鑑定ファイル14/瀬田さん8
・・・瀬田さんかなり悩んでます
・・・おっそろそろかな
瀬田「う~ん 私なりですけど
読み聞かせをしてくれる教室を探してみようかと・・・。
後、不器用をなおすのに人の輪の中で
上手く立ち回れるようにチームで出来ること、
例えばサッカーとかかな~」
透明「うんうんどうして読み聞かせ」
瀬田「何となく読み聞かせとかは、文章とか言葉の使い方
覚えそうだし、先々を想像しながら聞きそうだから」
透明「そうだね 先生も賛成だな~」
瀬田「ほっ よかった~」
透明「瀬田さんちゃんと子育て出来るじゃない」
瀬田「」
透明「子育てって要するに、こどものために考えるってことなんだ
その選択は瀬田さんが、自分のこどものためになると
真剣に考えた結果で、見事な選択だと思うよ
読み聞かせは二つの才能を引き上げるし
サッカーも弱点強化にはいいね
手先の器用さよりも人との付き合いに重点を置けたのは、
しっかりこどもの行く末を見越した考えだしね
後は、やらせてみても良いかなって思うのは、
たくさんの友達と物作りが出来るものをやらせてもいいかな
それだとコミュニケーションも手先の器用さも、
先を読んで行動も出来るようになるから、参考にしてみて」
瀬田「はいありがとうございます・・・あの~。」
透明「ん」
瀬田「ひとつだけ、別でやらせたいことあるんですけど・・・。」
透明「」
瀬田「あの~、右脳教育はどうですか」
透明「なるほど瀬田さんもそこが気になるか~」
瀬田「えっ」
透明「いや~、実は他にもその質問多くてね
最近友達からも意見求められたりもしてるんだ」
瀬田「そうなんですか~」
透明「先生の意見でいい」
瀬田「はい」
透明「正直言うと、親次第かな」
瀬田「 こどもではなくてですか」
透明「うんこどもは3歳まではどんな環境にいても
ほとんど右脳主体でものを見、記憶し、理解
して行くんだけど、3歳を過ぎたころから左脳
に切り替わって行くのね 右脳自体は、
ものを高速処理する脳で、容量、回転数共に
パソコンの数十いやへたすると数百倍にもなるんだ
それに、この時に覚えたものは、一生忘れないって言う
メモリー機能付きてなったら、そりゃ~
お母さん達は躍起になるよね
もちろん大人になっても、右脳を鍛えることは出来るけど、
こどものうちに身につけさせた方が
普通に右脳が働くから楽だよね」
瀬田「凄いですね」
透明「でも、よ~く考えてね
もしこの右脳が働いているじきに
親が教育だけに特化してやらせすぎるとどうなると思う」
瀬田「」
透明「勘違いしないで聞いてね
もし生活全般を脳トレーニングにしてしまうと、
天才的な頭をもつ怪物が出来上がる可能性が高いんだ」
瀬田「怪物ですか」
透明「そう 右脳は万能な脳と言われているけど、
もし本当に万能なら左脳は退化して
無くなっても良いはずなんだ
でも、歳をとるごとに左脳になって行くのは何でだと思う」
瀬田「う~ん・・・機能が違うから」
透明「そうだね
右脳にもその機能は付いてるんだけど、
かなり短絡的な機能なんだ
それは、理性と情緒という、
人としてもっとも大切な機能
もしこれが、育たないと相手の気持ちに立って
モノを考えられなかったり、
衝動を押さえられなかったりするんだ」
瀬田「ひえ~っ」
透明「それに、対象的にはなるんだけど、
中には幼少期の想い出が勉強ばかりで
それがトラウマになってしまって、
学ぶことを嫌がる子になる場合もある
これも、右脳に擦り込まれて
一生忘れない記憶になるからね」
瀬田「それも、キツイですね~」
透明「今まで、沢山のこどもを視て来たけど、
どちらかになってしまったこどもの鑑定も多くて、
正直こどもが可哀相・・・」
瀬田「・・・。」
透明「こどもは常に親に認めてもらいたいし
自分を見て欲しいから、
親が喜ぶことや自分の存在アピールをして行く
だから頑張れる訳なんだけど
それでも親がもっともっとになると
さらに頑張り過ぎて、最終的には心が砕けてしまうんだ
こどもによっても頑張るスピードも頑張り方も違うのに、
周りの子のペースや情報に惑わされて
躍起になるような親には瀬田さんはなって欲しくないな~」
瀬田「・・・気をつけます
やっぱり、やらせない方が良いんですかね~」
透明「あっ ゴメンゴメン
ちょっと最近その手の鑑定増えすぎて、
先生も熱くなっちゃった
さっきも言ったけど、親次第なんだ」
瀬田「」
透明「右脳教育が悪い訳ではないんだよ
右脳教育を行っている所は
世の中に200件以上あるんだけど、
どれもこどもに対しての影響力と結果はうたってるから、
ある意味教育としては、ハッキリしているんだ
ただ、やらせている親がそこで学べることを
理解しきってないことが問題で、
やらせない方が良いわけではないんだよ」
瀬田「う~んじゃぁ、右脳教育をするにあたって
親は何を心がけた方がいいんでしょう」
凄く良い質問ですね
しかし、私もまだまだですね
どうも熱くなってしまう
師匠が見てたら怒られそう・・・
子育てをしてきたお母さんや、今子育て奮闘中のお母さんにも
意見が欲しいので、今日の続きは次回にしましょう
次回は右脳だけでなく、その他の教育も載せて行くので
参考になればと思います
続く・・・。
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・・・瀬田さんかなり悩んでます
・・・おっそろそろかな
瀬田「う~ん 私なりですけど
読み聞かせをしてくれる教室を探してみようかと・・・。
後、不器用をなおすのに人の輪の中で
上手く立ち回れるようにチームで出来ること、
例えばサッカーとかかな~」
透明「うんうんどうして読み聞かせ」
瀬田「何となく読み聞かせとかは、文章とか言葉の使い方
覚えそうだし、先々を想像しながら聞きそうだから」
透明「そうだね 先生も賛成だな~」
瀬田「ほっ よかった~」
透明「瀬田さんちゃんと子育て出来るじゃない」
瀬田「」
透明「子育てって要するに、こどものために考えるってことなんだ
その選択は瀬田さんが、自分のこどものためになると
真剣に考えた結果で、見事な選択だと思うよ
読み聞かせは二つの才能を引き上げるし
サッカーも弱点強化にはいいね
手先の器用さよりも人との付き合いに重点を置けたのは、
しっかりこどもの行く末を見越した考えだしね
後は、やらせてみても良いかなって思うのは、
たくさんの友達と物作りが出来るものをやらせてもいいかな
それだとコミュニケーションも手先の器用さも、
先を読んで行動も出来るようになるから、参考にしてみて」
瀬田「はいありがとうございます・・・あの~。」
透明「ん」
瀬田「ひとつだけ、別でやらせたいことあるんですけど・・・。」
透明「」
瀬田「あの~、右脳教育はどうですか」
透明「なるほど瀬田さんもそこが気になるか~」
瀬田「えっ」
透明「いや~、実は他にもその質問多くてね
最近友達からも意見求められたりもしてるんだ」
瀬田「そうなんですか~」
透明「先生の意見でいい」
瀬田「はい」
透明「正直言うと、親次第かな」
瀬田「 こどもではなくてですか」
透明「うんこどもは3歳まではどんな環境にいても
ほとんど右脳主体でものを見、記憶し、理解
して行くんだけど、3歳を過ぎたころから左脳
に切り替わって行くのね 右脳自体は、
ものを高速処理する脳で、容量、回転数共に
パソコンの数十いやへたすると数百倍にもなるんだ
それに、この時に覚えたものは、一生忘れないって言う
メモリー機能付きてなったら、そりゃ~
お母さん達は躍起になるよね
もちろん大人になっても、右脳を鍛えることは出来るけど、
こどものうちに身につけさせた方が
普通に右脳が働くから楽だよね」
瀬田「凄いですね」
透明「でも、よ~く考えてね
もしこの右脳が働いているじきに
親が教育だけに特化してやらせすぎるとどうなると思う」
瀬田「」
透明「勘違いしないで聞いてね
もし生活全般を脳トレーニングにしてしまうと、
天才的な頭をもつ怪物が出来上がる可能性が高いんだ」
瀬田「怪物ですか」
透明「そう 右脳は万能な脳と言われているけど、
もし本当に万能なら左脳は退化して
無くなっても良いはずなんだ
でも、歳をとるごとに左脳になって行くのは何でだと思う」
瀬田「う~ん・・・機能が違うから」
透明「そうだね
右脳にもその機能は付いてるんだけど、
かなり短絡的な機能なんだ
それは、理性と情緒という、
人としてもっとも大切な機能
もしこれが、育たないと相手の気持ちに立って
モノを考えられなかったり、
衝動を押さえられなかったりするんだ」
瀬田「ひえ~っ」
透明「それに、対象的にはなるんだけど、
中には幼少期の想い出が勉強ばかりで
それがトラウマになってしまって、
学ぶことを嫌がる子になる場合もある
これも、右脳に擦り込まれて
一生忘れない記憶になるからね」
瀬田「それも、キツイですね~」
透明「今まで、沢山のこどもを視て来たけど、
どちらかになってしまったこどもの鑑定も多くて、
正直こどもが可哀相・・・」
瀬田「・・・。」
透明「こどもは常に親に認めてもらいたいし
自分を見て欲しいから、
親が喜ぶことや自分の存在アピールをして行く
だから頑張れる訳なんだけど
それでも親がもっともっとになると
さらに頑張り過ぎて、最終的には心が砕けてしまうんだ
こどもによっても頑張るスピードも頑張り方も違うのに、
周りの子のペースや情報に惑わされて
躍起になるような親には瀬田さんはなって欲しくないな~」
瀬田「・・・気をつけます
やっぱり、やらせない方が良いんですかね~」
透明「あっ ゴメンゴメン
ちょっと最近その手の鑑定増えすぎて、
先生も熱くなっちゃった
さっきも言ったけど、親次第なんだ」
瀬田「」
透明「右脳教育が悪い訳ではないんだよ
右脳教育を行っている所は
世の中に200件以上あるんだけど、
どれもこどもに対しての影響力と結果はうたってるから、
ある意味教育としては、ハッキリしているんだ
ただ、やらせている親がそこで学べることを
理解しきってないことが問題で、
やらせない方が良いわけではないんだよ」
瀬田「う~んじゃぁ、右脳教育をするにあたって
親は何を心がけた方がいいんでしょう」
凄く良い質問ですね
しかし、私もまだまだですね
どうも熱くなってしまう
師匠が見てたら怒られそう・・・
子育てをしてきたお母さんや、今子育て奮闘中のお母さんにも
意見が欲しいので、今日の続きは次回にしましょう
次回は右脳だけでなく、その他の教育も載せて行くので
参考になればと思います
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