地元の経済研究所から香川のすがた2012では、香川県の人口が平成7年1,027千人をピークに平成22年には100万人を切ってしまいました。
県民所得も土地も何もかも減り続けています。
増えているのは高齢化率だけです。
香川県の年齢別人口推移は、
平成7年 → 平成23年
年少人口(0~14歳) 17%→13.4%
生産年齢人口(15歳~64歳) 66.5%→60.6%
老年人口(65歳以上) 16.5%→26%
と、まさに少子高齢化です。
生産年齢人口とは働ける年代の方で、6%減ということは、6万人も減っています。
6万人分の給料が消えてしまったということで、消費や税収も落ち込むのが当然ですね。
今後働いて日本の将来を背負う年少人口も減り続けています。
日本の人口は緩やかに減ってきてますが、生産年齢人口の落ち込みは急激でこれが一番の問題ですね。
こんな状況下ではありますが、たくましく生きて行きましょう!
ところで、わが家の緑のカーテンは、ようやくカーテンらしくなってきましたがまだまだお日さんを遮るまでに至っていません。
もう8月も終わりですがこんな状況です。
アサガオを3つ植えていますが、1つの株だけしか花が咲きません。
なぜでしょう?
適当に肥料や水をやって栽培してますが、メロンが実ってきました!