、お告げみたいなモノとか」
透明「いいえ違います」
藤堂「えっそ、それじゃ~、意外なところで
迦羅感」
透明「ざんねん」
藤堂「そ、それじゃ~、無いじゃないですか~」
透明「その通りです」
藤堂「えっ」
透明「ですから、直感は第六感の中には無い能力です」
藤堂「」
透明「くすくすっ少し混乱させてしまいましたね
藤堂さんは、霊能師ですですから、霊能として
第六感に付属する全ての能力の探究者ですから
知らなくても当然なんですよ」
藤堂「ど、どういうことですか」
透明「つまり、藤堂さんの知る能力と呼ばれるモノは、
第六感や観似手以外にも存在すると言うことです」
藤堂「そ、そんなことって」
透明「でも、現に藤堂さんは、たまに直感めいたものに
助けられることってあるでしょ」
藤堂「」
透明「実はこの直感というのは、先見力・予見力という
第六感とは違った昇華能力の鱗片でしかありません
つまり、直感とは、他の能力と一瞬だけ
直に繋がった時に起こる感を言い、藤堂さんの中には、
まだまだ知られざる能力が隠れているということです」
藤堂「えっえっどういうり、鱗片」
透明「あははっごめんなさいもう少し簡単に説明しますね
元々人間には五感という不思議な能力があります
この能力は一般的な能力として人間の生活にとけ込み、
何ら考えることなく使うことがきます
この能力を突き詰め昇華し高めたモノが第六感
と言われる能力です
しかし、この能力はあくまでも五感をベースにしているため、
その範疇からは抜けだすことはありません
ここまでは、大丈夫ですよね」
藤堂「は、はい」
透明「しかし、先ほどお話した直感は第六感には含まれない
と言うことは、人間の可能性には、第六感とは違った
知られざる能力が存在するということになります」
藤堂「ま、まじですか」
透明「マジです」
藤堂「そ、それは、どんな能力なんですか」
透明「う~んどんな人にも分かりやすく言えば、超能力って
言うヤツですかねぇ~」
藤堂「ちょ、超能力」
透明「あははっこう言うと、夢物語的になっちゃいますが、
この超能力は、架空のモノのように扱われてきましたが、
全てが全て嘘ではない能力です
この能力を私達は、想陀力(そうだりょく)と呼んでいます」
藤堂「想陀力」
透明「はいこの能力も謂わば、昇華能力の一種なのですが、
第六感と違うところは、その昇華するべき原動力が
六感とは違うということです」
藤堂「」
透明「つまり、第六感は五感を昇華し、六感まで高めたもので、
五感の能力を一段高めた能力です
ですから、この能力は常に五感と共にある能力です
この第六感は、五感に付随したものであれば全て第六感となり、
一番わかりやすい能力とも言えます
ちなみに、よく超能力として扱われる透視能力は、
霊感の範疇ですので覚えておいてくださいね」
藤堂「そ、それじゃ~ぁ想陀力というのは」
透明「想陀力は、第六感とは違う、いわば精神力を昇華した能力です
そして第六感と並列に並ぶ能力だと理解して
いただければと思います」
藤堂「それって、つまり念ですか」
透明「その通りです
よく、念動力とか言って、手も触れずに念を集約し
対象物にぶつけ、ものを動かすとか、ありますよね
それに、昔流行ったスプーン曲げとかもそうですよね」
藤堂「でも、アレって」
透明「あははははっ確かに、何だか怪しいですよね
もちろん、私もそれが本当だとは言いません
ただ、理論上はできるのかもしれませんが」
藤堂「そうなんですか」
透明「はいしかし、私はこの念動力よりも恐ろしい
念の使い方を知っています
念を集約し、1つの法則で囲い、相手にあてがい
発動させる
つまり、呪い(のろい)や呪い(まじない)です」
藤堂「」
透明「これは、第六感では確認はできても、作ることは
できないモノです」
藤堂「た、確かに・・・。」
透明「あっでも、ごめんなさいここからのお話しは、
あくまでもシステムとして、分かる範囲でお話しさせて
いただくので、全てが全てあっているか
は、分からないのですが・・・」
藤堂「」
透明「如何せん私も、システムは何となく分かるのですが、
試したことが無いことも沢山あるので」
藤堂「でも、透明さんのお話しは分かりやすいので、
スッと入ってきます
是非、続けてください」
透明「恐れ入りますそれじゃ~ぁ、続けますね
これ以外にも、テレパシーと呼ばれる伝達能力もあります、
これは第六感ではなく、想陀力によるものと言われています
これは限りなく現実的な能力になりますが、
よくサッカー選手などが行なうアイコンタクトなどは、
その鱗片と考えても良いかもしれませんね
伝達能力は、自分が強く想ったことを念として集約し、
その念を相手に預けることで、相手の脳が言語処理を
起こすものと考えられます」
藤堂「なるほどす、凄い」
透明「そして、最後に予見力や先見力、他にも予言力と言われる
能力についてお話しします」
藤堂「あっそれじゃ~ぁ、師匠のは、この能力なのですか」
透明「いいえ藤堂さんの師匠である桃代ちゃんの能力は、
観似手であることは間違いないです
桃代ちゃんの場合は、いわゆる千里眼と言われる能力だと
想いますが、ここで言う予見力や先見力、他にも予言力と
いわれる想陀力とは、異なるものです」
藤堂「そう言えば、想陀力って念を集約して何かを起こす能力
ですよね
なのに、予見や予言とかってでき無くないですか」
透明「あははっさすがに分かっていますね
実は、その通りです」
藤堂「えっ」
透明「これは、誤解を受けると非難囂々なので、話づらいのですが
藤堂さんが今、仰った能力が予言力です」
藤堂「」
透明「つまり、予言というのは、これから起こる未来を
垣間見て、伝えることがその能力では無く、
見えたモノを起こすことが、予言力です」
藤堂「ええ~~~っどういうことですか」
透明「簡単に言うと、私の視る木人図ですら、予見や予言の類を
的確に行なうことはできないのです
それは、どのような人にも何十何百という道が存在し、
その人がその時、確実にその道を通るのか
ということは、想定できないからです」
藤堂「つ、つまり、予言や予見というのは・・・。」
透明「もちろん、観似手やその他、私の知らない能力を
お持ちの方にはできるのかもしれませんから、
否定はできません
しかし、想陀力としての能力範疇では、
これはできません
念と言うのは、使い方を間違えれば恐ろしいモノで、
想像力であるビジョンと念が合致すると、そのことを
実際に引き寄せることができる力があります
もちろん、誰に迷惑もかけず、人が幸せになれる
ビジョンでなら、この能力は素晴らしいモノに
なるのですが・・・。」
藤堂「想像すると、怖いですね・・・」
透明「昔の日本では、こういうものを天狗憑きと呼んで
恐れていたのですが今の時代は、逆にこういう
ことが面白くとられてしまいますからね・・・」
藤堂「で、でも、地震とか予言する人もいますよね
あれって、その人が起こすんですか」
透明「あれは、少し違います
予言というモノの本当の恐ろしさは、
その伝染力にあります」
藤堂「」
透明「例えば、その人の能力が想陀力による予言だと
します
そのビジョンを頭の中で鮮明に構築してしまった
予言者は、未来を見たと勘違いし、そのことを
沢山の人にふれ回ります
すると、それを聞いた地域の人に、その念が
伝染し、より大きな念となり、実際に地震くると
思い込むことで起こることがあります
もちろん、それを聞いた人たちが、その予言を
信じなければ起こることはないので、簡単に言えば、
信じる信じないの綱引きが起こり、勝った方の
念通りに物事が動くということになります」
藤堂「なるほどだから、予言が外れることが多いんですね
でも、もしそれを伝えた予言者が、沢山の人に
信用されるだけの影響力をもっていたとしたら」
透明「そうですね来ないモノも来てしまう
それだけ、人の念能力というのは強いモノなんです
でも、それが自分を幸せにしてくれる念であれば
世の中は凄く、幸せで満たされるでしょうけどね」
藤堂「確かに、その通りですね
それじゃ~ぁ、さっき言っていた直感は」
透明「己の能力として、リアルにビジョンを思い浮べて
しまい、それを起こしてしまう可能性があることを
一瞬だけ垣間見ることができる能力と言えば
分かりやすいかな
実際にこの予見能力は、自分には効果覿面なもの
ですから、その能力と一瞬でも直結した直感は
大切にした方が良いと思います
良い予見であれば、その通りに動き、悪い予見で
あれば、避けるようにすると自分を幸せにして
くれますからね
さてと、後の超能力と言われる能力に関しては、
私でもシステムが分からないことだらけで、
ハッキリと言えないのですが人間が本来持っている
能力というのは、まだまだ奥が深いものなのだと
想います
ですから、藤堂さんには、今の自分に限界を感じて
欲しくないんです
きっと藤堂さんなら、今の能力に新たな能力を
加えることもできると思いますし、今の能力を
もっと突き詰めて新たな新境地を開拓する
こともできると思いますから」
藤堂「あはははははっ透明さんの言葉は、予言として
受け取っておきます
透明さんに言われると、何だかできる気になるから
不思議ですね
今日は、本当にありがとうございました
貴重な話も聞けて、充実した時間でした
今までのお話しは、大きなヒントになりました
きっと透明さんは、私が気がつくと想って
話してくれたのだと感じました
俺も、透明さんに負けないように切磋琢磨して
みようと思います」
透明「くすっ少しでもお役に立てたなら嬉しいです
人間は、限りない可能性を秘めた光の塊です
藤堂さんなら、きっとできますよ
頑張ってくださいね」
「人間は、限りない可能性を秘めた光の塊」
師匠の受け売りをいつも口にしていた康誠を
想い出す・・・。
私達が己に負けそうなとき、いつもそう言って
励ましたくれた康誠・・・
私も、その意思を受け継ぎ、沢山の人に自分の可能性を
信じてもらえるように、言葉を紡いで行こうと
改めて心に誓う透明なのでした・・・。
完
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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『かんじて・・・。』
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直感は、お告げみたいなモノとか」
透明「いいえ違います」
藤堂「えっそ、それじゃ~、意外なところで
迦羅感」
透明「ざんねん」
藤堂「そ、それじゃ~、無いじゃないですか~」
透明「その通りです」
藤堂「えっ」
透明「ですから、直感は第六感の中には無い能力です」
藤堂「」
透明「くすくすっ少し混乱させてしまいましたね
藤堂さんは、霊能師ですですから、霊能として
第六感に付属する全ての能力の探究者ですから
知らなくても当然なんですよ」
藤堂「ど、どういうことですか」
透明「つまり、藤堂さんの知る能力と呼ばれるモノは、
第六感や観似手以外にも存在すると言うことです」
藤堂「そ、そんなことって」
透明「でも、現に藤堂さんは、たまに直感めいたものに
助けられることってあるでしょ」
藤堂「」
透明「実はこの直感というのは、先見力・予見力という
第六感とは違った昇華能力の鱗片でしかありません
つまり、直感とは、他の能力と一瞬だけ
直に繋がった時に起こる感を言い、藤堂さんの中には、
まだまだ知られざる能力が隠れているということです」
藤堂「えっえっどういうり、鱗片」
透明「あははっごめんなさいもう少し簡単に説明しますね
元々人間には五感という不思議な能力があります
この能力は一般的な能力として人間の生活にとけ込み、
何ら考えることなく使うことがきます
この能力を突き詰め昇華し高めたモノが第六感
と言われる能力です
しかし、この能力はあくまでも五感をベースにしているため、
その範疇からは抜けだすことはありません
ここまでは、大丈夫ですよね」
藤堂「は、はい」
透明「しかし、先ほどお話した直感は第六感には含まれない
と言うことは、人間の可能性には、第六感とは違った
知られざる能力が存在するということになります」
藤堂「ま、まじですか」
透明「マジです」
藤堂「そ、それは、どんな能力なんですか」
透明「う~んどんな人にも分かりやすく言えば、超能力って
言うヤツですかねぇ~」
藤堂「ちょ、超能力」
透明「あははっこう言うと、夢物語的になっちゃいますが、
この超能力は、架空のモノのように扱われてきましたが、
全てが全て嘘ではない能力です
この能力を私達は、想陀力(そうだりょく)と呼んでいます」
藤堂「想陀力」
透明「はいこの能力も謂わば、昇華能力の一種なのですが、
第六感と違うところは、その昇華するべき原動力が
六感とは違うということです」
藤堂「」
透明「つまり、第六感は五感を昇華し、六感まで高めたもので、
五感の能力を一段高めた能力です
ですから、この能力は常に五感と共にある能力です
この第六感は、五感に付随したものであれば全て第六感となり、
一番わかりやすい能力とも言えます
ちなみに、よく超能力として扱われる透視能力は、
霊感の範疇ですので覚えておいてくださいね」
藤堂「そ、それじゃ~ぁ想陀力というのは」
透明「想陀力は、第六感とは違う、いわば精神力を昇華した能力です
そして第六感と並列に並ぶ能力だと理解して
いただければと思います」
藤堂「それって、つまり念ですか」
透明「その通りです
よく、念動力とか言って、手も触れずに念を集約し
対象物にぶつけ、ものを動かすとか、ありますよね
それに、昔流行ったスプーン曲げとかもそうですよね」
藤堂「でも、アレって」
透明「あははははっ確かに、何だか怪しいですよね
もちろん、私もそれが本当だとは言いません
ただ、理論上はできるのかもしれませんが」
藤堂「そうなんですか」
透明「はいしかし、私はこの念動力よりも恐ろしい
念の使い方を知っています
念を集約し、1つの法則で囲い、相手にあてがい
発動させる
つまり、呪い(のろい)や呪い(まじない)です」
藤堂「」
透明「これは、第六感では確認はできても、作ることは
できないモノです」
藤堂「た、確かに・・・。」
透明「あっでも、ごめんなさいここからのお話しは、
あくまでもシステムとして、分かる範囲でお話しさせて
いただくので、全てが全てあっているか
は、分からないのですが・・・」
藤堂「」
透明「如何せん私も、システムは何となく分かるのですが、
試したことが無いことも沢山あるので」
藤堂「でも、透明さんのお話しは分かりやすいので、
スッと入ってきます
是非、続けてください」
透明「恐れ入りますそれじゃ~ぁ、続けますね
これ以外にも、テレパシーと呼ばれる伝達能力もあります、
これは第六感ではなく、想陀力によるものと言われています
これは限りなく現実的な能力になりますが、
よくサッカー選手などが行なうアイコンタクトなどは、
その鱗片と考えても良いかもしれませんね
伝達能力は、自分が強く想ったことを念として集約し、
その念を相手に預けることで、相手の脳が言語処理を
起こすものと考えられます」
藤堂「なるほどす、凄い」
透明「そして、最後に予見力や先見力、他にも予言力と言われる
能力についてお話しします」
藤堂「あっそれじゃ~ぁ、師匠のは、この能力なのですか」
透明「いいえ藤堂さんの師匠である桃代ちゃんの能力は、
観似手であることは間違いないです
桃代ちゃんの場合は、いわゆる千里眼と言われる能力だと
想いますが、ここで言う予見力や先見力、他にも予言力と
いわれる想陀力とは、異なるものです」
藤堂「そう言えば、想陀力って念を集約して何かを起こす能力
ですよね
なのに、予見や予言とかってでき無くないですか」
透明「あははっさすがに分かっていますね
実は、その通りです」
藤堂「えっ」
透明「これは、誤解を受けると非難囂々なので、話づらいのですが
藤堂さんが今、仰った能力が予言力です」
藤堂「」
透明「つまり、予言というのは、これから起こる未来を
垣間見て、伝えることがその能力では無く、
見えたモノを起こすことが、予言力です」
藤堂「ええ~~~っどういうことですか」
透明「簡単に言うと、私の視る木人図ですら、予見や予言の類を
的確に行なうことはできないのです
それは、どのような人にも何十何百という道が存在し、
その人がその時、確実にその道を通るのか
ということは、想定できないからです」
藤堂「つ、つまり、予言や予見というのは・・・。」
透明「もちろん、観似手やその他、私の知らない能力を
お持ちの方にはできるのかもしれませんから、
否定はできません
しかし、想陀力としての能力範疇では、
これはできません
念と言うのは、使い方を間違えれば恐ろしいモノで、
想像力であるビジョンと念が合致すると、そのことを
実際に引き寄せることができる力があります
もちろん、誰に迷惑もかけず、人が幸せになれる
ビジョンでなら、この能力は素晴らしいモノに
なるのですが・・・。」
藤堂「想像すると、怖いですね・・・」
透明「昔の日本では、こういうものを天狗憑きと呼んで
恐れていたのですが今の時代は、逆にこういう
ことが面白くとられてしまいますからね・・・」
藤堂「で、でも、地震とか予言する人もいますよね
あれって、その人が起こすんですか」
透明「あれは、少し違います
予言というモノの本当の恐ろしさは、
その伝染力にあります」
藤堂「」
透明「例えば、その人の能力が想陀力による予言だと
します
そのビジョンを頭の中で鮮明に構築してしまった
予言者は、未来を見たと勘違いし、そのことを
沢山の人にふれ回ります
すると、それを聞いた地域の人に、その念が
伝染し、より大きな念となり、実際に地震くると
思い込むことで起こることがあります
もちろん、それを聞いた人たちが、その予言を
信じなければ起こることはないので、簡単に言えば、
信じる信じないの綱引きが起こり、勝った方の
念通りに物事が動くということになります」
藤堂「なるほどだから、予言が外れることが多いんですね
でも、もしそれを伝えた予言者が、沢山の人に
信用されるだけの影響力をもっていたとしたら」
透明「そうですね来ないモノも来てしまう
それだけ、人の念能力というのは強いモノなんです
でも、それが自分を幸せにしてくれる念であれば
世の中は凄く、幸せで満たされるでしょうけどね」
藤堂「確かに、その通りですね
それじゃ~ぁ、さっき言っていた直感は」
透明「己の能力として、リアルにビジョンを思い浮べて
しまい、それを起こしてしまう可能性があることを
一瞬だけ垣間見ることができる能力と言えば
分かりやすいかな
実際にこの予見能力は、自分には効果覿面なもの
ですから、その能力と一瞬でも直結した直感は
大切にした方が良いと思います
良い予見であれば、その通りに動き、悪い予見で
あれば、避けるようにすると自分を幸せにして
くれますからね
さてと、後の超能力と言われる能力に関しては、
私でもシステムが分からないことだらけで、
ハッキリと言えないのですが人間が本来持っている
能力というのは、まだまだ奥が深いものなのだと
想います
ですから、藤堂さんには、今の自分に限界を感じて
欲しくないんです
きっと藤堂さんなら、今の能力に新たな能力を
加えることもできると思いますし、今の能力を
もっと突き詰めて新たな新境地を開拓する
こともできると思いますから」
藤堂「あはははははっ透明さんの言葉は、予言として
受け取っておきます
透明さんに言われると、何だかできる気になるから
不思議ですね
今日は、本当にありがとうございました
貴重な話も聞けて、充実した時間でした
今までのお話しは、大きなヒントになりました
きっと透明さんは、私が気がつくと想って
話してくれたのだと感じました
俺も、透明さんに負けないように切磋琢磨して
みようと思います」
透明「くすっ少しでもお役に立てたなら嬉しいです
人間は、限りない可能性を秘めた光の塊です
藤堂さんなら、きっとできますよ
頑張ってくださいね」
「人間は、限りない可能性を秘めた光の塊」
師匠の受け売りをいつも口にしていた康誠を
想い出す・・・。
私達が己に負けそうなとき、いつもそう言って
励ましたくれた康誠・・・
私も、その意思を受け継ぎ、沢山の人に自分の可能性を
信じてもらえるように、言葉を紡いで行こうと
改めて心に誓う透明なのでした・・・。
完
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