観測にまつわる問題

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東京探放(其の壱:靖国神社篇)

2010-01-20 17:59:23 | 日記
随分遅れましたが、其の壱です。時期的には其の弐の自由民主党本部より先(時期的には12月初~中旬)。其の参をやったら、記事予告「東京」は済みで。四以降もやるかもしれませんが。

行ってきましたよ。靖国神社。はい。保守ですから。とりあえず先に歴史観に関する疑問点から。反省はあっていいと思います。

①負けたら守れない。外交努力が大切だったはず。

②歴史の後知恵ですが、経済重視。軍備偏重では先がない。

③同じく歴史の後知恵ですが、植民地も疑問。特に反日感情を育てては。他所の国も保守していいかと。

④靖国神社がどうこうではないのですが、歴史は学問ですから、資料・方法論は大切に。あえて。

初めて行ったわけではないのですが、かなりジックリ見ました。思ったより面白かったのは、紛れもない事実。特に歴史展示を見ながら(わりと好き)、明治の気分(想像)に思いを馳せてみたり。民主党みたいですが、その種の傾向は、子供の頃、祖父の歴史モノを読んで以来なので、全く関係ありません。戦前・戦後共に欧米へのキャッチアップは軍事・経済と中々のものだったはずですが、それらを建て直すと共に、伝統・価値観を守りながら、いろいろ上手くやってほしいですね、政治には。曖昧ですみませんが。

後はざっと。ずらっと並んだ戦死者の写真(と言っていいんですかね?)は思うところありました。幼い顔つきの方とか。映画も見ました。偕行文庫も利用。私の知らなかった雑誌・新聞などを拝見。鯉を見るなど散策。最後に参拝。とても良かったですよ。本当に。建築物なんかを見てお国自慢的なことを考えたり、そういうのは勘弁してほしいということで。松山にも護国神社ならあります。結構立派。

正直お付きの方々には閉口しましたが・・・。参拝後に「お辞儀が出来ない」とか何とかワザワザ言いに来られたりしましたから。「ほっとけ」と言うに。何となく恥ずかしいだけ。当時は特に酷かったのですが、未だに今ひとつ理解できん(見てるんでしょうから、書いときますよ)。

このブログで以前書いた(言いたかった)ことをフォローすると、8月15日は宗教的に特別な日ではないこと、信教の自由は大切であるということ、下手に歴史観を勘ぐられたくないということ、以上です。戦死者を弔うのは当然のことです。

千鳥が淵も行ってきました(初めて)。とても静かでしたが、お辞儀は小さく(照れる)。「どうして両方行くの」とかいうツッコミは聞かなかったことに。「知らんがな」というか、民主党が関係したからどうだってんです?

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