永瀬忠志

松本から神戸行って広島行くのは疲れましたよ。非人間的な行為だということをつくづく感じました。ほんとは旅ってのは歩いてナンボです。この前の植村直巳冒険賞も永瀬忠志さんっていう人はリヤカー「田吾作3号」を引っ張って徒歩でアフリカ大陸を横断しとるし。一回しかない人生だけにこういう生き方はかっこよいです。ポッ。


先ほど新しい勤務先から連絡があり新居の部屋番号とかが決まりました。我が家はいわゆる無駄なモノが多く、モノに埋もれて生活しています。要は捨てる行為があまり好きではないために溜まりに溜まるのです。駄目な人です。　とにかく、お引越しということで分別作業に入らねばなりませぬ。でも、一点一点それなりに思い出があり捨てられぬ自分がおります。今後は引越しが多い人生になっていくとは思いますが、この物持ちのよさだけはかわらず、引越しのたびに苦労ばかりため息ばかりです。最終手段として、色々な人に配ったり、実家にとりあえず送ってみたりしとります。とりあえず、仕事から帰宅すると自宅の発掘作業にとりかかる日々。