木春菊の雑記帳

2005年6月開設の徒然日記。その時みたマーガレット(木春菊)が名前の由来です。

デス・ノート前編

2006-06-20 19:06:46 | 映画
原作は売上1500万部を誇る
人気コミック

邦画初の前・後編連続公開
その話題作「デス・ノート」を見ました。

藤原竜也さんの夜神月(やがみライト)も
松山ケンイチさんの(エル)も
原作のイメージを壊していません。
CGの死神リュークも含めて
コミックから飛び出たかのようでした。

一番のお気に入りのシーンは
バスのシーン
地下鉄のシーンです。
緊迫感がにじみ出ていました。

バスは一台貸切にして
幕張付近にて撮影。
地下鉄は福岡市営地下鉄空港線で
臨時列車を走らせて撮影。

新宿アルタや原宿のオーロラビジョンを
使用した場面もあり
エキストラも多く動員。
そこまで大掛かりにしたからこその
完成度といえると感じました。

原作と異なる展開もあり
後編も期待できそうです。

ブログランキング参加中
↑クリックして頂けたら嬉しいです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遠い遠いゴールネット

2006-06-19 01:02:15 | ニュース
 仕事が終わって今結果を知りました。
日本0-0クロアチア

ダイジェストを見る限りは
初戦と打って変わって
果敢に攻めていたのに
最後まで油断せず
守り通していたのに
引き分けですか。

まだ望みはありますが
ブラジル戦に勝っても
クロアチアオーストラリア
結果を待たないといけません。

ここまできたら
結果に関係なく
王者を苦しめてほしいです。

ブログランキング参加中
↑クリックして頂けたら嬉しいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8年越しのリベンジ

2006-06-18 09:41:27 | ニュース
川口がクロアチア戦完封宣言 (日刊スポーツ) - goo ニュース

アルゼンチンには敗れても
クロアチアには勝つか引き分け。

そんなファンの皮算用が
幻となったフランス大会。

それから8年
崖っぷちの日本
第2戦の相手はそのクロアチア

終盤失速した日本に対し
ブラジルを終始苦しめたクロアチア

クロアチア優位の声が高い中
気持ちで負けていない日本
日本を見下している
クロアチアの鼻をあかして欲しいものです。

仕事の都合で生中継を見られませんが
朗報を期待して職務にあたりたいと
思います。

ブログランキング参加中
↑クリックして頂けたら嬉しいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私のお気に入りの1冊

2006-06-17 20:57:01 | gooお題コーナー
久しぶりのgooからのお題コーナー。
今回は
あなたのベストセラーを教えてください。

「ベストセラー」
=最も売れ行きが良かった本・品物。
質問の内容を見ると「ベストブック」と
いうのが正しいと思うのですが。

脱線はこれくらいにしましょう。
私の一番のお気に入りの1冊は
村山由佳さんの「天使の卵」です。
今秋に映画化される作品ですが
出会ったのは2年前でした。

映画化前なので
詳しい内容は伏せておきますが、
予備校生と精神科医の恋物語です。
短い話ということもありますが
結末が特に印象に残る作品です。

あとは思い出の1冊といえば
オルコットの「若草物語」もそうです。
今だから言うけれど
夢見がちな小学生の頃
三女のベスに憧れていました。
現実の女性に恋をする前の話です。

ブログランキング参加中
↑クリックして頂けたら嬉しいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イルミナティ

2006-06-16 20:53:05 | 書籍
いきなり意味のわからない
言葉かと思われるかもしれませんが、
これは今日買った文庫本の
重要なキーワードです。

当初は写真集を買うつもりが
それは未入荷とのこと。
注文を済ませ、
帰ろうしたその時、
カウンターの近くに
積まれた文庫本が目に映りました。

天使と悪魔」です。
「ダ・ヴィンチコード」の
ダン・ブラウン原作で
映画化も決定した作品です。
ラングドン教授が
また銀幕に戻ってきます。

ここで原作を読んでしまったら
「ダ・ヴィンチコード」の
二の舞になりかねないと思いながらも
結局買いました。

この作品も始まりは謎めいた殺人事件
まだ80Pしか読んでいませんが
既に面白いと感じています。

ブログランキング参加中
↑クリックして頂けたら嬉しいです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

抜歯

2006-06-15 20:51:36 | 生活雑記
奥歯の辺りが痛かったので
歯科医に見てもらったら
歯の周囲が化膿
しているとのことでした。

原因となった親知らずを
抜歯することになりました。
頑固な奥歯の抜歯は
困難だったようで、
1時間かけてようやく
原因となった歯が抜かれました。

食事の度に歯を磨いていたのですが
磨き方が足りなかったようです。

原因となった歯は抜かれて
睡眠を妨げていた
激しい痛みはなくなりました。
でも、まだ処置は必要なようで
しばらく通院は続きます。

ブログランキング参加中
↑クリックして頂けたら嬉しいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

食の出会いIN富山

2006-06-14 16:57:21 | 新潟・北陸
富山旅行レポート最終回。
最後に県庁所在地・富山を訪問。

しかし富山駅周辺で
満車の駐車場
慣れない一方通行に悩まされ
見学時間が少なくなり
富山城の外観を撮影するだけに
とどめました。

代わりにこの旅で見つけた
おいしいと感じたものを紹介します。

大仏コロッケカレー
(高岡市郊外・道の駅万葉の里高岡)
正に大仏級の大きさ。
食べ応えがありました。

宮田のたいやき
(高岡市・関野神社向かい)
ほどよい甘みのあんこが
おいしいたいやきでした。

コロッケプレート
(高岡市・カフェ&ダイニングCOO)
ホテルニューオオタニ高岡にある
ダイニングキッチン。
エビのコロッケと
ズワイガニのコロッケを注文しました。

ますずし
(富山市・青山総本舗)
富山にきたらやはりこれですね。

ブログランキング参加中
↑クリックして頂けたら嬉しいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海の向こうに立山連峰

2006-06-13 09:46:09 | 新潟・北陸
 富山旅行レポート第5回。
雨晴海岸編です。

氷見海浜植物園を見学後
雨晴海岸へと向かいました。

逃亡中の義経主従が
今でいう義経岩の下で
にわか雨が晴れるのを
待ったという雨晴海岸

その地を訪問する数分前に
それまで降っていた雨が止みました。
そして雲隠れしていた立山連峰
見られました。

当地の名の由来となった
故事を思わせる展開
景色を見ることができなかった
氷見沖クルーズも
無駄ではなかったと感じました。
(余談ですがこの30分後、
射水市付近で雨が降り始め
立山連峰も雲に隠れました)

パンフレットのように
くっきりとしていませんでしたが
海越しの景色を
しばらく楽しみました。

ブログランキング参加中
↑クリックして頂けたら嬉しいです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

直前で失った勝ち点

2006-06-13 00:13:32 | ニュース
 数分前に
オーストラリア戦終了。
オーストラリア3-1日本

後半39分まで
川口を中心とした守備陣が
オーストラリアの猛攻を
無失点に抑えていたのに、
終盤のたった9分に
3点を入れられてしまうとは。

やはり終始押していた
オーストラリアの攻撃力の勝利
なのでしょうか。

クロアチア戦が不安です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一人だけのクルージング

2006-06-12 17:23:54 | 新潟・北陸
富山旅行レポート第4回。
今回は氷見沖クルーズ編です。

生憎の雨模様でしたが
第一便は運行。
乗客は自分一人
しかも第二便以降は欠航
結果的に貸切となり
申し訳なくもあり
嬉しくもありました。

唐島に見送られていざ出発。
雲隠れした立山連峰の代わりに
海の景色を楽しむことにしました。
が、中老の乗組員の方による
山本五十六元帥の話を
航海中延々と聞かさせる破目に……。
貴重なお話でしたが
もっと景色を楽しませて欲しかったです

下船直後は無駄な40分
だったと思いましたが
この約1時間後に
それは違ったと感じました。
その話は次回。

ブログランキング参加中
↑クリックして頂けたら嬉しいです。







コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする