うどん県電力が手掛けた630kWの発電所が絶好調です!
昨年12月から発電を開始して、つい最近までの発電による電力量が予想電力量を10%以上、上回っています。
このまま20年、それ以上頑張ってもらいたいものだと思っております。
将来は、ここで発電した電力を近隣の方が使ってくれたら、それこそ電力の地産地消でメリットが多いと思います。
Co2も排出しませんし、送電ロスも少ないしメリットが多いと思います。
その発電所で、5月1日に地元小学校が見学に来られることになりました。
地元に発電所が出来たことで、しかも太陽光発電という自然エネルギーでの発電所のため、環境教育に活用されるのだと思っております。
日本の将来を担う子供たちが、目を輝かせながら興味を持って見たり聞いたりしてくれるのではないかと、今から楽しみです。
発電所の場所は、山と山の谷間を池の残土で埋め立てていた場所で、草木も育ちにくく農地の活用もできないことから太陽光を活用した発電所に生まれ変わりました。
太陽光発電のパネルを敷き詰めた全景が見えるように、発電所のぐるりに遊歩道を作っており、見学できるようになっています。