今年もやってきました。野沢菜の季節が。
昨年、初めて野沢菜漬けにチャレンジし、美味しく漬けることができたので、それに味をしめて(?)、今年も漬けることにした。(リクエストもあったことだし・・・)
昨年は、中条村の道の駅で、野沢菜を購入したのだが、その後、その中条村で、お菜とりツアーというものをやっていることを知り、「次回からはそれだ!」ということで、今年の開催を楽しみに待っていた。
時期がもう少し後になると、滑りに行ったりして忙しくなるので、やるならこの週末(11/19,20)しかない。
タイミング良く、今年のお菜とりツアーは19日からの開催だった。
中条村役場のふるさと振興係(tel.026-268-3001)に問合せをし、会場を教えてもらった。
どんどん山を登っていくと、雪がチラチラと舞ってきた。
天気雪だ。
会場には誰もいなかったので、家を訪ねてみると、おばあちゃんが「寒いからコタツにあたってたー」と言いながら出てきた。
初雪だったらしい。
お菜とりツアーに参加と言っても、今回は自分で収穫体験するのではなく、収穫してある野沢菜が欲しいだけだと伝えると、あっさり「ない」と言われた。
しかし、「何kg欲しいの?」と聞かれ、「10kg」と答えると、「それくらいなら」ということで、すぐに畑に採りに行ってくれる事になった。
その前に「豆食べるか?」と、おばあちゃん手製の煮豆を持ってきた。
せっかくなのでと、少しいただく。
そこで、おばあちゃんと話をしたのだが、なまりがきつくて、何を言っているのか、あまりよくわからなかった。
その後、畑まで行き、おばあちゃんが採った野沢菜を、教えてもらった通り、包丁で根を切っていく。(結局、収穫を手伝っている・・・)

そして、無事に野沢菜を調達することができた。(おまけ付き)
その後、中条村の道の駅にも寄り、その他の農産物もチェック。
かなり立派な大根(葉付き)を購入した。(1本100円)
本来の目的終了。
しかし、せっかくここまで来たので「おやき」を食べないと・・・。
ということで、小川村の縄文おやきを目指したのだが、うっかり通り過ぎてしまっていた。
たしか、もう少し行くと、また何かあったはず・・・とそのまま車を走らせる。
すると、千見おやきセンター(美麻村)を発見。
そこで、計6個のおやきを購入。
お昼は蕎麦!
私のお気に入りのお店の一つ、白馬ガーデンの湯隣の店に行くことにした。
白馬五竜には、薄っすらと白い帯が出来ていた。

(つづく)
昨年、初めて野沢菜漬けにチャレンジし、美味しく漬けることができたので、それに味をしめて(?)、今年も漬けることにした。(リクエストもあったことだし・・・)
昨年は、中条村の道の駅で、野沢菜を購入したのだが、その後、その中条村で、お菜とりツアーというものをやっていることを知り、「次回からはそれだ!」ということで、今年の開催を楽しみに待っていた。
時期がもう少し後になると、滑りに行ったりして忙しくなるので、やるならこの週末(11/19,20)しかない。
タイミング良く、今年のお菜とりツアーは19日からの開催だった。
中条村役場のふるさと振興係(tel.026-268-3001)に問合せをし、会場を教えてもらった。
どんどん山を登っていくと、雪がチラチラと舞ってきた。
天気雪だ。
会場には誰もいなかったので、家を訪ねてみると、おばあちゃんが「寒いからコタツにあたってたー」と言いながら出てきた。
初雪だったらしい。
お菜とりツアーに参加と言っても、今回は自分で収穫体験するのではなく、収穫してある野沢菜が欲しいだけだと伝えると、あっさり「ない」と言われた。
しかし、「何kg欲しいの?」と聞かれ、「10kg」と答えると、「それくらいなら」ということで、すぐに畑に採りに行ってくれる事になった。
その前に「豆食べるか?」と、おばあちゃん手製の煮豆を持ってきた。
せっかくなのでと、少しいただく。
そこで、おばあちゃんと話をしたのだが、なまりがきつくて、何を言っているのか、あまりよくわからなかった。

その後、畑まで行き、おばあちゃんが採った野沢菜を、教えてもらった通り、包丁で根を切っていく。(結局、収穫を手伝っている・・・)

そして、無事に野沢菜を調達することができた。(おまけ付き)
その後、中条村の道の駅にも寄り、その他の農産物もチェック。
かなり立派な大根(葉付き)を購入した。(1本100円)
本来の目的終了。
しかし、せっかくここまで来たので「おやき」を食べないと・・・。
ということで、小川村の縄文おやきを目指したのだが、うっかり通り過ぎてしまっていた。
たしか、もう少し行くと、また何かあったはず・・・とそのまま車を走らせる。
すると、千見おやきセンター(美麻村)を発見。
そこで、計6個のおやきを購入。
お昼は蕎麦!
私のお気に入りのお店の一つ、白馬ガーデンの湯隣の店に行くことにした。
白馬五竜には、薄っすらと白い帯が出来ていた。

(つづく)