未解決ファイル・3-2
お昼をすませ、鑑定室に戻ってきた私は
再度、予約表を確認する・・・。
透明「やっぱり、間違いだよなぁ
昨日来たばかりだし、たぶん慌てていて
書き間違えただけだろうなぁ~」
「カランカラン」
透明「えっ」
もし、竹林さんの鑑定が間違えであれば
この時間は誰も来ないはず・・・なのに・・・。
私は、恐る恐る扉を開けてみる
透明「」
竹林「あっは、はじめまして竹林と申します
今日は宜しくお願いします」
透明「えっあっ(はじめまして)
は、はいヨロシクお願いします
昨日は、よく眠れましたか」
竹林「はい・・・あっそうですね
少し緊張してあまり寝られませんでした」
えっなにこれ
お昼をすませ、鑑定室に戻ってきた私は
再度、予約表を確認する・・・。
透明「やっぱり、間違いだよなぁ
昨日来たばかりだし、たぶん慌てていて
書き間違えただけだろうなぁ~」
「カランカラン」
透明「えっ」
もし、竹林さんの鑑定が間違えであれば
この時間は誰も来ないはず・・・なのに・・・。
私は、恐る恐る扉を開けてみる
透明「」
竹林「あっは、はじめまして竹林と申します
今日は宜しくお願いします」
透明「えっあっ(はじめまして)
は、はいヨロシクお願いします
昨日は、よく眠れましたか」
竹林「はい・・・あっそうですね
少し緊張してあまり寝られませんでした」
えっなにこれ
何か会話が噛み合ってないような・・・
透明「そ、それでは、こちらへ入ってください」
竹林「失礼します」
透明「え~っと・・・確認なのですが、
今日は、転職とご結婚の鑑定でしょうか」
竹林「えっな、なんで分かるんですか」
いやいや、昨日あなたが私に教えてくれたことなんですが
と、とにかく、何か事情があるのかもしれないから
ここは初めてというテイで鑑定を始めてみよう・・・。
そんな訳で、昨日の復唱が始まった
当然、昨日彼女から聞いていた情報があるので
色々と先回りをして昨日よりも深い部分まで
鑑定することができたのだが・・・。
竹林「今日はありがとうございました
本当に全部わかっちゃって、ビックリです
また来ますので、その時は宜しくお願いします」
透明「は、はいこちらこそヨロシクお願いします・・・」
そんなこんなで、ルンルンで帰って行く竹林さん
残された私はというと・・・
透明「おいおいどういうことだ
えっもしかして双子
いや、同じ話をしていたから、さすがの双子でも
ここまで一致することは無いだろう
後、考えられるのは多重人格
でも、性格は昨日と全く同じだった
一体、どういうことだ」
謎が深まってゆく・・・・。
続く・・・。
透明「そ、それでは、こちらへ入ってください」
竹林「失礼します」
透明「え~っと・・・確認なのですが、
今日は、転職とご結婚の鑑定でしょうか」
竹林「えっな、なんで分かるんですか」
いやいや、昨日あなたが私に教えてくれたことなんですが
と、とにかく、何か事情があるのかもしれないから
ここは初めてというテイで鑑定を始めてみよう・・・。
そんな訳で、昨日の復唱が始まった
当然、昨日彼女から聞いていた情報があるので
色々と先回りをして昨日よりも深い部分まで
鑑定することができたのだが・・・。
竹林「今日はありがとうございました
本当に全部わかっちゃって、ビックリです
また来ますので、その時は宜しくお願いします」
透明「は、はいこちらこそヨロシクお願いします・・・」
そんなこんなで、ルンルンで帰って行く竹林さん
残された私はというと・・・
透明「おいおいどういうことだ
えっもしかして双子
いや、同じ話をしていたから、さすがの双子でも
ここまで一致することは無いだろう
後、考えられるのは多重人格
でも、性格は昨日と全く同じだった
一体、どういうことだ」
謎が深まってゆく・・・・。
続く・・・。
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