ラヴリーを探して・・・

ラヴリー:美しい、素晴らしい などの意

いかに楽(ラク)して楽しく遊ぶか。それが私のテーマ。

趣味は一人旅だった?

2005-09-13 | Weblog
私が初めて一人旅をしたのは、高校を卒業して数ヶ月経った頃だった。

突然、旅行に行きたくなり、1泊分の荷物を持ち、一人、高速バスに乗った。
思い立ってから、約48時間後の行動だった。

初めての一人旅。
それは、想像した以上に楽しく、いろんなものに感動し、充実したものだった。
全て自分で判断し、行動する。10代の私には、刺激が多かった。
少し大人になれた気がした。

そして私は、自由きままな一人旅の魅力にハマっていった。

それ以来、年に3,4回ほどのペースで、一人旅を楽しむようになった。
私の一人旅の基本は、音楽。ライブハウス巡りが主目的。
おまけとして、その土地のものを味わったり、その土地の人と話をしたり。

当初はまだ10代だったので、あまりお金も持っていない。

そんな貧乏旅行の定番、青春18切符。
しかし、それを利用するほど時間に余裕がない。

そんな人の強い味方は、深夜高速バス。
これを活用すれば、限りある時間を有効に使える。
体力消耗レベルは高いが、若さでなんとか乗り切れた。

一人旅での楽しみの一つに、旅先で出会った人との交流がある。
二人以上のグループでいるより、一人の方が声をかけられやすい。
たまに、怪しい人もいるので、それは『ハイハイ』と、うまくかわす。

話が弾んで、意気投合した人なんかとは、
「今日、どこ泊まんの?」なんて話になり、
「まだ決めてません」とか言うと、
「家、泊めてあげるよ」なんて展開になったりもする。

そういう時は、お言葉に甘え、遠慮なく泊めてもらったりすることもある。
もちろん、危険は自分の責任で判断しなくてはならない。

私の判断基準は、女性・家族と同居→○ 

雰囲気的には、TV番組「田舎に泊まろう」みたいな感じ。
ただし、無理やり泊めて!とは言わない。(言えないよぉ。)
あくまでも、話の流れで。

と言っても、これも稀なケースで、家に泊めてもらったのは4回くらいしかない。

たまに、車で一人旅をするという人もいるが、これは一人旅というよりも、ドライブの延長のようなものだろう。

やはり、多少の不自由さがないと・・・。
この不自由さを、どう乗り切るか、いかにして楽しむかが、またおもしろかったりする。

女の子の一人旅。
危なくない?とか、寂しくない?とか言う人もいるが、それは本人次第。
行ってみないと良さはわからないだろう。

日本全国に、一人旅をする女性はいくらでもいる。
女性一人のバックパッカーや、サイクリストもいる。
今時、そんな珍しい話ではないだろう。

興味はあるけど、ちょっと不安に思う人は、行った先(旅先)に友人・知人がいて、そこまでを一人で移動するだけの、ぬるま湯的一人旅もどき、別名「はじめてのおつかい旅」から始めてみては?

ここ8年。一人旅はずっと行っていないなぁ・・・。
あ、でも、“ぬるま湯的一人旅もどき”の逆パターンならあるか。パリとオタワで。
移動は二人で、現地では一人で。

海外での、女性一人でのバックパッカー。
最強です。未だに憧れます。(自分には絶対にできないので)

こんなページを見つけた。
http://hpcgi2.nifty.com/hitoritabi/check/check.cgi (←リンク外してます)

私は、61点だった。

■解説
あなたは友達と行く旅行よりも一人旅の方が向いています。保証はしませんが・・・。
とりあえず一回、北海道や九州・沖縄など一人旅のメッカに一人旅に一週間くらいでることをおすすめします。
宿泊はユースホステルなどを使ってみるのも可です。

だそうだ。
コメント
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