Sakana no Sanaka

沖縄本島テキスト系ダイバーの一考察

ダブル…(ジュッテンイロウミウシ)

2012-07-30 19:28:38 | ウミウシ

陽光サンサンな本日の沖縄島。

明日からはしばらく雨続きみたいだから、タップリ浴びとかないと…なんて思ってみたり。

そして天気図にはダブルタイフーン…。

『命のベルト』だ、って言ってもわかってもらえない世代と今日は潜ってたので、ちょっとさみしかったり。

どちらも直撃はないようですが、9号の影響がどのくらいでるかなぁ…。

もちろん今はまだ、何の影響もないです。

風は東。晴れ。

120730

〈イロウミウシ科シノビイロウミウシ属ジュッテンイロウミウシ(Thorunna australis) 12年6月28日 沖縄島安和〉

学名種小名のラテン語は、オーストラリア。

ホロタイプの模式産地がオーストラリアだったのでしょうか?

あるいは、オーストラリアのそもそもの語源、『南の』って意味のほうでしょうか。

って、何にくらべて南なのでしょう?

さらには体表の細点模様、絶対に十点ばかりじゃないですよね。

センテンイロウミウシにくらべて点の数が百分の一くらいだから…、ってことだったりして?

コメント
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