週が明けてもコンディション良好な沖縄島です。
風はゆるく海は凪。日差しもポッカポカ…。
気持ちのいい日が続くこの頃です。
風は北~北東。晴天。
〈イソギンポ科ヒナギンポ属ヒナギンポ(Nannosalarias nativitatus) 12年9月6日 沖縄島ホーシュー〉
〈イソギンポ科ハナカエルウオ属モンツキカエルウオ(Blenniella chrysospilos) 12年9月6日 沖縄島ホーシュー〉
イソギンポ科の二種。
撮影ポイントはドロップオフで、どちらもその棚上での被写体。
個体数はヒナギンポが圧倒的に多く、モンツキカエルウオは少ない印象。
で、被写体としての人気はモンツキカエルウオが圧倒的。
どうしてでしょうねぇ…。
可愛さ、美しさ、コミカルさ、どれも二種で大きな差はないように思えるのですが。
『※※ギンポ』よりは『※※カエルウオ」って名前の方が、愛らしく感じたりはしますが…。
被写体としてのアイドルと非アイドルの差は、どのあたりから生じてくるのでしょうか?