希望の党に入る時に民進系議員は政策協定書にサインしたようですね・・・。あまりにコロっと態度を変えたので、どうしても防止策をとってなかったのかとつい思ってしまいます。そういう生き物の存在は想像の範囲外ですね。
「希望の党」の政策協定書全文【17衆院選】(時事 2017/10/03-18:07)
>2、現下の厳しい国際情勢に鑑み、現行の安全保障法制については、憲法にのっとり適切に運用する。その上で不断の見直しを行い、現実的な安全保障政策を支持する。
>4、憲法改正を支持し、憲法改正論議を幅広く進めること。
2を見ると安保法制は認めるのが希望の党ですね。現行の安全保障法制を憲法にのっとり適切に運用するという文言は、どう見ても安全保障法制を認めている(違憲でない)ということになります。認めていないものは運用できない訳ですから。
4で憲法改正を支持するとも書いています。幅広く議論というのは事実上9条を聖域化しないという意味ですから(改正議論で聖域化するのは9条だけと言って差し支えありません)、どう見ても希望は改憲政党です。
だから事前の報道で3極(与党である自公/保守系野党の希維/革新系立社共)だということになったんですね。立民は共産党との違いも言いましたが、世間の認識は大体こんなもんです。結局大同団結とか言って立民が社民や共産と連携するのは皆分かっていたことです。協調する中で理屈を捻ってどうしても護憲してしまう訳ですね。旧民進系の場合は安保法制以降は安保法制が違憲だから話し合わないということになっています。それまでは社民などとの連携が理由だったように思います。解散権の制約も与党が吞めない提案を出して、蹴ったことを理由に反対するつもりでしょう。憲法は国の基本法だから変えないという選択肢は有り得ても、話し合わない聖域を設けようとすること自体誤りです。筆者などは変えないという選択肢も誤りだと思っていますが、話し合わないのはそれ以前です。
希望は当初改憲政党でした。念書までとっているのに、従う気まるでなしは驚きです。正に息嘘、ただのliarでしょう。有権者に対する裏切りであり、政治や選挙に対する冒涜に他なりません。これから希望から離党した方々は、一生嘘つきのレッテルが付き纏うのではないでしょうか?有権者はこんなのを支持するんでしょうかね?支持するのかもしれませんが。悲しいことですね。お隣の民族は慰安婦合意を事実上無視して平気ですが、正に想像の範囲外です。都市伝説的にも思えていた民進=半島説がどうにも正しかったように見えるんですが、非常に残念ですね。消えて欲しいと思います。
筆者のような書いてあるものぐらいは認めるやろ?(守るべきですが、守れない時は守れていないことを認めるべきだと思います)という思考の人間にとって、こういう思考の人間は想像の範囲外で苦手です。野球の隠し玉もトリックですし、手品も嘘と言えば嘘、お世辞も嘘で、人間と嘘は切っても切り離せないところはあると思います。別に何でも事実そのまま言わないといけないと言っている訳ではありません。でも選挙の公約が嘘なのは政治家としてアウトだと断定せざるを得ません。何を信じて投票していいか分からなくなりますから。人を信じて投票するのもいいでしょう。でも公約を無かったことにする人を信じるのはどうでしょうか?(ブログの個人の方針の変更とかじゃないんですから。自民党も政治塾とか(自民党の持ち出しとは言えお金は払っています)予定を変更していますが、それも事情があってのことでしょう。ダブルスタンダードとか思います?でも、予定と約束は性質が違うでしょう。予定はそもそも変更が有り得ることが前提です。勿論コロコロ予定が変わる人や組織は不審ですし、信用度は下がります。それはその人その組織の行動ですから、それはしょうがない。でも約束というか契約の解釈を180度変えてしまうような人は信用度が云々という以前に、次から契約できなくなるじゃないですか。)何を信じればいいのか?という話ですが、電話帳並みに契約書を詰めておかなかった方が悪いということでしょうか?日本人にそんな習慣はありませんけれども。憲法解釈がいろいろ言われますが、あまり良いことではないとしても、政府がこの解釈でいくと国民に信を問うたにも関わらずコロっと変えた訳ではありません。嘘や変更はいろいろありますけれども、あからさまな契約の解釈破りは完全にご法度です。民進系議員の裏切り然り、お隣の国の慰安婦合意破り然り。まぁ民進党系議員もお隣の国の人も常に嘘をついて生きている訳ではないんでしょうが(多分)。これは宗教なんでしょうね。護憲教・反自民教・反権力教・反日教そんな感じです。9条を守るためには何を言ってもいい、自民を倒すためには何を言ってもいい、権力と戦うためには何を言ってもいい、日本と戦うためには何を言ってもいい。そういうことなんでしょうね。連中はそういう人達なんだと決め付けないといけないんでしょう。お隣の国に関してはもう慣れましたが、どうにも自国民でこれというのも慣れません。自分がない反~に未来はないと思いますけどね。スポーツならルールも大体一定でしょうし、アンチ~で別に構いやしないんでしょうが。
今週の文春の飯島さんのコラムにワザと違反するようなことを言ってクビにしてもらう作戦をすると言っていましたが、その通りでしたね。生き残りのためなら何でもするということでしょう。何処かの船長は救命義務があっても真っ先に逃げ出しましたが、残念ながら命がかかっていても守らなければならないルールはあります。それが世の中です。筆者は大して意味の無いルールでガチガチを好まない方ですが、公約を守る気なしは政治家として完全にアウト。憲法を話し合う気なしも完全にアウト。日本人は寛容な話し合い民族と思いますが(そう簡単にこういう連中は消えないでしょう)、筆者は社会党の流れを汲む連中は変われないなら消えてもらおうと思っています。
「希望の党」の政策協定書全文【17衆院選】(時事 2017/10/03-18:07)
>2、現下の厳しい国際情勢に鑑み、現行の安全保障法制については、憲法にのっとり適切に運用する。その上で不断の見直しを行い、現実的な安全保障政策を支持する。
>4、憲法改正を支持し、憲法改正論議を幅広く進めること。
2を見ると安保法制は認めるのが希望の党ですね。現行の安全保障法制を憲法にのっとり適切に運用するという文言は、どう見ても安全保障法制を認めている(違憲でない)ということになります。認めていないものは運用できない訳ですから。
4で憲法改正を支持するとも書いています。幅広く議論というのは事実上9条を聖域化しないという意味ですから(改正議論で聖域化するのは9条だけと言って差し支えありません)、どう見ても希望は改憲政党です。
だから事前の報道で3極(与党である自公/保守系野党の希維/革新系立社共)だということになったんですね。立民は共産党との違いも言いましたが、世間の認識は大体こんなもんです。結局大同団結とか言って立民が社民や共産と連携するのは皆分かっていたことです。協調する中で理屈を捻ってどうしても護憲してしまう訳ですね。旧民進系の場合は安保法制以降は安保法制が違憲だから話し合わないということになっています。それまでは社民などとの連携が理由だったように思います。解散権の制約も与党が吞めない提案を出して、蹴ったことを理由に反対するつもりでしょう。憲法は国の基本法だから変えないという選択肢は有り得ても、話し合わない聖域を設けようとすること自体誤りです。筆者などは変えないという選択肢も誤りだと思っていますが、話し合わないのはそれ以前です。
希望は当初改憲政党でした。念書までとっているのに、従う気まるでなしは驚きです。正に息嘘、ただのliarでしょう。有権者に対する裏切りであり、政治や選挙に対する冒涜に他なりません。これから希望から離党した方々は、一生嘘つきのレッテルが付き纏うのではないでしょうか?有権者はこんなのを支持するんでしょうかね?支持するのかもしれませんが。悲しいことですね。お隣の民族は慰安婦合意を事実上無視して平気ですが、正に想像の範囲外です。都市伝説的にも思えていた民進=半島説がどうにも正しかったように見えるんですが、非常に残念ですね。消えて欲しいと思います。
筆者のような書いてあるものぐらいは認めるやろ?(守るべきですが、守れない時は守れていないことを認めるべきだと思います)という思考の人間にとって、こういう思考の人間は想像の範囲外で苦手です。野球の隠し玉もトリックですし、手品も嘘と言えば嘘、お世辞も嘘で、人間と嘘は切っても切り離せないところはあると思います。別に何でも事実そのまま言わないといけないと言っている訳ではありません。でも選挙の公約が嘘なのは政治家としてアウトだと断定せざるを得ません。何を信じて投票していいか分からなくなりますから。人を信じて投票するのもいいでしょう。でも公約を無かったことにする人を信じるのはどうでしょうか?(ブログの個人の方針の変更とかじゃないんですから。自民党も政治塾とか(自民党の持ち出しとは言えお金は払っています)予定を変更していますが、それも事情があってのことでしょう。ダブルスタンダードとか思います?でも、予定と約束は性質が違うでしょう。予定はそもそも変更が有り得ることが前提です。勿論コロコロ予定が変わる人や組織は不審ですし、信用度は下がります。それはその人その組織の行動ですから、それはしょうがない。でも約束というか契約の解釈を180度変えてしまうような人は信用度が云々という以前に、次から契約できなくなるじゃないですか。)何を信じればいいのか?という話ですが、電話帳並みに契約書を詰めておかなかった方が悪いということでしょうか?日本人にそんな習慣はありませんけれども。憲法解釈がいろいろ言われますが、あまり良いことではないとしても、政府がこの解釈でいくと国民に信を問うたにも関わらずコロっと変えた訳ではありません。嘘や変更はいろいろありますけれども、あからさまな契約の解釈破りは完全にご法度です。民進系議員の裏切り然り、お隣の国の慰安婦合意破り然り。まぁ民進党系議員もお隣の国の人も常に嘘をついて生きている訳ではないんでしょうが(多分)。これは宗教なんでしょうね。護憲教・反自民教・反権力教・反日教そんな感じです。9条を守るためには何を言ってもいい、自民を倒すためには何を言ってもいい、権力と戦うためには何を言ってもいい、日本と戦うためには何を言ってもいい。そういうことなんでしょうね。連中はそういう人達なんだと決め付けないといけないんでしょう。お隣の国に関してはもう慣れましたが、どうにも自国民でこれというのも慣れません。自分がない反~に未来はないと思いますけどね。スポーツならルールも大体一定でしょうし、アンチ~で別に構いやしないんでしょうが。
今週の文春の飯島さんのコラムにワザと違反するようなことを言ってクビにしてもらう作戦をすると言っていましたが、その通りでしたね。生き残りのためなら何でもするということでしょう。何処かの船長は救命義務があっても真っ先に逃げ出しましたが、残念ながら命がかかっていても守らなければならないルールはあります。それが世の中です。筆者は大して意味の無いルールでガチガチを好まない方ですが、公約を守る気なしは政治家として完全にアウト。憲法を話し合う気なしも完全にアウト。日本人は寛容な話し合い民族と思いますが(そう簡単にこういう連中は消えないでしょう)、筆者は社会党の流れを汲む連中は変われないなら消えてもらおうと思っています。