立春を過ぎましたが、寒~い沖縄島です。まあ、寒いのは沖縄島だけではないんでしょうが。
気象庁気象研究所が、台風上空に航空機を飛ばして観測データを進路予測に生かすという試みを、今夏から始めるそうです。
気象観測点のほとんどない海上を進むことの多い台風は、人工衛星の観測結果などから算出したデータをもとに進路を予測してるんですが、衛星観測データには誤差が避けられないんだとか。
で、予測のばらつきが大きくなる原因の領域を特定し、その上空に飛行機を飛ばしてセンサーを投下、データを実測するそう。
迷走台風なんかに効果を発揮しそうですが、台風進路に悩まされる回数が減るのかなあ?
海はうねりあり。雨が降ったり止んだり。
〈ハゼ科ハゼ亜科サラサハゼ属サラサハゼ(Amblygobius phalaena) 07年12月15日 沖縄島レッドビーチ〉