◯二◯二パニック・32
怜「眠るのは分かったけど、能力向上は」
円「あとは動く
正直、身体を動かすのは好きじゃないけど
ある程度、心拍数を上げる運動をしてから
呼吸法で能力向上である能力持久力を上げる
必要があるからね」
怜「・・・ふ~ん・・・。」
火炎属性能力向上
円の話にもあるように、火炎属性は能力から
熱を発すだけでなく、自ら起こした熱を吸収し
能力を向上させることができます
ということで、実際に能力を向上させるために
以下のことをおこなってみてください
向上方法
まず、自分にとって軽い運動をしてください
運動の目安はこの時期に少し汗が出るか出ないか
程度で良いと思います
心拍数が少し上がったところで、
息が落ち着く前に、呼吸法をおこないます
呼吸は少し浅い呼吸を早く長くおこなうので
眼が回らないように注意してくださいね
呼吸の仕方は、少し苦しいですが、
鼻から空気を短く取り入れ、
口から出すときも早く吐きます
呼吸中に意識するのは、自分の呼吸の温度です。
息が熱く感じるようであれば成功
それを心拍数が正常に戻るまでおこない
熱量を身体に蓄えてゆきましょう
これで火炎属性の能力を向上させ、能力の
持久力もついてくるので、本来持っている
才能が開花しやすくなると思います
怜「・・・今の円が息があがる運動」
円「まあ、能力向上は日頃からやってるから
軽い運動程度じゃ、もう息上がらないから
怜との戦闘で上げるしか無いわね」
怜「・・・面倒い・・・」
円「変革期対応には、私達の能力向上は急務でしょ
文句言わないで、付き合いなさいよ」
怜「・・・了・・・」
円「ところで怜はどうするの」
怜「・・・いつも通り・・・。」
円「いつも通りがわかんないから
聞いてるんでしょうが~」
水氷属性
水氷属性は、大気の冷性を取り入れ、
操作することができる能力と言われ、一説には
相手の感情や体温すら奪うことができる
能力もあるらしいです
基本、水でできている人間の人体に
大きな影響を及ぼす力とも言えます
時には、ヒートアップした相手の感情を
抑え込むこともできるこの能力は、
まだまだ、謎の多い能力
そんな水氷属性は、火炎属性とは違い、
エネルギーの枯渇はありません
そのかわり火炎属性と同じで、属性が人の感情に
影響を及ぼしやすく、常にクールで情熱を
何かに傾けるのが難しい側面もあります
・・・熱しやすく冷めやすい・・・
水氷属性の人の特徴とも言えるでしょう
(怜の移り気も、こういった属性が強く反映されているのかも・・・。)
ということで、水氷属性の能力を向上させる
方法をご紹介したいと思います
水氷属性能力向上
水氷属性は熱を抑える(コントロールする)か、
冷気を自ら取り入れることで、能力の幅が生まれ
能力を向上させることができます
ここでは書けませんが
怜のような無理な修行をすれば、普段から能力を
鍛えていない人は身体を壊してしまうので、
今回は簡単な冷気の取り入れと熱コントロールを
同時におこなえる練習法をお教えしたいと思います
方法
まず、水氷属性さんに用意してもらいたいのは、氷です
氷は、手のひらサイズの氷塊を用意するか
製氷機の氷を10個ほど用意いただければOKです
その氷をボウルなどの容器に入れていただいたら
それに左手をかざします
その時の呼吸は、鼻から空気をしっかり取り入れ、
口から吐くときは、鼻から空気を取り込んだ時間よりも
長く吐く感じでそれを繰り返してゆきます
次に、呼吸を続けながら頭の中で次の呪文を唱えましょう
「我、水氷司りし縁者なり、流々令・留理礼・澪無」
(われ、すいひょうつかさどりしえんじゃなり、
ルルレ・ルリレ・レイム)
一度呪文を唱えたら、後は氷を溶かしていきます
これは自分の手からでる温度で溶かす感覚ではなく、
氷の冷気を自分に取り入れてゆき、氷の冷気が
失われて氷が溶けてゆくというイメージで
おこなってください
この方法なら、冷気を自分に取り入れ、
温度操作も身についてゆくので、是非
試してみてくださいね
慣れてくると、氷の溶け方も早くなり、
自分の身体の中に冷気を感じることが
できるようになります
円「あ、あんた、そんな危険なこと」
怜「・・・普通・・・。」
円「はぁ~~
怜「眠るのは分かったけど、能力向上は」
円「あとは動く
正直、身体を動かすのは好きじゃないけど
ある程度、心拍数を上げる運動をしてから
呼吸法で能力向上である能力持久力を上げる
必要があるからね」
怜「・・・ふ~ん・・・。」
火炎属性能力向上
円の話にもあるように、火炎属性は能力から
熱を発すだけでなく、自ら起こした熱を吸収し
能力を向上させることができます
ということで、実際に能力を向上させるために
以下のことをおこなってみてください
向上方法
まず、自分にとって軽い運動をしてください
運動の目安はこの時期に少し汗が出るか出ないか
程度で良いと思います
心拍数が少し上がったところで、
息が落ち着く前に、呼吸法をおこないます
呼吸は少し浅い呼吸を早く長くおこなうので
眼が回らないように注意してくださいね
呼吸の仕方は、少し苦しいですが、
鼻から空気を短く取り入れ、
口から出すときも早く吐きます
呼吸中に意識するのは、自分の呼吸の温度です。
息が熱く感じるようであれば成功
それを心拍数が正常に戻るまでおこない
熱量を身体に蓄えてゆきましょう
これで火炎属性の能力を向上させ、能力の
持久力もついてくるので、本来持っている
才能が開花しやすくなると思います
怜「・・・今の円が息があがる運動」
円「まあ、能力向上は日頃からやってるから
軽い運動程度じゃ、もう息上がらないから
怜との戦闘で上げるしか無いわね」
怜「・・・面倒い・・・」
円「変革期対応には、私達の能力向上は急務でしょ
文句言わないで、付き合いなさいよ」
怜「・・・了・・・」
円「ところで怜はどうするの」
怜「・・・いつも通り・・・。」
円「いつも通りがわかんないから
聞いてるんでしょうが~」
水氷属性
水氷属性は、大気の冷性を取り入れ、
操作することができる能力と言われ、一説には
相手の感情や体温すら奪うことができる
能力もあるらしいです
基本、水でできている人間の人体に
大きな影響を及ぼす力とも言えます
時には、ヒートアップした相手の感情を
抑え込むこともできるこの能力は、
まだまだ、謎の多い能力
そんな水氷属性は、火炎属性とは違い、
エネルギーの枯渇はありません
そのかわり火炎属性と同じで、属性が人の感情に
影響を及ぼしやすく、常にクールで情熱を
何かに傾けるのが難しい側面もあります
・・・熱しやすく冷めやすい・・・
水氷属性の人の特徴とも言えるでしょう
(怜の移り気も、こういった属性が強く反映されているのかも・・・。)
ということで、水氷属性の能力を向上させる
方法をご紹介したいと思います
水氷属性能力向上
水氷属性は熱を抑える(コントロールする)か、
冷気を自ら取り入れることで、能力の幅が生まれ
能力を向上させることができます
ここでは書けませんが
怜のような無理な修行をすれば、普段から能力を
鍛えていない人は身体を壊してしまうので、
今回は簡単な冷気の取り入れと熱コントロールを
同時におこなえる練習法をお教えしたいと思います
方法
まず、水氷属性さんに用意してもらいたいのは、氷です
氷は、手のひらサイズの氷塊を用意するか
製氷機の氷を10個ほど用意いただければOKです
その氷をボウルなどの容器に入れていただいたら
それに左手をかざします
その時の呼吸は、鼻から空気をしっかり取り入れ、
口から吐くときは、鼻から空気を取り込んだ時間よりも
長く吐く感じでそれを繰り返してゆきます
次に、呼吸を続けながら頭の中で次の呪文を唱えましょう
「我、水氷司りし縁者なり、流々令・留理礼・澪無」
(われ、すいひょうつかさどりしえんじゃなり、
ルルレ・ルリレ・レイム)
一度呪文を唱えたら、後は氷を溶かしていきます
これは自分の手からでる温度で溶かす感覚ではなく、
氷の冷気を自分に取り入れてゆき、氷の冷気が
失われて氷が溶けてゆくというイメージで
おこなってください
この方法なら、冷気を自分に取り入れ、
温度操作も身についてゆくので、是非
試してみてくださいね
慣れてくると、氷の溶け方も早くなり、
自分の身体の中に冷気を感じることが
できるようになります
円「あ、あんた、そんな危険なこと」
怜「・・・普通・・・。」
円「はぁ~~
やっぱりあんたの普通はわからんわ
それじゃあ取りあえず、各々
やることやったら、弱点強化の組手ね」
怜「んっ・・・じぁ」
そう言うと、二人は修行を開始
一方、他の場所では・・・。
続く・・・。
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