日常

『古事記 天と地といのちの架け橋』の上演

2014-10-04 21:45:32 | 芸術
自分の愛する劇団「東京ノーヴイ・レパートリーシアター」が、
2014年10月7日(火)-13日(月・祝) 全7公演で
『古事記 天と地といのちの架け橋』を上演します。


ぜひご観劇ください!
自分は10/9木曜に行く予定なのですが、この日は原作協力の鎌田東二さんも来られるとのこと。

原作:鎌田東二「超訳古事記」  / セルゲイ・ズーバレフ 戯曲「豊葦原の国にて」
演出:レオニード・アニシモフ
場所は東京両国・シアターΧ(カイ)です。


演出のアニシモフさん、ロシア人ですが、ものすごい方です。
近くにいるだけで暖房のようにポカポカになりそうなくらいエネルギー満ち溢れてます。
ロシア人ってパワーすごいですね。
同じロシアのドストエフスキーやチェーホフのすごさもうなずけるなぁ。


演出協力の中に
協力
舞踊指導:小島千絵子(鼓童)  
民謡 歌・太鼓指導:木津茂理
狂言指導:善竹大二郎(大蔵流) 
田口ランディ(作家)
山崎哲(劇作家・演出家)
釋一祐(僧侶)
という形でランディさんもご協力されております。

お時間空いている方は是非見に行ってみてください!
期待を裏切らないと思いますよ~!

参考 以前の感想など
「ゴドーを待ちながら」2014-02-25

東京ノーヴイ・レパートリーシアター『Idiot~ドストエフスキー白痴より~』2013-10-08

ブレヒト『コーカサスの白墨の輪』2013-06-13

2 コメント

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いいなあ~! (スイッチ)
2014-10-06 13:07:49
こういうのがあるから、
東京はたまに住みたいと思いますよ~!
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最高でした。 (いなば)
2014-10-10 01:12:38
>スイッチさん
感想書きましたが、素晴らしかったですよ!ほんと感動しました。日本の神々が眼の前に降臨しているような感覚でした。
おまけに、鎌田東二さんともすごく盛り上がり、最高の出会いのサプライズまでも!!(^^
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