Sakana no Sanaka

沖縄本島テキスト系ダイバーの一考察

長月(サラサゴンベ)

2012-09-01 19:24:25 | ゴンベ科

前半は鋭い日差し、後半はスコール連発な空模様だった本日のやんばるです。

しかしながら海は凪~、いい感じの週末になってます。

朝晩は涼しくなり始めましたが、日中はまだ夏…なこの頃です。

風は北東~東。晴れのち時々強雨。

120901

〈ゴンベ科オキゴンベ属サラサゴンベ(Cirrhitichthys falco) 12年7月19日 沖縄島安和〉

画像は幼魚。

サラサさらさら…。

いや、特に意味のない語呂合わせ…。

撮りながら、そんな語呂合わせを頭のなかで唱えてると、絹のような質感かも…とか思えたり…。

まあ、有り得ないけど。

学名種小名は英語のfalconの由来になった語。つまりハヤブサ。

ハヤブサとサラサゴンベ…何か共通項がありますか?

ハヤブサは地球上で最も速く移動できる生き物だそうで、もしやサラサゴンベは水中で最も速く移動できる生き物だとか…。

ないない……。

この子のどこにハヤブサが潜んでいるのかなぁ。

コメント
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