昨日は入学式に出席してきました。
息子が先月卒業して、自分の子供がいない学校の行事に参加するという何か変な思いでなかなか気合いが入らず困ってました。
そう思いながら入学式が始まると、新1年生が6年生と手をつなぎ入場してきました。
卒業式の厳かな雰囲気から一変し子供向け音楽が流れる中、親子ほどの身長差がある子供たちが入場しました。
担任の先生から子供たちを紹介し大きな声で返事をしていく姿を見ると、小さい体が今後大きく成長していく姿が想像でき頼もしく思った次第です。
校長先生からの祝辞の後、来賓を代表して祝辞を述べさせていただきました。
先月の卒業式では、気合も入っていたので我ながらきちんと祝辞を述べられたと思ってましたが今回は中途半端な気持ちで臨んでしまったため途中言葉が詰まりながらも何とかやり終えました。
PTAは、新学期が始まりクラスが決定した時点でクラス代表の保護者を決めるため年度が若干ずれています。
よって、今月21日の総会で持って24年度は終わります。
今回は当たり前のことを伝えただけですから祝辞を載せませんが、祝辞の中で、
「今年も金の卵が入学しました。先生方には日本の将来を担う金の卵たちを、日本の将来が明るくなるような人材を育てて下さい!」
と、この部分は強くお願いしました。
先生だけのお願いではないですね!
我々が今この時代を背負っています。
国の責任だけではなく我々も責任のある立場の大人として、日本の将来を担う子供たちに気持ち良くバトンタッチできる社会に今日も盛り上げていきましょう!