ラヴリーを探して・・・

ラヴリー:美しい、素晴らしい などの意

いかに楽(ラク)して楽しく遊ぶか。それが私のテーマ。

最終予選進出!

2004-10-14 | Weblog
やってくれました日本代表!本当に頼もしい。

日本時間の23:30のキックオフ。試合終了が2:00近くになるため、試合開始になるまで、少し仮眠した。
テレビ放送が始まり、スタジアムに“君が代”が流れ出した頃、私は主人に起こされた。
寝ぼけ眼で、高原と小野がスタメンであることをチェックした。よぉーし。

序盤、日本は押し込まれぎみだった。でも、不思議と安心して観ていられた。
前半30分、相手(オマーン)のパスミスを拾った高原が中央へ持ち込みシュート!おぉぉぉっ!
しかし、GKがそれを弾いた。

徐々に、流れを取り戻してきた日本。高原も調子が良さそうだ。開始46分、前半終了。

後半開始7分、その時がきた。
左を抜け出した中村俊輔が、巧みな突破で折り返し、後ろから飛び込んだ鈴木が頭で合わせ先制した。
深夜、歓声が日本中に響き渡ったであろう瞬間だ。
その数分後、高原がゴール正面からシュートを放つも、GKが弾いてクリア。
うぅー、高原のゴールが見たーい!

そして、そのまた数分後に、オマーンからのロングボールを、エリア中央へ飛び出した川口がFWと交錯し、こぼれ球を拾ったオマーン選手がシュート。しかし、ゴールには田中が構えてる・・・。守れっ!
田中は見事に胸で防ぎ、戻った川口がキャッチした。さすがに、ハッとした瞬間だった。

後半開始20分頃に、ジーコ監督の通訳が審判から退席を命じられるハプニングが起きた。
主審の判定に抗議したためだとか。
しかし、それにも動じず、三都主に指示を伝達するなどして、ピンチをしのいだ。

そして後半49分、試合終了。日本が最終予選進出を決めた!
いやぁ、苦しい試合だったが、がんばってくれました。本当に頼もしい。

故障中の選手は、それを完治して、万全の体調で最終予選に挑んでほしいと思う。怪我人が多すぎる・・・。

最終予選では、高原のシュートが見たい。がんばれ高原!がんばれ日本!



コメント
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