オフの日(お付き合い編)・12
透明「さてとそろそろ帰るか」
昴「あ、ああ」
透明「」
昴「透明・・・今日は、あ、ありがとうな」
透明「あはははははっ
気にしなくていいよ俺も楽しかったから」
昴「そ、そうか」
透明「ところでさ~陣のヤツ一緒に来てた
みたいだけど、なんであいつに
頼まなかったの」
昴「あいつは、役にたたん」
透明「あははっなるほどね
あいつ、あんまり細かいこと気にしない
タイプだし、ねこは好きだけど自分が
子供みたいなもんだからな~
昴みたいに子供好きでもないもんね」
昴「 お、俺は別に」
透明「はいはいまあ、結果オーライってことで」
昴「・・・・・・」
私達は、ねこカフェを出るため入り口へ・・・。
店員「お待たせしました~~~
ミーコのこと可愛がってあげてくださいね」
透明「」
昴「ミーコ一緒に帰ろうな」
ミーコ「にゃ~~っ」
透明「えっええ~っ
す、す、昴こ、ここって気に入った猫を
買うことが出来るの~」
昴「そうだけど」
透明「そ、それって・・・身売り身請け」
昴「何だよその言い方
何か悪きことしてるみたいじゃないかよ」
透明「そ、そういう制度なんだ・・・」
昴「そんな目でみるな~~~~っ」
愛すべきキョウダイ達
一風変わった変人達の集団だけど、
何故か私にとっては落ち着ける場所
人は、心のよりどころをもってはじめて
日々の辛さを克服できるものなのかもしれない
多くの人が多くの場所や人、動物たちを大切にし
それを守るために頑張っている
そんな優しい世界が私は好きなのだと気づかされた
オフの日でした
透明「さ~っ明日も頑張るぞ~~~~っ」
完
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昴「あ、ああ」
透明「」
昴「透明・・・今日は、あ、ありがとうな」
透明「あはははははっ
気にしなくていいよ俺も楽しかったから」
昴「そ、そうか」
透明「ところでさ~陣のヤツ一緒に来てた
みたいだけど、なんであいつに
頼まなかったの」
昴「あいつは、役にたたん」
透明「あははっなるほどね
あいつ、あんまり細かいこと気にしない
タイプだし、ねこは好きだけど自分が
子供みたいなもんだからな~
昴みたいに子供好きでもないもんね」
昴「 お、俺は別に」
透明「はいはいまあ、結果オーライってことで」
昴「・・・・・・」
私達は、ねこカフェを出るため入り口へ・・・。
店員「お待たせしました~~~
ミーコのこと可愛がってあげてくださいね」
透明「」
昴「ミーコ一緒に帰ろうな」
ミーコ「にゃ~~っ」
透明「えっええ~っ
す、す、昴こ、ここって気に入った猫を
買うことが出来るの~」
昴「そうだけど」
透明「そ、それって・・・身売り身請け」
昴「何だよその言い方
何か悪きことしてるみたいじゃないかよ」
透明「そ、そういう制度なんだ・・・」
昴「そんな目でみるな~~~~っ」
愛すべきキョウダイ達
一風変わった変人達の集団だけど、
何故か私にとっては落ち着ける場所
人は、心のよりどころをもってはじめて
日々の辛さを克服できるものなのかもしれない
多くの人が多くの場所や人、動物たちを大切にし
それを守るために頑張っている
そんな優しい世界が私は好きなのだと気づかされた
オフの日でした
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