これにより、我々一般の消費者は自家用車でも公共交通機関でも移動手段が割安になるため移動が安い分もっと遠方へ旅をしようかとか、もっと良い旅館やホテルに泊まろうかと少し余裕が出てくるのではないでしょうか?
しかしながら、民主党政権が打ち出している高速道路実質無料化に対し九州バス協会が反対の意向を国交省に要望書として提出したそうです。
現在政府が実施している高速道路の土日1000円の影響で高速バス利用者が前年度よりも約20%減っており存続が厳しい会社も出てくるとのこと。
また、JR西日本も業績に大きな影響が出ると懸念を表明しています。
公共交通機関は、公共という言葉がついているとおり、公共的な要素を含めた人の輸送を担っています。
よって、公共的観点から高い料金を設定している訳でもなく、前年度比20%も落ち込むと深刻な経営難になると思います。
民主党は、政権与党としてこのような公共交通機関の影響や都市部と地方ではどうなるのかまで含めた説明が必要だと思います。
分かりやすい施策ではありますが、政権与党=責任与党ですから。
さて、明日・あさってと親子フェスタがサンポート高松で開催されます。
このイベントの主催は高松青年会議所で担当委員長は私の後輩ですが知らぬ間に大きく成長しおそらく今は設営でてんてこ舞いだと思われます。
当社はもちろん太陽光発電とオール電化のブースを出展します。
太陽光発電は、国の補助金がありますし、11月1日からの新しい買取制度では、買取単価が2倍となりさらに導入しやすくなります。
また、太陽光発電を自宅に設置することによって、
①低炭素社会実現に向けた活動に自動的に参加することになります。
②参加表明が屋根を見たら直ぐ分かります。
③家族全員の省エネ意識が加速します。
④もちろん光熱費が思いっきり下がるか、場合によっては儲かります。
⑤買取制度2倍によりうれしい屋根上貯金に期待できます。
是非ご来場下さい。
社員一同心よりお待ちしております。