この時期になると、車に緑の粉のようなものが付着します。
昨日洗車したのですが、今朝は早くも緑の粉が付着しています。
雨が降らずに数日経つと、もっと緑っぽくなってきます。
春は新芽が出始めて緑の粉がふいているのか?
山に住んでいることもあり、毎年このように付着します。
例年、黄砂→桜の花びら→緑の粉、という順番です。
自然は生きている!
そんな感じです。
さて、今朝の新聞では総務省が公表した2012年10月1日現在の人口推計についての記事が載ってます。
日本の65歳以上の人口は3000万人を突破し高齢化率24.1%、香川県では人口98万9千人に対し26万8千人と27.8%に伸びています。
香川県では、3年ほど前にたしか20数年ぶりに人口100万人を切ったと地元紙に大々的に報道されていたことを覚えていますが、それからたった数年で1万人以上減っています。
今後、働き手は減る一方で年金受給者は増える一方で、46歳の私が65歳になったとき年金は受給できるのか?
疑問ですね!
今、アベノミクスで景気浮揚とインフレ2%増を狙っており、何か日本も良くなっていくのではないかという期待がもてそうな記事も増えています。
本当に日本経済が伸び続けることが出来て、金利をバブル前に戻すことができれば良いのではないかと思ってしまいます。
昔の通帳の預金は4%程度ありました。
よって、1億あれば年間400万の金利が入り、それだけで余裕の生活が送れることになります。
その金利を払うためにもっと高い金利で企業などは借り入れてさらに業績を伸ばしていく。
この好循環が出来れば、金利を高齢者は所得とみなしたら、今のように所得上限を設けて年金支給を減らす方策が出来ることになります。
ただ、金利が上昇すればするほど、1000兆円の国の借金への金利も上昇するため難しいのではないかと思ってしまいます。
それと、高齢者を支えるためには、昔のように3世代や4世代が同居する家族という単位が大事でしょう!
これからそんな大家族のドラマが増えるのでは!
そんな気がします!
まあ、どちらにしても、日本を戦後高度経済成長にのせて、世界の日本を創ってきた高齢者の方々に安心して暮らし続けられる日本であってほしいですね!