和風ロール白菜

大きい白菜が使いきれず残っているので、

ブロ友さんに教えていただいた「和風ロール白菜」を作りました。

白菜は軸の部分が柔らかくなるまで湯がきます。

肉だねは、合いびき肉と豚小間を細かく切ったものを合わせました。

玉ねぎ、干ししいたけ、ニンジン、卵、パン粉、お酒と醤油、

粘りが出るまでよく練ります。

キャベツより巻きやすくて良いですね。

煮込みは、だし汁、シイタケの戻し汁、昆布を入れて。

白菜の葉を落し蓋の代わりに使って、コトコト・・・

２０分位煮込んで完成です。

トロリ柔らかいロール白菜、美味しいです。

３人家族なのにたくさん作っちゃいました。

春の準備、クロッカスから

植えっぱなしだったクロッカス、

掘り起こしてみると元気な芽が出て、根がビッシリ。

１球づつ植えた球根が、３～４倍に増えています。

クロッカスは、古い球根の上部に新しい球根ができるので、

古い球根は取り除いてしまいます。

土をほぐして腐葉土、緩効性肥料を混ぜて植替えです。

飛び石の間の狭いスペースがクロッカスの定位置です。

植替え済の目印にもみ殻を蒔いておきます。

水仙、チューリップ、ムスカリ・・・

たくさんの球根の植え付けが控えています。

ペースを上げないと春に間に合わなくなりそう。

干し柿

干し柿用の柿をいただきました。

道路沿いの目立つ場所にある柿、色づく季節には気になっていたのです。

Ｇゴルフでお仲間になって、いただいちゃいました。

クルクル、柿の皮剥きは得意です。

紐で２個づつ縛ります。

カビ防止のために熱湯に15秒程くぐらせます。

暖かい日が続いているのを喜んでいたけれど、

干し柿のためにはもう少し冷えてほしいよ。

柿の皮もお漬物に使う為一緒に干しています。

本楽寺の銀杏が・・・

多気町丹生、本楽寺の銀杏の様子を見に行ったのですが・・・

あれ？

小さく刈り込まれていてビックリです。

幹の見事さは変わらないのですが、黄葉を期待していたのにショック。

昨年の美しかった姿をもう一度。

この銀杏はスラリと背の高い姿だったのですが、

１０年近く前に半分ほどに切られて、丸いうちわのように変身していました。

今度はどんな形に伸びていくんでしょうか？

クリスマスローズ、古葉切り

秋、クリスマスローズはこの季節の手入れが大切、

月に３回ほど液肥を与え花芽の顔を出すのを待ちます。

夏を超えた葉が大きく繁っています。

この古葉を切り取って、根元にお日様が当たるようにしてやります。

古葉は触るとゴワゴワ硬い葉、横に倒れてきている葉。

黒く斑点が入った痛んだ葉も切り取ってしまいます。

地植えにしたクリスマスローズ、たくさんの株、たくさんの古葉です。

肥料を横取りしてしまう雑草も抜きながらの仕事ははかどりません。

地植えは手抜きできると思ったけれど、雑草には手を焼きます。

株が大きくなるし、土が固くなってしまうから３年くらいで植え替え、

かかる手間は鉢植えと大差ないかもしれません。

昨年土を掘り返し株分けしたクリスマスローズはご機嫌です。

主人の友人が訪ねて来てくれて、クリスマスローズの話題。

草取りで、奥様のクリスマスローズを抜いて捨ててしまったそうです。

どう見ても雑草には見えない立派な葉なんだけどなぁ。

地植えにしてしまったので、この時期では花の種類が区別できないので、

「花が咲いたら株をあげるからもう少し待っていて」