三電計装株式会社の社長日記

無線通信分野での事業を通して四国を元気にしたいと思っております。

笑顔は幸福

2013-12-10 15:59:55 | Weblog

15,258/ 1,961974

この日記は、gooブログで書いていますがそのアクセスの順位を示しています。

190万人を超える方がgooで日記を書いており、昨日は162IPとなっていますので162名の方が読んでいただいています。

日記を書こうという思いと言いますかネタがなかなか出ず、今年の日記の更新が少なかったので読んでいただく方も急降下で80名前後で推移していたのですがなぜか最近急上昇しています。

よって、日記をまじめに書かなければと思いだしました。

読んでいただける方におかれましては感謝申し上げます。

また、読んでいただいている方は多方面でして、たとえばメーカーの方が同業者の取引先に対し紹介し読んでいただいているお会いした事も無い方や、読んでいますよと初めてお会いした方など。

今年は内容が特にショボクて申し訳ないと思っております。

ところで、ビジネス誌に載ってました面白い記事を紹介します。

スピリチュアルマーケティングという概念がありまして、

「企業が人間の幸福にどのように貢献しているかを消費者が認識すれば、利益はおのずとついてくる」と、説いています。

消費者の発言力や波及力は飛躍的に高まっている現代では幸福に貢献していることが共感や感動につながり、企業利益にも影響を及ぼします。

人々を納得させるには事実や数字に基づいて考えをまとめて知的な議論に巻き込むことと、それらの考えを軸に感動的なストーリーを創るという2つの手法があり、アップルのスティーブジョブズは、

「人々が全人生の音楽ライブラリーをポケットに入れて持ち運べるようにする。」

というストーリーで音楽産業を変革させましたし、後のi-padやi-foneにも繋がっていきました。

消費者の精神に感動を与えるようなストーリーは往々にして社会的・文化的なものになりますし共感した消費者はつながりあい、協働していくものですとのことです。

今期から当社は経営理念を制定しました。

以前にも書きましたが「笑顔」です。

わたしたちは、社業を通してお客様・地域社会・家庭を笑顔にします!

と、なってます。

笑顔は幸福に繋がると思いますので、今日も笑顔で行きましょう!

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取材

2013-12-09 14:19:27 | Weblog

先程、地元ビジネス誌から来年の年男特集について取材を受けました。

創業からどのような流れになっているかとか、代替わりしてどうなってきたとか、今現在の主力はとかある意味ありふれた流れで話は進みました。

経営理念については、当方のこの日記を確認いただいていたのでこの理念になった経緯など簡単に説明し浸透させていく過程についても説明しました。

また、この日記に長野の心の師匠について書いていますがそれも聞かれ幼稚園に導入した生ごみ処理機の話へと続いて行きました。

1時間良く喋り取材後に写真を撮影いただけるとのことでしたので、せっかくですから幼稚園の生ごみ処理機と撮ってもらえるようにお願いしました。

来年の香川経済レポートの年男に当方が載りますが、こんな経緯で写真が載ってますので是非ご注目下さい!

ところで、信用第一と掲げている会社が良くあると思います。

その信用は簡単には築けません。

長い時間をかけて、しっかり仕事を行いそれが経験値に繋がり、周りも次第に評価が高っていき信用を得て行く事だと思っております。

でもその信用を無くすことは簡単です。

長年の信用も自分ではちょっとした事だと思っても、お客様からはとんでもない事だと捉えられたら一瞬で終わりです。

自分だけ終わったらまだ良いのですが、自分が勤めている会社も信用を無くしますし、紹介していただいた会社も信用を無くしてしまい大勢の方に迷惑をかけてしまいます。

結局、1人で行っているのではなく、周りの方の協力で持って自分が社会の中の一人として活動出来ている事を日々認識する必要があります。

失敗は付きもの。

失敗するということは、何かをしているから失敗するのであってある意味失敗するのは当然です。

ただ、その失敗から学ぶ事が大事です。

仕事はある意味生涯学習だと思っております。

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年末年始の話題

2013-12-06 10:14:28 | Weblog

先日の日記にも書きましたが来年は年男です。

早くも地元の金融機関系の情報誌には、年末年始の話題という小冊子が届き来年について語っています。

来年の午年については、また別の機会に説明します。

午年をふりかえると、というのがありまして、生まれた昭和41年を含む各午年と平成25年を比較しています。

・勤労者世帯実収入(月)について 昭和41年:71,347円 平成25年:519,023円

・日本の総人口 昭和41年:9,904万人 平成25年:12,730万人

・日経平均株価終値 昭和41年:1,452円 平成25年:14,327円

・為替相場 昭和41年:360円 平成25年:98円

と、このように世帯収入は大幅に増えていますが実際にはバブル景気崩壊から横ばいとなり平成10数年以降は減少傾向にあります。

日本の総人口も減ってますし、日経株価も平成元年あたりのバブル景気時代に比べたらまだ1万円も低い水準です。

数値的意外な生まれてからの実感は、4歳頃に1戸建ての住宅団地に住みましたが団地内は舗装しておらず、片側2車線の道路は街中の一部しかありませんでした。

道路工事も今のように早い工期で完成する事もなく、野ざらし状態の場所が当時は多くそこで出来た水たまりなどで遊んでいましたし、将来4車線化するために、半分野ざらしのままという場所も多くありました。

自家用車も1家に1台もなく、バスなど公共交通機関の利用は多くの方が利用されバスにも車掌がいて大きなガマ口財布で集金や案内していました。

遊びも今のようにゲーム機ではなく、外が中心で川でめだかやフナを採ったり、夏には蝉など熱い寒い関係なく外が中心でした。

テレビはリモコンではなくチャンネル式だったり、家電製品は何でも1台でしたが、時代とともにエアコン・電子レンジ・家庭用ビデオデッキなど家電が次第に増えて行きました。

飲食店も、今のように多くなく家庭で食べるのが中心でたまの外食は喜んでました。

この時期のように寒くなると、鼻たれ坊主で今の子供たちのように毎日小奇麗な服を着た子供はいませんでした。

街の商店街は大いに賑わっており、街に行く時にはよそ行きの小奇麗な服を着て違う世界に行く感じで嬉しい気持ちでした。

今は、何でもあり過ぎるのが問題ではないかと思っております。

話を戻しますが、今年から景気が盛り上がり出しましたし、実際に地元の土建屋の後輩に聞くと「おかげさまで!」とほほ笑んでいました!

うらやましい!

来年の景気は、消費税引き上げ前の住宅などの駆け込み需要の反動減や個人消費の落ち込みで1年を通して下押し圧力になるが、堅調な米国経済や金融緩和を通じた円安効果で輸出環境の改善に寄与され消費税引き上げに対する経済対策にも支えられ年内には回復軌道になるとのことです。

 

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来年は年男です!

2013-12-03 08:44:24 | Weblog

個人的な事ですが、来年は48の年男です。

年齢的にも、おっさんになってきました。

商工会議所と地元ビジネス誌からは早くも年男の抱負を語ってほしいと依頼が来ています。

商工会議所の内容は、

1.年男としての新年の抱負(まだ決めてない。)

2.座右の銘または好きな言葉(どうしよう?)

3.お気に入りの書物・映画などその理由も(菅原文太のトラック野郎は書けないな?)

4.今年の目標(2013年10月に掲げた経営理念の浸透にしようか?)

と、考え中です。

地元ビジネス誌の依頼については、昨年掲載された先輩の記事が添付されていましたが流石といった感じです。

年齢を重ねるたびに醸し出すオーラといいますか、そんなものはまだまだです。

まだまだと言っても、年齢的にも若手経営者ではなくなってきてますのでもっと前向きに行かなければと思っております。

そういえば、先日M電機の超VIPが来られ情報交換や懇親会を通して長時間お付き合いさせていただきました。

話題が豊富で楽しくとにかく面白い。

今日も笑顔で経験値を積んでいきましょう!

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結婚披露宴!

2013-12-02 08:49:06 | Weblog

先日、当社の元Sで現在Oさんの結婚披露宴に参加してきました。

最近飲み会が続いていたので、会場で受付を済ませ二日酔いのだるさを払拭させるために、ビールを一杯飲んで披露宴に臨みました。

披露宴会場では、ウェルカムドリンクのサービスがあり、2杯ウィスキーの水割りを席に持っていき飲み干すと、式場の方にお願いし、もう2杯飲みました。

披露宴が始まると、最近は仲人が居ないため直ぐに新郎代表者の挨拶が始まり、続いて新婦代表者挨拶として私の方から祝辞を述べさせていただきました。

社員の結婚披露宴での挨拶はだいぶ慣れてきたとはいえ、やはり緊張しますので、体・顔・声の大きさで何とか乗り切ったと思います。

それからは、楽しいひと時が流れ今日もまた酔っぱらいになってしまったという感じです。

このような、お祝いに参加できる幸せと、その幸せを持続させるためにはやはり会社を盛り上続けることと儲け続ける事をあらたに誓いました。

これからお二人は、幸せを発信し続けて自分たちだけでなく周りの我々も幸せになれるよう、幸せの震源地としてこれからも楽しい家庭を築いていただきたいと思っております。

また、香川県の人口は、3年ほど前に100万人を切ってしまいましたので、もう一度100万を超えるためにも昼も夜も頑張っていただきたいと思っております。

取引先のお世話になっている皆様方におかれましては、大変すてきな祝電をありがとうございました!

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