ヘッセ「デミアン」 2011年03月16日 | 本 デミアン (新潮文庫)クリエーター情報なし新潮社 途切れ途切れに読んで、最後少しを残してずーっと読んでなかった。 最後の最後は、大戦(1914~)の話が出てきて、ここからすべてがひっくり返った、みたいな感じで、今の状況とリンクするのかな、と思ったりした。 あとは、人は、自分自身になるために悩んだり迷ったりしているのだ、とかいうようなことが心に残った。 « 移動 | トップ | 地震・六日目・移動 »