ラヴリーを探して・・・

ラヴリー:美しい、素晴らしい などの意

いかに楽(ラク)して楽しく遊ぶか。それが私のテーマ。

癒しのキャラクター

2004-10-11 | 映画・テレビ・演劇
お気に入りのCMが2つある。

1つは、呉羽化学のNewクレラップ。
あの愛らしい女の子のキャラクター名は、クルリちゃんと言うらしい。
家中のものにラップをかけ、「食べるものにかけなさい!」と怒られる。
まさか、石鹸にまで・・・。あのセンスを持った子供が本当にいたら、将来有望だろう。

もう一つは、パスコの超熟スティック。
小林聡美さんに、「それ、おやつ?」と連呼する女の子。
超熟スティックをほおばる顔が、本当にかわいい。

ラヴリーな女の子といえば、映画「ホテル・ハイビスカス」の美恵子役の女の子。蔵下穂波ちゃんと言うらしい。
天真爛漫というか、すごいパワーのある強烈なキャラクターだ。
この映画は、私の好きな映画ベスト10に入る。沖縄ののんびりとした雰囲気がなんとも良い。

この3人に共通するのは、おかっぱの、ぽっちゃりした顔の女の子。
サザエさんの“ワカメちゃん”タイプの女の子は、見ていてホッとするし、ほのぼのしてくる。
良き時代の女の子像なのかな・・・。

そして、ラヴリーなおばぁと言えば、平良とみさん。
平良とみさんは、「ちゅらさん」などで有名だが、その「ホテル・ハイビスカス」にも、おばぁ役で出演されている。
沖縄のおばぁの代名詞と言えるのではないだろうか。あの雰囲気と笑顔は、ホッとする。

この4人に勝る、癒しのキャラクターは現るのだろうか。(注:人間に限る)
多分、他にはいないだろう。

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アルバム(上高地)

2004-10-09 | 旅行
10月3日、4日に行った上高地のスナップ写真を、別ページで公開しています。(ニコン・オンラインアルバムの“アルバムを開く”をクリック!)
ただのスナップ写真ですが、興味のある方は、ぜひ遊びに来て下さい。
(10月31日まで公開中です)

※アルバムは、11月1日をもって削除させていただきました。ありがとうございました。

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日本GP VS 台風

2004-10-08 | Weblog
F1日本GPが始まるというのに、台風が来ているとは。しかも、三重県を直撃しそうな予想ルート。
今年は本当に異常だ。雨ならともかく、台風なんて、せっかくの3連休も楽しみが半減してしまう。
しかし、10月10日って、晴れの特異日だったような気がするのだが・・・。

台風は、予選の行われる土曜日の午後に、東海地方を直撃すると見られている。
観戦する方も、相当な覚悟が必要だろう。
台風が過ぎるであろう決勝の日曜日も、雨が残る確立も高い。

2004年のF1は、まだフルウェットレースが行なわれていないそうだ。
今年の日本GPは、大波乱の予感!?

テレビ放送は→予選:10月9日(土)15:25~/決勝:10月10日(日) 22:00~フジテレビ

 
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上高地・大正池まで

2004-10-07 | 旅行
河童橋を渡り、右岸コースから大正池を目指した。
天気も回復し、トレッキング日和になり、気分も足取りも軽やかに。
まだ、山には雲がかかっている。

しばらく歩くと、清水屋ホテルと上高地温泉ホテル前の開けた所に出る。
ここからは、六百山~霞沢岳が見えた。まだ少し雲がかかっていたが、だんだんと全景が見えてきた。
少し撮影をし、田代橋へ。

穂高橋、田代橋を渡り左岸に出る。田代橋からは焼岳が見えたが、こちらも、まだ雲がかかっていた。
スケッチをしている人と、本格的なカメラで撮影している人が何人かいた。
ここは、ポイントなのだろうか。

そして、田代池を見ずに通過し、大正池に出た。
ビューポイントを見つけ、そこで休憩することにした。
鴨が多く、バーナーでお湯を沸かしていると、すぐそばまで寄ってくる。全く警戒心が無いようだ。
小鴨が寄ってきて、靴紐を引っ張ったり、コッヘルを突っついてみたりと、好奇心旺盛だ。
あまりにカワイイので、写真を数枚撮った。

大正池では、画になる風景がたくさん見られるので、スケッチをしている人や、スナップ写真を撮っている人が大勢いる。
団体写真を撮るポイントの、すぐ近くに陣取っていたので、少し騒々しかったが、景色は抜群だった。
だんだん雲も取れてきて、焼岳は全景が見えるようになった。
しかし反対側は、明神と岳沢までしか見えず、穂高までは見ることが出来なかった。

帰りは、ずっと左岸を歩くことにした。やはり、右岸より左岸の方が開放感があり、景色も良い。

途中、植物を採取しているおばさんグループがいた。
主人が、その人たちに注意すると、ごめんなさーいと言いつつ、やめる気配がなかった。
どうして、自分達のことしか考えず、自然を壊そうとするのか。あの人達は、何のために来ているのだろか。

田代橋近くの、中の瀬公園付近で河原に下りてみた。
梓川は澄んでいて、とてもキレイだ。魚影もいくつか見える。冷たくなければ、泳いでみたい。

河童橋まで戻り、ホテルで荷物を受け取った。
今日は天気も良く、昨日の疲れも忘れるくらい、気分も良かった。
結局、紅葉は見ることができなかったが、高揚はできた。(なんて・・・)

紅葉は別としても、来年もまた来たい。雪が解けた頃に・・・。

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上高地・特別室に宿泊!

2004-10-06 | 旅行
やっとの思いで、ホテルに到着した。
チェックインの時に、ホテルの人が、タオルを貸してくれた。ちょっとした心遣いが嬉しい。

そして、特別室に案内してもらった。
ホテルの特別室に泊まるなんて初めての体験だ。
新婚旅行の時に、船の1等室に泊まったことがあるが、ただの個室だった。
海外でキッチン・リビング付きのホテル(コンドミニアムではない)に滞在したことがあったが、全室そういうタイプのホテルだったので、こういう特別扱いの部屋は初めてだ。

まず、服を全部着替えて、濡れたものを干した。
濡れた衣類等は、ホテル側で乾かしてくれるとのことだったが、面倒だったので部屋に干すことにした。
リビングで少しだけお茶(主人はビール)をして、お風呂に行った。

女性用は、先客2名。
冷えた体を温め、カチカチに固まった筋肉をほぐし、ホッとリラックス。
天気が悪くて疲れただけだったが、「ま、いっか」という気分になる。

部屋に戻ると、主人がベッドの上で眠っていた。
起こすのも可哀想だったので、一人で片づけを少しして、部屋の中や、外の風景の写真を何枚か撮り、リビングでくつろいでいた。
晴れていれば、バルコニーからの眺めは最高だろう。
しかし、あいにくの天気で、梓川対岸のホテルしか見えなかった。

18:00を過ぎたので、主人を起こし、食事に行くことにした。
ダイニングに行くと、中高年の夫婦、グループが何組もいた。
自分達と同じくらい年齢の客はいなかった。(やっぱりなぁ、高いもんなぁ・・・。)

まず、赤ワインのボトルを注文し、乾杯。
料理は、フレンチのフルコースで、前菜2種とスープ、魚料理で、すでにお腹もいっぱい。
お肉は、ステーキと煮込みを選べたので、私は煮込みにした。
とてもおいしかったのだが、お腹がいっぱいだったので、半分しか食べられなかった。
その後のデザートはきちんと食べた。紅茶のお供に、ホテル特製のクッキーも頂いた。

料理を堪能し、部屋に戻った。
お腹も満たされ、リビングでくつろいでいると、目がトロンとしてくる。
寝てしまわないうちに、三脚を立て、タイマーをセットし、部屋で記念写真を数枚撮った。

目覚ましを5:30にセットし、ベッドの上でくつろいでいたら、いつの間にか眠ってしまっていた。

翌日の朝、晴れていたら朝食の前に散策しようと、5:30に起きてみたが、まだ小雨が降っていた。
そして、7:00に目覚ましをセットし直し、また眠った。

朝食は、フルーツジュース、卵料理とベーコン、ハムなど。サラダ、おにぎり、パンなどはセルフで。豚汁もあった。これは、ホテルの名物だそうだ。これもセルフで。
名物というだけあって、本当においしかった。
いつもの朝食の3倍ほど食べ、満腹で部屋に戻った。

外がだんだん晴れてきた。荷物を片付け、散策用のザックを準備した。
ザックの中身は、カメラ、三脚、マット、バーナー、シェラカップ、コーヒー、スープ、おやつ、水、そして雨具。
残りの荷物をフロントで預け、大正池まで散策に行くことにした。

河童橋は、人人人。昨日とは大違いだ。やはり天気がいいと気分も良い。
山もだんだんと見えてきた。河童橋で、人の波の合間をぬって、写真を撮った。
さぁ、出発だ。

(つづく)





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雨の上高地

2004-10-05 | 旅行
日曜に上高地に行った。夏に入る前から計画していたものだった。

当初は、土曜日に涸沢で小屋泊し、翌日に上高地に戻ってホテルに泊まり、月曜に上高地を散策して帰る2泊3日の予定だった。
しかし、紅葉のピークを少しはずし混雑を避けたつもりが、今年は例年より10日ほど早い紅葉だったらしく、運が良いのか悪いのか、涸沢の紅葉のピークになってしまった。

そして、土曜日の涸沢が大混雑との情報を得たのと、午後から雨だということで、今回は涸沢を断念した。
10人部屋に30人は絶対にイヤです。冷たい雨の寒いテント泊も苦手です。

今回の主目的は、紅葉の涸沢ではなく、“五千尺ホテルの特別室に泊まる”だった。
今年の5月に、某FM局主催の上高地トレッキングツアーに参加したときに、お楽しみ大抽選会で、このホテルの特別室のペア宿泊券(2食付)が当たったのだ。
このツアーに当選したこと自体、奇跡に近かった(当選者70名に対し応募が1,000名!)のに・・・。

ホテルのスウィートなんて滅多に泊まることができないのに、上高地のリゾートホテルの特別室で、朝食と夕食のフレンチのフルコースまで付いているなんて夢のよう・・・。

こうして、この上高地ツアーの計画が、我が家の一大イベントとなったのだ。

日曜日、家を5:20に出発。予定より20分も遅れてしまった。外は、まだ真っ暗だった。
最寄のインターから高速に乗った。松本ICに近づいた頃には、もう明るくなっていた。
上高地方面を見ると、雲がかかっていて、いかにも天気が悪そうだった。
それを見ると少しブルーになるが、雨対策は万全だ。

7:00頃に沢渡の駐車場に到着。思ったより道が空いていた。
駐車場もそれほど混雑していない。係りのおじさんは、天気が悪いからだと言っていた。
バスにもすぐに乗れた。この時期なのに、待ち時間ゼロ。

上高地に到着し、宿泊用の荷物をホテルに預け、トレッキング用品の入ったザックを背負って、とりあえず、徳沢方面へ。
すでに小雨が降っていたので、合羽の上下を着て歩いた。

天気のせいで、良い景色がぜんぜん見れない。雨の中をただ歩くだけのようになってしまった。
途中、明神岳のピークが雲の切れ目から見え出したので、何枚か写真を撮ってみる。霧雲だったので、幻想的な雰囲気だった。

徳沢のキャンプ場に到着。
山の景色が見えなかったので、徳沢までは、ひたすら歩いた。
長めの休憩をしようとベンチに座り、お湯を沸かそうとした時、雨が激しく降ってきた。
あまりの激しさだったので、荷物を掴み、水場の屋根の下に避難した。
なかなか止みそうにないので、そこで休憩となった。
おばさんの集団と一緒になったので、その屋根の下はかなり騒々しい。

立ちながらの休憩でも、温かいものを飲むと、少し体が休まる。
おにぎりとおやつを食べ、小降りになってきたので出発することにした。
結局、座れたのは、3分ほどだった。

本当は横尾まで行くつもりだったが、少し疲れていたので、新村橋まで行き、戻ることにした。
その後は、一回も雨宿りや休める場所もなく、ただひたすら歩き続けるだけだった。雨もずっと降り続いた。

明神池まで戻り、やっと小屋で休憩することができた。ホッとしたのか、空腹感が襲ってきた。
温かいうどんと、ココアで体を温め、少し長めの休憩をした後、再び出発した。

河童橋までの約1時間は、かなりのペースダウンで、子供にも抜かれた。
特別室が待っているぞ!と自分を勇気付け、やっとホテル前に到着した。
自分の体力の無さを痛感した。

さて、ここからが今回のメインだ。

(つづく)

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某ミュージシャンが来たの?

2004-10-01 | Weblog
街で偶然に有名人を見かけることは、都会に住んでいると、たまにある。
有名人だとしても、自分が興味のない人だと、パッと見ただけでそのまま素通りしてしまう。
しかし、それが自分の好きな人となるとどうなるのか?
胸がドキドキして、緊張して固まってしまい、結局そのまま見送ってしまうのだろう。
残念ながら、自分の好きな有名人には、偶然に会ったことはない。

独身時代、私は某ライブハウスで働いていたこともあって、たくさんの有名ミュージシャンに会った。
まぁ、音楽好きにとっては有名でも、一般的にはあまり知られていないミュージシャンが多いのだが・・・。
ジャズ、フュージョン、ロック、パンクなど、いろんなジャンルのミュージシャンが来た。

ミーハーだった私は、最初はドキドキしていたのだが、そのうち慣れてしまった。
例え、一流ミュージシャンであっても。(プレイには、しびれてドキドキすることはあったが)

そして一昨年、関東圏を抜け出し、ど田舎に引っ越した。
観光地でもないので、有名人に出会うことも90%の確立で無いだろう。
残りの10%は、映画の撮影が、たまにあるらしいのと、温泉がいくつもあるということで・・・。

昨日、役所に行ってきた。
会計の窓口に、一枚の写真が・・・。!!!え!?
その横には、サインの書かれたボード(板状のもの)が・・・。なぬ!?

役所のソファーに座り、微笑んでいる、その写真に写る人物の名は、平井堅!
なんで?こんなところに平井堅さんが来るの?
疑問を抱えたまま、帰宅した。そして、調べてみた。

サインの日付は、コンサートの翌日だった。
どうやら、仲間とパラグライダーを楽しみに来たようだった。
でも、なんでこんなところに?
パラグライダーなら、他でもいろんな所でやってるだろうに・・・。

そこに行ったということは、私の家の200mほど前の国道を、通ったということになる。
くぅ。 なんということだ。
よりによって、大好きな平井堅さんが来ていたとは・・・。

会ったわけでもなく、ただ来ていたというだけで、こんなに興奮してしまう私は、単なるミーハーなのだろうか?
いやいや、こんな田舎に来ていたということ自体、奇跡に近い。興奮してもおかしくないはずだ。

しかし、本当に不思議なもので、大好きな人に限って、偶然にはなかなか出会えないものである。
ブラピとか、JKとか、S.パーマーとかは・・・絶対にありえないか。


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