11月22日の「いい夫婦の日」にちなんで、明治安田生命保険が10月に実施したアンケートによると、小遣いの平均額は、同じ質問をした07年と比べ、夫が14%減の3万5299円、妻が33%減の2万1057円だった。夫婦間の贈り物も07年の年平均2.08回から1.72回に減り、金額は3割減の1万281円となった。08年9月のリーマン・ショックの影響が夫婦の小遣いにも及んでいるようだ。
一方、不況で外食を控えた分「自宅での夕食回数が1年前に比べて増えた」と答えた割合が19.5%に上った。理由(複数回答)は▽給料や小遣いの減少(47.5%)▽相手が少なくなった(15.4%)▽残業が少なくなった(14.9%)--などが上位を占めた。ただ、自宅での食事を取る回数が多いほど「配偶者に愛情を感じている」と回答する割合が高いとの結果も出た。
確かに自分の小遣いも減ったのかな~? 前は結構オークションで古本をバンバン買ってたからな~
奥様方の平均が2万ちょいみたいだけど、へそくりするのが上手なので、実際はもっと多いと思う!
自宅で食事をとる回数が多いほど、配偶者に対する愛情が深くなるのは、とってもいいことだと思う
