昨日はEV講演会「都会と地方の逆転を起こす ふるさとEV環境革命」に参加してきました。
前半は、全国各地に鳴り物入りで導入されたバイオマス施設の大多数は業績不振に陥り赤字を垂れ流しています。
その問題は、バイオマス発電は売電の単価が安く、夜間など電力会社自身の電力が余っている状況では単価を上げることも出来ないし、電力の小売も出来ない。
バイオガスは、不安定なエネルギー供給源であり、バイオガス自動車の利用や発電にも限界がある。
この問題点を解決するために、地方はバイオマス発電とEV(電気自動車)の融合が必要である。電気で走る電気自動車はCO2がゼロになるので、ここで排出量取引が可能となります。
この排出権を都会に売ることができます。
都会では自然を生かしたバイオマス発電等出来ませんので、土佐のような森林大国はバイオマス発電+EVで排出権を都会に売れば地域活性化になるという内容の講演でした。
講師自身熱い方で1時間があっという間でした。
後半は、「RFID EV」前後輪独立駆動型電気自動車の開発者の講演でした。
車の四輪に全てにモーターを取り付けて四輪駆動で四輪それぞれを制御しています。
これにより、雨の中のカーブや凍結路でも滑りませんし、路面に合ったトルクを四輪それぞれに配分することが出来消費電力を抑えることができます。
これの実験カーが展示してありました。
日産の四輪自動車を改造しており、ボンネットの中を見たら、エンジンが無く小型モーターがあるだけでボンネット内の大きく開いた空間が印象的でした。
これを主催したのは、高知でガソリンスタンドなどを経営されている方で著名な先生2名に来ていただいて講演会を開くという熱意に感動しました。
来年NHKの大河ドラマで龍馬伝がありますのでもう一度龍馬について勉強しようと思い2冊本を読みました。
坂本龍馬は思いっきり熱い方ですし、何でこれだけの偉業を成し遂げようと思ったのか?疑問が湧いていますのでもっと読んで龍馬スピリットを学び自分自身に生かせることが出来ればと思っております。
前半は、全国各地に鳴り物入りで導入されたバイオマス施設の大多数は業績不振に陥り赤字を垂れ流しています。
その問題は、バイオマス発電は売電の単価が安く、夜間など電力会社自身の電力が余っている状況では単価を上げることも出来ないし、電力の小売も出来ない。
バイオガスは、不安定なエネルギー供給源であり、バイオガス自動車の利用や発電にも限界がある。
この問題点を解決するために、地方はバイオマス発電とEV(電気自動車)の融合が必要である。電気で走る電気自動車はCO2がゼロになるので、ここで排出量取引が可能となります。
この排出権を都会に売ることができます。
都会では自然を生かしたバイオマス発電等出来ませんので、土佐のような森林大国はバイオマス発電+EVで排出権を都会に売れば地域活性化になるという内容の講演でした。
講師自身熱い方で1時間があっという間でした。
後半は、「RFID EV」前後輪独立駆動型電気自動車の開発者の講演でした。
車の四輪に全てにモーターを取り付けて四輪駆動で四輪それぞれを制御しています。
これにより、雨の中のカーブや凍結路でも滑りませんし、路面に合ったトルクを四輪それぞれに配分することが出来消費電力を抑えることができます。
これの実験カーが展示してありました。
日産の四輪自動車を改造しており、ボンネットの中を見たら、エンジンが無く小型モーターがあるだけでボンネット内の大きく開いた空間が印象的でした。
これを主催したのは、高知でガソリンスタンドなどを経営されている方で著名な先生2名に来ていただいて講演会を開くという熱意に感動しました。
来年NHKの大河ドラマで龍馬伝がありますのでもう一度龍馬について勉強しようと思い2冊本を読みました。
坂本龍馬は思いっきり熱い方ですし、何でこれだけの偉業を成し遂げようと思ったのか?疑問が湧いていますのでもっと読んで龍馬スピリットを学び自分自身に生かせることが出来ればと思っております。