三電計装株式会社の社長日記

無線通信分野での事業を通して四国を元気にしたいと思っております。

雪の思い出

2009-12-21 16:36:33 | Weblog
今日は朝から打ち合わせ等があり先ほど終わりました。
一日中椅子に座っているのってやっぱりシンドイですね。
自然児にはキツイです。

しかし、社業が少しでも発展し地域貢献できればと思っておりますのでキツイって言ってしまいましたが言ってられません。

さて、ようやく冬らしくなってきて四国の高い山も雪が積もっています。
雪といえば、昨年の1月頃に3回雪が積もって3回停電しました。
峰山という標高200m程の山に住んでいますが、竹やぶに雪が積もって垂れてきて、電線を擦って停電しました。
今は何もかも電化が進んでいますので、停電では何も出来ず寒いし復旧を待つばかりでした。
それと、太陽光パネルに積もった雪が一気に落ちてきて、私の車のトランクに積りシャコタン状態に気づきあわてて雪かきをした覚えがあります。
雪が降ると大変な事もありますが、冬らしくそれはそれで良いと思っております。

今年の1月からは雪らしい雪もなくやっぱり温暖化の影響かと思えてしまいます。
小学校の頃は中庭の小さい池が凍ってその上で遊んだり、田んぼの霜柱をザクザクと踏み歩いて楽しんだり、雪が積もると雪合戦をしたりと、寒くてもそれなりの楽しみはありましたし、それが冬だと思っていました。
このような経験がなかなか出来なくなってきましたが、子供に少しでも経験してもらおうと、四輪駆動車を持っていた頃は雪が降り出すと夜でも徳島と香川の県境で雪が積もる場所にドライブした事もありました。
途中、スリップしたような立ち往生した車を横目で見ながら、「雪の怖さを知らないヘタクソが!」と思いながら走行し下っていると自分の車がスリップしてJAFにお世話になった思いでもあります。
ランクルでJAFのトラックにお世話になってしまって、トラックの上で移動中はとても恥ずかしかった思いでもあります。
四季の移り変わりで様々な思い出が出来る日本って良いですね!

コメント
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