三重四国八十八ケ所霊場第六十四番札所
馬宝山蓮光院初馬寺(ばほうざんれんこういんはつうまでら)津市栄町、
本尊は馬頭観世音菩薩、聖徳太子により推古天皇22年(614年)開創、
四天王寺発願で伊勢の地へ来られた時、病にかかった聖徳太子が、
徐難のため、馬頭観音を刻み安置されたことが草創とされている。
津駅東口のそば、昭和20年の津爆撃で焼失した本堂は、昭和51年に再建された。
駅前のビルを借景の初馬寺、長年この近くに務めていたのに
ここにお寺がある事さえ知らなかった。
通称初午寺、
聖徳太子厄除け祈願所として3月の初午の日には参詣客でにぎわう。
明るい境内に揺れる萩の花がやさしい。
馬宝山蓮光院初馬寺(ばほうざんれんこういんはつうまでら)津市栄町、
本尊は馬頭観世音菩薩、聖徳太子により推古天皇22年(614年)開創、
四天王寺発願で伊勢の地へ来られた時、病にかかった聖徳太子が、
徐難のため、馬頭観音を刻み安置されたことが草創とされている。
津駅東口のそば、昭和20年の津爆撃で焼失した本堂は、昭和51年に再建された。
駅前のビルを借景の初馬寺、長年この近くに務めていたのに
ここにお寺がある事さえ知らなかった。
通称初午寺、
聖徳太子厄除け祈願所として3月の初午の日には参詣客でにぎわう。
明るい境内に揺れる萩の花がやさしい。