ハットリくん参上

富山旅行レポート第３回。
今回は氷見編です。

高岡のホテルを８時に出発し
氷見漁港に８時５０分に到着。
そこの駐車場に車を止め
向かった先は
市の中心を流れる湊川。
その一角にデジタル時計付きの
橋のような物質。
ハットリくんのカラクリ時計です。
１時間に１回、
煙とともに参上して
ショーを始めるキャラクターたちは
湊川リバーウォークの目玉。

商店街では
氷見出身の
藤子不二雄Ａ氏イラストによる
ブリのブリンスなどの
魚のモニュメントが
歩行者の目を楽しませてくれます。

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新湊の貴婦人

富山旅行レポート第２回。
今回は新湊編です。

高岡駅前で万葉線に乗って４０分。
海王丸駅で下車して
海に向かって歩くこと６分。
海王丸パークに到着。

ここの中心は帆船海王丸。
昭和５年から平成元年までに
地球約５０周の距離を航海し
11,000人余の海の若者を育てた
航海訓練船です。

帆は閉じていたものの
白い優雅な船体は
正に海の貴婦人
船内に入り各施設を回れば
厳しくも和気藹々とした
訓練生活が覗えます。

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大仏の町高岡

１泊２日の旅行から
無事帰還しました。
今回の訪問地は
富山県北西部。
初の富山県訪問です。
今日から６回の予定で
旅行レポートをお送りします。

第１回は高岡
高速道路を走ること約４時間。
砺波と小矢部に寄り道の後
高岡に入りました。

高岡古城公園に車を止め、
緑あふれる公園を抜けると
その先にそれはありました。
高岡大仏。
奈良・鎌倉と並ぶ
日本三大仏の一つとされています。

高岡銅器の技を生かした
高さ約１６ｍの仏像は
正に高岡のシンボル。
住宅街に溶け込むように
ひっそりと坐しておられました。

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県外脱出

今日・明日と
１泊２日の県外脱出を実行。
期間が短いので
大した記事は書けませんが
できる限りまとめようと思います。

今回の目的地はこちらです。↓

ビールが紅い宝石になり
イクラが好きになる状況で
昔の奈良を思い浮かべる

新緑の軽井沢

数日前の休日に
軽井沢に行ってきました。

この時期の軽井沢は
どこを見ても新緑が眩しく
私の一番好きな軽井沢。

なかでも特に気に入っている
新緑の景色は雲場池。
駅から徒歩で行けることも
魅力の一つです。

澄んだ水面に若葉が映り
朧げな逆さ緑が幻想的でした。
頭上の青空も気持ちよく
梢からは鳥のさえずりが聞こえ
森林浴にはもってこいの
状況でした。

森林浴を楽しんだ後は
ミカドコーヒーのモカソフト
季節・天候に関係なく
軽井沢に着たら必ず食べます。

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ダ・ヴィンチコード

６／１に見た
「ダ・ヴィンチコード」の感想です。

映画の日ということもあって
平日の昼間というのに満席。
話題性の高さを目の当たりにしました。

バックギアでの逃走
夜のルーブル美術館など
活字だけでは味わえない
感動がありました。

ただ、文庫本で約９００Ｐの原作を
2時間半のフィルムに収めるために
割愛した部分が多く
それについては物足りなさを感じました。

せめて、原作にはない演出があればよかったのに……。

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明日の記憶

５／２９に見た
「明日の記憶」の感想です。
渡辺謙さん映画初主演だそうです。

以前見た「私の頭の中の消しゴム」と
病気の進行はほぼ同じでしたが
演じ手・脚本との違いで
やはり印象も変わるものです。

詳しい内容は言えませんが
最も印象に残っているのは
「台所での叫び」
強い意志で夫を支えてきた
枝実子夫人が見せた
一瞬の弱さを感じました。

また吉田医師も印象的でした。
淡々と病状をいい放つ冷静さの
裏にある信念が心に響きました。

この日の観客の多くは
推定５０歳前後の方々でしたが
若者も見てほしいと思いました。
病気は人を選ばないから。

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静岡ー運転を終えリラックス

５／２１～２３に実施した
静岡旅行レポート最終回です。

物産も取り扱っている
「こだわりっぱ」で
職場へのお土産を買って退出。

次に予定していた
焼津・久能山行きは
時間と天候の都合で中止。
静岡市街へ直行しました。

新茶が薫る茶畑を横目に
国道１号線を東進。
約１時間で静岡駅前に到着。
２日間をともにした車を返却しました。

返却後に
静岡駅構内パルシェ６階の
「めん屋」で
いちごのケーキセット
（税込９４５円）を注文。
運転で疲れた体をほぐしました。

17:11に静岡を出発し、
東京を経由して
20:18に長野に到着。
２泊３日の静岡旅行を終えました。

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掛川④ー千代さまの思いを具現化

５／２１～２３に実施した
静岡旅行レポート第９回です
（全１０回）

掛川城を退出したのが12:30。
昼食は掛川城下の「こだわりっぱ」で
お千代御膳（税込1790円）を
頂きました。
拡大図はこちら

大河ドラマを記念して
掛川市内の16店舗で
独自のお千代御膳を
創作したそうです。

ここのお千代御膳には
御茶処掛川にちなみ
お茶のご飯・豆腐・佃煮があり
お茶の香りが漂っていました。

ほかには野菜の胡麻和え、
鰆の利休焼・切干大根の煮物
厚焼き玉子・野菜の煮付け
豚の角煮・野菜の漬物の計10品目。
値段は高いですが
いい味と感じました。

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掛川③－掛川藩を今に伝える遺構

５／２１～２３に実施した
静岡旅行レポート第８回です。
（全１０回）

天守閣を出て、二の丸へ続く
細い階段を下りると
眼前に掛川城御殿
が建っていました。

藩の公式式典の場であり、
藩主公邸であり、藩政の場。
こういった城郭御殿は
二条城・彦根城など全国でも
数箇所しかない
貴重な建物ということです。

藩主の手による書画や、
大太鼓などを見ながら
当時を偲びました。
ちなみにこの御殿を建設した
掛川藩最後の藩主太田家は
かの太田道灌の末裔です。

この他に二の丸茶室、
二の丸美術館、大河ドラマ館を見学し、
約１時間の城郭巡りを終えました。

最後に茶室の庭園から見た掛川城の
画像を添付します。→こちら

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